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本日の 調気功の講座の時に、

シンポウの神を 発見したときのことをお話ししました

15年ほど前のこと

私の友人が 高山の中山に開かれた 修練舎に

尋ねてきてくれました。

彼女は 膵臓癌でした。

手術が難しいので、抗がん剤もしない

何の治療もしない という覚悟で

日之本元極に 来てくれました。

代替医療の大事な方法として

日之本元極の気功を 選択してくれたのです。

医師からは 余命の宣告をされていました。

その頃 膵臓に シンポウの神が 

内在しておられることを 発見したのです。

時を同じくして

糖尿病の方や 膵臓の管の中に結石のある方

も 次々に尋ねてこられたので

膵臓を 継続して観察し続けた結果 

シンポウの神の存在が 判ったのです。

と いうよりは、

未来の判っている 神様の導きによって

多くの膵臓のご病気の方々が 偶然!集まって来られた

その方々を見続けることで 「シンポウの神」の存在を

知る結果になる。

それらのことが、すでに 決定していたのかも知れません

シンポウの神の 出現によって

日之本元極の功法は 飛躍的に 功力をあげたのです。

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6月23日は、沖縄の慰霊の日 でした。

その様子は、新聞では取り上げられていましたが

テレビでは まったく 話題にされてはいませんでした。

テレビでは、どのチャンネルでも 

サッカーの 半端ない話題ばかりです。

テレビで 取り上げられると 重要なことだと

老いも若きも み~んな 勘違いしてしまいます

本当に 恐ろしい勘違いです。

「サッカーの試合が楽しみですね!」と 多くの人が興味を持ちます。

楽しい話題の方が 気分が明るくなりますし

戦争の話は 暗くて気持ちが重くなる のだそうです。

6月23日の朝、新聞を読んだ私は、

この追悼式で読み上げられた

沖縄県浦添市立港川中学3年の 相良倫子(さがらりんこ)さん(14)の

自作の平和の詩「生きる」を読みました。

さらに、新聞を切り抜いて 保存しておくことにしました

コレまでの 元極功法に出会う前の私だったら

戦争の悲惨さを 伝えることの重要性を 強く思ったことでしょうが

私は 相良倫子さんは きっと神様の言葉を受け取って

書いたのだろうなぁ という思いが一番最初に浮かびました。

戦を生き抜いた曽祖母の体験を聞き *********平和の歌 生きる

「平和とは、あたり前に生きること。その命を精一杯輝かせて生きること」と考えた。

生まれ育ったこの美しい島から伝えたい。

「鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。

命よ響け。生きゆく未来に。私は今を、生きていく」・

「戦争は人を鬼に変えてしまうから絶対してはいけない」

教えてくれた曽祖母。

「この詩が一人でも多くの人に 平和や戦争について

考えるきっかけになってほしい」と願う。

一日一日を大切に。平和を想って。平和を祈って。

なぜなら、未来は、この瞬間の延長線上にあるからだ。

つまり、

未来は、今なんだ

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