日之本元極気功

貫頂・帯功の時に

受功中の皆さんのご様子を 見ていることがあります。

良いエネルギーが入ったために

押し出されるように 

体の悪いモノ(邪気)が 排泄されることがあります。

排泄される邪気の量が多いときには 

痛みや苦しみを伴うことも 時々あります。

大ババタヌキの場合、邪気の量が半端ではないので

痛くなったり 苦しくなったりすることも たびたびあります。

さまざまな好転反応に 対処するために 講師は同席しているのです。

そんな時に 

顔色が良いとか 悪いとかも ふと気になるところです

とくに、たくさん修練を頑張っておられる方は

顔から元光が 放たれていて

光り輝く 顔色のこともあります

「後光がさす」とは こういう光のことなのかな? と

思うほどです。

また、どんよりと 暗い顔色の方もおられます

肝臓が悪いからかな?

邪気が多いからかな?

内臓から出ている 邪気なのかな?

と 観察したり 原因を探したりすることもあります。

その時 その時の 心の状態によって

顔色が変わるときも ありますし、

顔が腫れているとか 膨らんでいる と

感じることもあります。

これらは すべて 第六感

第三の目(天目)で 無形のものを見ているのです。

いつも 良い顔色でいるためには

喜びを持って 生きていることが大事なんですね

日之本元極気功

私の母親の 大ババタヌキに 

新しい五本指の靴下を 買いました。

滑らないように つまずかないように 

足の裏の感覚が 伝わりやすい 生地の薄い靴下です。

すると たいそう喜んで 言いました。

「新しい靴下は 暖かいわぁ~」

「古い靴下は 厚手のモノでも 冷たいからなぁ~」 と

繊維の奥深くに 染みこんだ邪気は

洗っても 洗っても こびりついて

なかなか 取れません。

結局 邪気は体に作用して

冷たく感じるのでしょうね

古い靴下 古い下着など

冷たいと感じたら 替え時です。

繊維に邪気がこびりついて いるかも知れません

日之本元極気功

強い意志を持って 大きな声で きっぱりと

自己主張される方が おられます。

一方 控えめで 自分の意見は 二の次にして

静かに 気持ちを温めているだけの方も おられます。

意見を聞くときに

事の正否ではなく、意見の伝え方によって

気持ちが 左右に揺れることが 多々あります。

「どうして、この意見に賛成なのですか?」 と 聞くと

「大きな声で 強く意思表示をされたからです」 と

答える方も多いのも 事実です。

私たちは 正しいことの判断を 

相手の エネルギーに采配される傾向が あるようです。

良いことでも

悪いことでも

伝える人と 伝えられる人との関係によって

真実以上の 評価をしてしまうことがあります。

しかし 我々は ことの真実を 見抜く力を修練しています。

今一度、落ち着いて 正しい直感力を働かせて

言葉の中に 隠されている 真実を見抜く力を

養いたいですね。

日之本元極気功

ある方から 電話がありました。

電話の内容は たわいも無い 普通の内容でした。

「うまくいかない」 ので どうすればいいだろうか?

私は うまくいかない理由を聞いていました。

グチもあったし、嘆きも あったのですが

どうしてだか?

聞いていて 楽しかったのです。

今までの体験では、

このような 内容の電話を 1時間もすれば

ぐったりと 疲れてしまうのですが

電話が終わったとたん 「楽しかった!」 と感じました。

なぜでしょう?

きっと この電話が 

未来につながる 電話だったからではないかな?

