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久しぶりに 錬功会を担当しました。

錬功会は、毎回 緊張します。

何度も担当して、慣れているにもかかわらず

修練のメニューを 考えたり

あれこれ 悩むのです。

今日も 室温が16度だったので

ストーブを付けて 18度にして

帯功をして 部屋を準備していましたが

敏感でベテランの 修練者が 「熱いねぇ~」 と 一言

う~~ん! 感じてみると なるほど 「熱い」

ストーブを消して 窓を開けて

室温16度のなか 修練を始めました。

途中、寒くも無く 快適でした

どうして、16度~17度の気温なのに

寒くないのかな?

これが、エネルギーの 作用なのかな と

思いつつ 次の修練メニューを 「胎息」にしました

すると 

寒くて 震えて すぐにストーブを付けました

室温を 20度にしても

寒くて 寒くて

その後、帯功をしましたが

さらに もっと 寒くて

どこが寒いのかと 観察してみると 身体の表面が寒いのです

身体の中央や 手足は 比較的暖かくて

身体の皮膚の表面が 冷たくて凍えています。

胎息によって 邪気が大量に排泄されているから

寒いのだと 判りました。

この大きな 気温の変化を体感して

改めて思いました。

「修練って! やっぱり すごいなぁ~ 」

「こんなに 邪気が大量に出るって すごいなぁ~」

 と