日之本元極気功

先日、帯功が出来るようになる「伝訣講座」の

「帯功のやり方講座」を担当しました。

参加者の皆さんは

熱心に修練をしておられたので、

なかなかパワーがあり、パワフルなエネルギーが

労宮から放出されていました。

しかし、気のエネルギーを感じてみますと

舌が上あごの内側に ぴったりと付いていない

感じがしましたのでので

「舌を べったりと くっつけてくださいね。」

と 伝えましたら、

「私は 舌を上の歯の付け根に

ちゃんと つけていますけれど、

べったり という意味がわかりません。」 

との答えが返ってきました。

私は、受講者の

口の中を 見ているわけではありませんが

気の流れの様子から 口の中で 気の流れが

少々 途絶えている感じがしたのです。

それで、

舌が上あごの内側に、しっかりと接着して

できるかぎり、広く大きく べったりと

くっついていることが、気の流れをよくします。

その結果、自分の労宮から出る エネルギーも

よりパワフルになります。 と 説明しました。

その後、舌を上あごに、べったりと付けて

やり直してもらった帯功は、

ご本人も びっくりするほど 

一段とパワフルに 変化したのです。

同じように 提肛 することも基本の基本

とっても重要なことなのです。

つづく

日之本元極気功

先日の特別講座の時に 帯功が出来るようになる講座

「伝訣講座」のなかの 帯功のやり方を 担当しました。

そんな講座の時に 必ずお話しすることがあります。

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どんなスポーツ選手も 

オリンピックで金メダルを取れば

それは、その選手の金メダルですし、

素晴らしい結果を たたえられるのは、

その選手本人です。

皆さんは  こんな田舎の 

交通の便の悪い飛騨高山まで わざわざ

自分の時間を使い 自分のお金を出して

仕事を休んだり 都合をつけて

自分の力で この講座を受講されました。

竅穴にエネルギーをためる 静功の修練を 

一日に 何時間も継続して 

ようやく この講座を受講されたことと思います。

そして、今日 

講座を受講したので 自分の体から

気のエネルギーを 出すことが出来るようになります。

これが 両手の労宮から 

エネルギーを出して「帯功」する力です。

これは、偉大な力です。

人のために 力を発揮する第一歩になる力です。

しかし、自分の力ではありません。

預かって いる力です。

人のために 世の中のために 

人々の幸せを願って 使うために

預かって いる力です。

決して 自分の力ではありません。

ですから、人の道から外れたり

自分の力だと間違えて 

傲慢な 養徳に外れた使い方をすると

その瞬間に 与えられた力を失います。

それは どうして判るかというと

今日からは 監視されている ということになります。

誰に監視されているのかと言えば 「神様」です。

宗教的な意味での 「神」ではありません。

神様は 私たちの心の中を 見ておられます。

心の中 体の中に 内在する神の存在が

我々の 心の中のようすを いつも見守ってくださっています。

つづく 

日之本元極気功

先日 特別講座で 

伝訣講座を 受講された方々の ご様子です。

この伝訣講座を受講すると 「帯功」をする力を与えられます。

日之本元極の功法は 

修練を積み重ねて 特別講座の伝能講座を受講すれば

自分の体(労宮)から 気のエネルギーを出すことが

出来る気功法です。

「伝訣講座」で渡される エネルギーは

とんでもなく 偉大で 大量で すてきなエネルギーです。

しかし、そんなエネルギーが 与えられても

何が起きたのか 全く判らないことも多いのです。

それは、目に見えない無形のエネルギーの 

性質なので仕方の無いことかも知れません。

その一方で

「気のエネルギー」を感じ取る 「感覚」が研ぎ澄まされて

より敏感になることがあります。

「直感力」も磨かれるのでしょう。

先日の講座に参加された 方々に

「帯功」の 実施の方法を 講座の中でお話をした後

実際に帯功を実施して 

ご自分の気のエネルギーを 体験していただきました。

自分から出ている 気のエネルギーを感じること

