日之本元極日之本元極, 松葉杖, 羽生結弦選手, 羽生選手, 靱帯損傷, 飛騨高山, 高山市

サッカーの試合で、

足首の靱帯を損傷する捻挫をして

医師の「三週間の安静と固定」 

ギブス固定をした後に

松葉杖を両脇に抱えて ゆっくりと歩くだけでも

痛みがあったのに

貫頂帯功を受けた後に 思わず立ち上がって

歩いてしまった 中学生は

「だって、全然痛くは無いから…」 と 

明るい笑顔を見せて

歩いて 帰って行きました。

お母さんは 後を追いかけながら

「本当に、痛くは無いの?」 と 何度も

確認していました。

私は、

「明日もまた、来た方が良いと思います」 と

伝えたのに、彼は

2度と来ることは ありませんでした。

「どうして こないのかな?」

「治らなかったのかな^~」 と 思っていましたら

数ヶ月後に 同じ学校の 

同じ サッカー部の生徒が

足を引きずりながら やってきました

そうして、言うのです

「1回で 治るそうですよね!」 と

それで判りました。 彼が

2度と来なくなったわけが 

「完全に 回復したようです」

「1回の貫頂で、

 足首の靱帯の損傷が 治ってしまうなんて

本当にあるんだぁ~」 と びっくりしました。

さらに、二人目の中学生も

2度目は来なかったのです。

この生徒は、どうだったんだろう?

治ったかな? 靱帯損傷!

image

日之本元極ギブス, サッカーの練習, 医師の診断, 日之本元極, 松葉杖, 気のエネルギー, 羽生選手, 靱帯損傷, 飛騨高山

サッカーの練習中に 足首をひねって

酷い捻挫をした 中学生は 足首の 靱帯を損傷していました。

医師の診断では、

靱帯が損傷しているので 安静・固定三週間が必要です

それでも 難しいときには 手術ですね。

痛みが強いので とにかく安静が必要です

ギブスをします。

と言われたそうです。

怪我をしたその日 の夜

医師の手によって ギブスで固められた足は

痛みで 床に付けることも出来なかったのです。

知人の紹介で 新宮修練者に来た時には

両方の脇に松葉杖 ギブスの足は

歩く振動で痛みがあったようでした。

顔をゆがめて 

松葉杖を使って ゆっくりと歩くのがやっとだったのです。

増田先生の 貫頂を受けた後

いつの間にやら 椅子から立ち上がって

歩いていました。

ちょっと 待って~~ 

歩かないで と 私は叫びました。

つづく

image

ブログ元極, 捻挫, 日之本元極, 気のエネルギー, 気功教室, 気功法, 靱帯, 靱帯損傷, 靱帯断裂

15才のサッカー青年が 捻挫をしたので

貫頂(エネルギーを身体の中に入れる施術)を受けました。

驚くことに ギブスで固定した足を 床について

スタスタ 歩いて帰りました。

一回の 貫頂で 

靱帯が断裂していると 診断されていた

捻挫が 魔法のように 痛みが無くなって

歩けるようになった というのです。

カメ爺先生のご指導は

「魔法のように治ります」 という宣伝は 

してはいけない原則です。

反対に 

修練をしなければ 貫頂だけで 回復は難しいですよ。

気功法は、魔法ではありませんから すぐに治ることはありません

と お伝えすることがほとんどです。

その後

再び 同じ学校の 

同じサッカー部の選手が やってきました

しかも 同じように酷い捻挫で 歩けない状態でした

「一回で 治ると聞きました」 

「早く 治してください」 と おっしゃるので

そういえば

以前にやってきた 青年は その後どうだったの?

と 問いかけてみたのです

彼は、怪我をした翌日から 練習に参加しています

僕も早く 治して 早く練習したいのです。

早く 早く 治してください

というご希望でした。

その言葉を聞いた カメ爺先生からは 

以下のようなご指導がありました。

「身体の 柔軟性が無いので 酷い捻挫をするんだから

 もっと 基礎的なトレーニングをした方が良いですよ。

 柔軟性と 体幹を鍛えて 

 転倒しない バランスの取れた身体を作ることが 大事です。

競技の練習ばかりが 大事なのではありませんからね!」 と

この青年も 歩いて帰りました。

そして、 再び 来ることはありませんでした。

治ったのだと 思います 

たぶん!

image

image

ブログ元極, 大谷翔平選手, 松葉杖, 気のエネルギー, 気功教室, 気功法, 靱帯損傷, 靱帯断裂

世界中が注目している 大谷翔平選手

肘関節の靱帯損傷だそうですね

とっても残念です。

早く治していただいて 活躍を期待したいです。

「靱帯の損傷」によって、

カメ爺先生の 貫頂を受けに来られた方は 

複数人以上 おられますけれど

そのなかでも

15才の少年の事例は 興味深いものでした。

サッカーの練習試合の時に

足首の酷い捻挫をして

医師の診断を受けたところ 

外側靱帯が 断裂している と

膝関節と 足首の関節を 

ガンガンに固めた ギブス固定をして 

二本の松葉杖をつきながら 中学生の彼はやってきました。

動くと 足首が痛いそうです。

ゆっくりとしか 動けない と嘆いていました。

カメ爺先生の貫頂を受けて後 30分の帯功が終わった時に

15才の彼に

「終わりましたよ~」 と 声をかけましたら

急いで帰ろうとしました。

しかも 両足を床に着けて 松葉杖も持たず 

すたすたと 歩いて帰ろうとしています。

まっ! 待って!

まだ、靱帯が切れていたはず … 

「いくらなんでも 歩かないで!! 」 と 伝えました。

すると 

大丈夫です

痛くは ありません。

歩いても痛くはありません! と言いながら

一目散に すたすた と 歩いて帰りました

その後の 音沙汰なし

去る者は 追わず という原則通り 

その後の 様子など 知らなかったのですが

しばらく後に 再び 同じ学校の 

同じサッカー部の選手が やってきました

しかも 酷い捻挫で 靱帯断裂

「一回で 治ると聞きました」 

「早く 治してください」 と おっしゃるので

そういえば

以前にやってきた 彼は その後どうだったの?

と 問いかけてみたのです

すると  つづく

image

image