未来に 縁が紡がれていく 大事な「いと電話」

だったのだと 思いました。

楽しい電話を ありがとう。

嬉しかったです。

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日之本元極気功

ある日 

天から降りてきた言葉 をご紹介します

「階む」の講座の中では

有形の肉体の 病気を治したり

より 健康にするための 修練なので

どんな効果があるのか 

どんな病気に 効果的なのか などなど

お話をすることがあります。

しかし、段階を上がって

階ひとの段階からは 

門をくぐった 入門講座なので

養徳標準を大事にして

「徳」を積むことで 「功」があがる と

学びます。

さらに 

「階み」の段階の 修練者ともなれば

修練は、効果や功力を求めるものではなく

無心に ひたすら 淡々と

修練を継続することが 求められます

その修練の結果や功力を 求めてはいけません

求めているときには 届かず

無心に 何も求めないで ひたすら修練が出来たときに

なにかしら とどけられる「徳」があるけれど

それは 生きているうちに

「お得」に 届くものでは無いかも知れないが

それがどうであると 無心で修練をすることです。

その無心の修練が出来ると

この上ない 幸福感が 届くかも知れない

何はともあれ 無心で修練をする力を 養うために 

さらに 修練をすることが 大事なのです。

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日之本元極気功

大ババタヌキ(まもなく98才) は

かめ爺先生が 大好きです。

その訳は 

年寄りを大事にしてくださるから… だそうです。

大ババタヌキは 人の様子を観察することが 好きです

錬功会に参加しても 講師の様子や 参加者のご様子を

よくよく観察しています

かめ爺先生が 

貫頂を皆さんに 実施されるときに

その様子を しっかりと観察していた 

大ババタヌキは 言いました。

「先生は 年寄りを大事にしてくださっている」

「若い人に比べると 私のような年寄りの方が

時間をかけて 丁寧に 体をたくさん触ってくださる。」

と言うのです。

その話を カメ爺先生にすると

「そりゃ~ 若い人ほど 悪いところが少ないから

触るところも 少なくなるわなぁ~」 とおっしゃっていました。

それでもやはり

本当に 大事にしてくださっているという 思いが伝わっての

「大好き!」 なのだと思います。

日之本元極気功

その昔 

私が寮生活をしていた 学生の頃には

入浴は 2日に一回と決められていたので

汗が たくさん出たときなどは別として

ほぼ 2日に一回の入浴でした。

髪を洗うのも 2日に一回です

それでも

頭が痒いとか 髪が汚れているとか

二度洗いをしないと 泡立たないとか

そんな トラブルは ほとんど無くて

こんなものだと 思って過ごしました。

「お風呂に入りたかったのに、我慢していた」 という

感覚はあまりなかったように 思います

けれども

最近は、髪は汚れていて シャンプーは二度洗いをします

一度では 泡立たないのです。

特に 後頭部が よく汚れています

地肌は ゴシゴシこすって 洗います。

邪気で汚れている感じがしますし、痒いからです。

年寄りの 先輩である 大ババタヌキも

頭が 邪気で汚れているので、シャンプーは

2度 洗いをするそうです。

毎日、入浴して

毎日 シャンプーしているにもかかわらず

髪が汚れて すぐに 臭くなって匂うと言います。

日之本元極の修練を始めてから

「雪のように フケが出ます」 と おっしゃる方も

おられます。

体の中から 悪いものが 

どんどん 出て行ってくれるのですから

喜ばしいことです。

特に 

頭から邪気が出てくれることは 嬉しいですよね

もっと 賢くなるかしら?  

日之本元極気功

毎日 何かしらの 好転反応を感じています。

ありがたいことです。

特に 夜間には 

録音教材をいくつも聞いて 寝ているからか

三元整体ストールに 包まれて寝るためか

朝の目ざめが 厳しいことが多いです。

筋肉にエネルギーが満たされてか、

ボキボキ ばりばりと体が 鳴って悲鳴を上げます。

それでも 這うようにして動き始めれば

少しずつ動きが良くなって 元気が出てきます

今朝は 目やにが たくさん出ました。

あまりにも多くて 目が開きません。

目やにを拭き取っても 拭き取っても 涙が出てきます。

そういえば 私は過去に 

B型肝炎ウイルスに感染した 経歴があります。 

偶然の血液検査で 抗体が見つかって わかりました。

20年も前のことです

そんな 大昔の病気の邪気が

目から 出てくれたのかと 思うと嬉しくなります。

好転反応を経験するたびに 

口癖のように 「痛い」「えらい」「眠い」「かゆい」という言葉が

口から飛び出してしまいますが

マイナスの言葉に隠れた

口には出さない 喜びがあります。

本当は、辛いことには 口を閉じて

嬉しいことには 声を上げて 喜ぶといいのでしょうね

まだまだ、我慢が足りません。

明日の朝にも出ているかしら

私の 「目やに」

※ 肝臓と目とは、深く関連しているので

  肝臓の邪気が 目やにとして 目から排出されることがあります。  

日之本元極気功

「柔らかくなりなしたねぇ~!」 と  

「目の調子が悪い」 修練者のKさんに声をかけました。

11月13日の集中錬功会の生言霊による

「三元整体」と「出毒素リハビリトレーニング」を

受けられた後の 出来事です。

Kさんの後ろ姿を見た時に、

いつもは 後頭部の

視覚野の後ろあたり ~ 首 ~肩にかけて

痛いほどに 硬い感じがするのです。

パンパンに張っている ような感じです

ところが その時には 

いつものような硬さは無く

柔らかくて 軽くて 暖かくて 気持ちが良い感じがしました。

すると ご本人も

「はい! とっても楽になりました。」

「今までは 硬くて 重くて 突っ張っていて 

辛かったんですよぉ~」 

「それが 不思議なくらいに 無くなって 楽です」 

と おっしゃったので

この状態を 継続させるためにも 修練ですね。 と

お話ししましたら、

「そうですね~ぇ~」 と 笑っておられました。

それにしても

効力が上がった 

と 再認識した 一時でした。

日之本元極気功

カメ爺先生は、疲れ知らずです。

生言霊による

三元整体と出毒素負荷リハビリトレーニングは

それぞれ1時間ずつ 合計2時間続けて行われます。

ほとんどの参加者は、ぐっすり眠ってしまいます。

大の大人が、ぐっすりと眠ってしまうほどの

エネルギーを 届けながら 2時間もの間

ほとんど 身動きもせず

きちんと 座って念訣に集中しておられます。

喉を潤す 飲み物を少々飲まれる程度で

2時間 ずっと 念訣を続けておられます。

終了後に お疲れですか? と質問すると

毎回同じ答えが返ってきます

「普通!」

ところが 昨日の答えは 全く違っていました

「つかれた~~」

えぇ~ 疲れたなんて 聞いたことがありません。

耳を疑う その答えに 驚いてしまいました。

その後、手術後の外科医のように

甘い甘い お菓子を 求めて食べておられました。

本日も眠い眠い と 言っておられましたし

今回のバージョンアップは、やはり 

よほど すごいのだと 思いました。