人から出てくる 気のエネルギーを 感じること

は 「感じること」の基本です 

これを手始めとして

「陰に傾いた場」 の様子を感じ取って 

「陽の気」を補い 調和のとれた 気の場を創ることも

反対に 「陽に傾いた気の場」を 

調和のとれた 気の場に変化させることも

鋭い感性の力によって、

見事に 上手に 実践されたのです。

伝訣講座を受講される前には 

感覚は それほど 鋭い方ではなく

むしろ 無形のエネルギーの存在を 

「わかりません」と おっしゃることの方が多かったのです。

にもかかわらず、感覚、感性が とっても敏感で

しかも正確だったので、私もびっくりしたほどです。

「帯功をする力」は

「気のエネルギー」を的確に 感じて

調和をとる力でも あります。

そんな 偉大な力を 与えられるのが

「伝訣講座」なのです。

日之本元極気功

天地につながって 「立つ」ことは とても大事です。

「立っている」だけで 修練にもなるし

歩いても いつでもどこでも

心がけ次第で 修練になります。

きちんと 時間を確保して 修練時間をとることは

とても重要ですが

それ以上に 日常生活の中で

なんとなく過ごしている ちょっとした隙間のような時間に

修練する意識を持つことを お勧めします。

ご飯の準備の時にも 12字真言を唱えながら

包丁でキャベツを刻んだり

お米をといだり

眠れないときにも 12字真言を唱えてみると

いつの間にか ぐっすり眠ってしまいます。

大ババタヌキは む~ ひと~ ふた~ み~ 

まで唱えるのが精一杯です。

すぐに、眠ってしまうからです。

最近、錬功会や講座などで 受講される皆さんの

歩き方や 立ち方をみていますと

かかとに 体重がのっています。

大勢の方が かかとに体重が かかっています。

このときのエネルギーを 感じてみますと

かかとの中央あたりから、気のエネルギーが

流れ出てしまう方が 大勢おられます。

これは もったいない「立ち方」です。

立ってる時に 天地につながって立てば

修練につながります。

天地につながって 立って

12字真言を唱えれば、立派な修練です。

提肛と 舌を上あごにつけることを

忘れないでくださいね。

日常生活の中で すこしの時間でも修練をすると

私は すごく得した気分になります。

満足するというか 嬉しい気持ちになります。

「功は日常にあり」の言葉が まさに 活きています

日之本元極気功

4~5年まえのこと

神様に呼ばれて

阿蘇山と 阿蘇神社に行きました。 

大ババタヌキをつれて、

ゆっくりゆっくり 親孝行の旅です。

天から

阿蘇神社に行きなさいと 聞こえたので

レンタカーを借りて行きましたら、雨が降っていました。

出かけるときは 

ほとんどは お天気で 傘など必要がないのですが、

天が、雨を降らせるなんて珍しいことでした。

傘をさして 本殿に着いたとたん

「すぐに帰りなさい」「危ないからすぐに帰りなさい」

「ここは壊れてしまいますから 危ないのです」 と 

聞こえたので 大ババタヌキを急がせて

大急ぎで 帰りました。

6~7年前のこと 人形峠に行きました

鳥取県と 岡山県の境目の山の中です。

ここに行ったときにも 「危ない出来事が起きます」 と

聞きました。

危ない出来事と いうのは、

「地震」を 示していたのでしょうか??

それとも …

日之本元極気功

昨日は 一日中 

おなかが痛くて 気分が悪かったのです。

胃が差し込むように 痛みました。

喉が異常に渇いて

食欲もあまり ありませんでした

しかし、

絶不調で 食欲がないにもかかわらず

おなかも痛いと 言いながら

食事を食べはじめてみると

体は、何でもかんでも 心地よく受け入れてくれて

おいしくて 体が次々に求めてくれるように

食が進み 思いの外 たくさん食べました

こういう時 

自覚的な 症状は 絶不調 なのに

体の真の状態は 絶好調 というときには

好転反応であることが多いのです。

さて? どうして? 何の好転反応かしら? と

考えておりましたら

かめ爺先生が

「手当法」や「按摩法」の録音教材を 

再考なさっておられるとか??

もしかして、

この胃の痛みは、そのおかげ なのかな?

そういえば 本日は真夏の暑さでした

しかし、夜になると気温は、20度

この気温でも 汗が噴き出すのは

やっぱり、

エネルギーが 作用している

好転反応の予感がします。

日之本元極気功

朝は、毎日 体が悲鳴を上げています。

悲鳴は ボキボキ ごりごり という音です。

起き出して ゆっくり動くと 気が体の隅々に巡って

体が ようやくスムーズに動き出します。

絶不調の朝から 絶好調の 

一日のスタートに 変わる瞬間です

というのも 私は

三元整体ストールを体に敷いて

夜中に、様々な 録音教材を再生させて

寝ているからだと思います。

録音教材が再生されると 

体にエネルギーが供給されて 

寝ている間に、作用したり 補給されるという仕組みです。

今は 

出毒素負荷リハビリトレーニング と

三元整体CD と 

修練メニューCDの中から1曲を 日替わりで選択して

再生させています。

時々は 出毒素風呂システム や 胎息 を再生したりもしています。

「修練は なかなか出来ません。」 と おっしゃる方々も

この方法なら どなたでも可能です。

寝ている間に エネルギー補給できる なんて

こんなにラクチン なことはありません。

どなたにでも出来ます。

朝はゆっくり 

体を動かすことから はじめましょう。

日之本元極気功

昨日の 集中錬功会で 

「出毒素負荷リハビリトレーニング」の

施術の「場の中」におりました。

生声の言霊が響く 部屋の中で

具合の悪い 大ババタヌキの手当てをしていました。

ほとんど動かずに 1時間 

すわったまま 手を動かしたりする程度の動きです

なのに、今朝は すっごい 筋肉痛

とくに、右の股関節が 大臀筋のあたりから 

引きつって痛みます。

日之本元極の講師になってからは

一日中登山をしても 一日2万歩 歩いても

翌日 筋肉痛になったことはありません。

気の通りが 良いので

邪気がすぐに 排泄されるからだと 思います。

ところが 今朝は 歩いてもいないのに

筋肉痛! です。

そういえば カメ爺先生が おっしゃったのです。

これで、「出毒素負荷リハビリトレーニング」を 終了しますが

皆さんには 明日 筋肉痛が起こりますから 注意してください。

と おっしゃるとおり

筋肉痛が起こりました 

不思議です

日之本元極気功

本日の集中錬功会で

かめ爺先生の 生言霊による

「出毒素リハビリトレーニング」がありました。

この施術は、

出毒素リハビリトレーニングの録音教材を聞きながら

さらに かめ爺先生が 言霊を発声されるのです。

それを 横になって ひたすら寝ているだけ という

ラクチンな 施術です。

ほとんどの方は グーグー スヤスヤ ぐっすり

寝てしまうのですが

私の母親の 大ババタヌキは 

苦しい悶絶の 時間になります。

それでも こんな 先生の声を聞ける

「滅相もないチャンス」を逃すわけにはいかないと

嫌々ながらも 欠かさず参加しています。

昨日の三元整体の時間には 鼻のあたりの通りが悪くなって

呼吸が苦しくなりました。

そのときに、

頭や顔を「天のまなみ」で冷やしたのですが

真っ赤な 顔をして 相当 発熱していました。

天のまなみ(水状三元エネルギー)で冷やすと 

で濡れた状態の 綿花が すぐにホカホカに

暖まったので 驚くほどでした。

本日は、

体全体が苦しくなりました。

体の筋肉の中に エネルギーがどんどん 送り込まれて

怠くて 重い感じがしました

大ババタヌキの 内臓などの

硬く固まっている 筋肉に 大量のエネルギーが

流れ込むので 気の 停滞、渋滞が起きて

なんとも 言いようのない 

悶絶するような苦しさが 起きるようです

苦しい とはいえ

終わってみると 食欲はあるし

体が ぽかぽかと暖かいし

顔はピンク色で 血色はいいし

文句なく とっても元気になります

つづく

日之本元極気功

10月10日 

位山登山の日の 早朝のこと

目の前に 映像が現れました。

山道の下り坂で ひっくり返って 誰かが転んでしまう姿です。

それも 足を滑らせて 

スッテンコロリ と 勢いよく 尻もちをついて

ひっくり返る映像でした

誰が いつ どこで という内容は判りませんが

備えあれば憂いなし のことわざ通り

元極姉さんの手創りの 「おんぶひも」と

固定用の テーピングテープと

三角布と たくさんのタオルと

固定用の板を リュックに詰め込んで 出かけました。

そして 下り坂での出来事です。 

今朝見た映像さながらに

「スッテンコロリ」 とひっくり返る Aさんの姿を 

目の前で 見つめる結果になりました。

あの映像と おなじ姿を見たことに 驚いて

しばらくは どういうことだろう? と 立ち止まっておりました。

Aさんには 幸運にも 

けがや 痛みなどがなかったので 一安心しましたが

あれは 「ひっくり返る」 という 形示しだったのかな? と

気がつく出来事が ありました。

Aさんの歩き方が ひっくり返ってから 

きれいな歩き方に 変わっているのです。

これは たぶん、Aさんだけに起きた出来事ではなく

参加された 皆さんにも 何かしらの変化がありますよ。

ということだと 思います。

「ひっくり返る出来事」は 人それぞれ 

何が起きるかは 判りませんが

大きな変化が 起きますよ

「ひっくり返る 」ほど 驚くようなできごとが ありますよ。

という 合図じゃないのかな? と 思いました。

私の勝手な 想像です。 

もし、ひっくり返る出来事が 起こったら 

是非とも お知らせください。