元極道

階ミ講座の時に、動功の講座を担当しました

その講座の中で

何度か竅穴を　「内視して観る」　練習をしました

心を　自分の竅穴に移動させて　見つめて視る練習です。

参加した皆さんが　それなりに

ご自分の竅穴の様子を　うなずきつつ

観察しておられたことに　驚きました。

私が　修練をし始めた頃には

「自分の竅穴を内視する」　なんてことが

出来るとは　思ってもみませんでした。

修練を進めてもなお　内視する力なんて

無理無理！　と　あきらめていたのです。

私の宿命として

人の身体を観ることが　仕事になったときに

人の身体を見続けて　見続けた　結果　

自分の竅穴も視ることが　ようやく叶いました。

先日、中級講座を担当したときに

修練をする前と　修練後では

竅穴の様子に変かがありますから、

内視して　観察する練習をしましょう！　と

課題を出しましたら

いとも簡単に

「修練後には、竅穴が明るく光っています」　と

おっしゃったので　とても驚きました。

修練の期間も短く　もともと　

それほど敏感では無かった　「はず」の修練者です

ご自分の　ご病気に打ち勝つために

猛烈に修練を　増やした　ご褒美なのかな？　と

納得しながらも

最近の功法の功力は　とんでもなく

進化しつつある！　と

確信しました　

このところ　どんどん　日之本元極の

功法の　功力が上がっているように感じています。

6月の　階フタ講座では

特徴的に　右回りだった　気のエネルギーが

右にも　左にも　双方向に巡るようになりました

さらに

9月秋分講座の　階ミ講座では

「もとつきわみ図」の平面的なエネルギーから

「もとつきわみ球」のエネルギーに　変化しました

もちろん、

講座に参加した方々への　プレゼントですが

遠くで、講座に参加することが出来なかった　方々にも

信じて修練を　頑張っておられる方々には、

少々　エネルギーのプレゼントが届いて　

好転反応も　何かしら出ているようです。

本日の錬功会に　参加しましたら

錬功室の真ん中に　

「もとつきわみ球」が　置かれていました。

「もう少し　大きくなって　参加者の皆さんに

エネルギーを送ってください！　」　と

日之本元極の　功法をお手伝いくださっている

神々様に　お願いしましたら

「もとつきわみ球」は

徐々に　大きくなって　部屋全体を覆うほどに

拡大しました。

「もとつきわみ球」のエネルギーは　波動が細かいので

部屋全体を覆っても

暖かいとか　ジンジンするとか　などという体感は

あまりないのですが

私は　球のエネルギーが届くと　とたんに　

クルクル回転するような　「めまいがします」

そういえば　昨日の午後3時頃から　

「めまい」が始まっていました。

今日は、随分「めまい」に慣れて　

当たり前に感じていましたが

「もとつきわみ球」のエネルギーが

本格的に　皆さんの元に　届き始めたのだと

思いました。

ありがたい　　ことです

KENさんが、ブログの記事で紹介してくださいました。

修練者のHさんは、自宅から　国府宮の会場まで

歩く時間も含めて　約1時間半ほどもかかって

気力を振り絞って　参加してくださいました。

病気・手術の先輩の　フリージアさんは

まだ手術から1ヶ月半ほどしか　経っていないのに

一人で　電車に乗って　歩いて　乗り換えて来るなんて

「絶対に無理！」　と明言しておられたほどなのに

Hさんは、持ち前の明るさと　努力と根性で

頑張って！　参加してくださったのです。

私は、この気持ちがとっても嬉しかったのです。

けれど、私の口から飛び出したのは　

意地悪な　「苦言」です。

とってもお元気で　修練も頑張っているし

食欲もある、食べ物もおいしい、便通も良い感じ

手術跡の痛みはあるものの　歩いても大丈夫！

すべて、うまく進んでいるにもかかわらず

私は、こんなに調子が良いときほど　

気持ちを引き締めて　余り喜びすぎないで！

現状は　まだまだ　厳しいですからね！　

もっと　修練時間を増やしましょう！

と　話をしたのです。

体調が悪い時にも　落ち込まず

淡々と　修練をする

良いときにも　喜びすぎずに　淡々と修練をする

嬉しいときにも　悲しいときにも

気持ちを　大きく上下させないで　淡々と過ごす

そういう修練への構えが大事だと　

増田先生の教えです

「人生万事塞翁が馬」　

まさに　この故事の教えが、

淡々と修練をする心構えの　基本に通じるのだと思います。

本日の貫頂の時に

修練者のNさんが　訴えておっしゃいました。

眼に　飛蚊症の症状が　出ているんです。

昨日くらいからなんです。　と

そういえば

4日ほど前に　たくさん歩いた　って聞いたよ

「その後は、どうなの？」　と　ババタヌキが質問しますと

大丈夫！　

ちょっと　筋肉痛がある程度で

痛みは無いし　元気！

昨日、出毒素風呂に　入ったら

身体の調子も　良い感じ！　と

それにしても　久しぶりに

こんなに長い距離を歩けたから　良かった(*^_^*)　

と　ご機嫌なご様子でした。

そこで　ふと　思いました。

長い距離の歩行で　筋肉痛があること

もともと　肝臓の働きが　余り良くないこと

出毒素風呂に入って　邪気がたくさん　身体から出ていること

などなどを　総合的に考えてみると

きっと　この飛蚊症は　眼から

肝臓の邪気が　出ているのだろうなぁ～

身体が　筋肉に溜まった　乳酸などの邪気を

手早く　処理が出来なかったので

眼からも　邪気が排泄されているのだろうから

きっと　今回の貫頂で　改善するんじゃ　ないのかな

どちらにしても　貫頂を受けて　修練をすれば

大丈夫！

それにしても　身体の中の悪いもの（邪気）を

排泄してくれる　なんて　

やっぱり　すごい　功法ですね

日之本元極の　気功法

9月21日　22日には、

高山市新宮町にて　秋分特別講座が開かれました。

今回の講座は　階ミ講座でした

初回の方も　再受講の方も

大勢の方が　各地から集まられました。

50畳ほどの　いつもなら広い会場の中が

ギュウギュウづめの　

状態で　講座が進められました。

二日目の朝　突然に

神様からの　プレゼントが届きました。

「もとつきわみ球」のエネルギーです。

通常は　

もとつきわみ図を見ながら修練をするのですが

今後は「もとつきわみ球」のえねるぎーが届けられる

ということなのです。

そのエネルギーの変化に　

身体が耐えきれないほどでした。

圧倒的な　エネルギー量の違いもありますが、

それ以上に　質も変わっているのだと思いましたが

驚きの方が大きくて、

細かなことに注意が及んでいませんでした。

平面から　球に変化するのですから

大きな変化は　当たり前ですけれど

これまでの修練と比べると、

愕然とすることばかりです。

頂いた力を

しっかりと受け取って　修練をしなくっちゃぁ～

と　強く思いました。

2日前の午後　

雨が　降ったり止んだり

日差しが照ったり　曇ったり

クルクル変化する　天候でした

そんな時　目の前に　現れたのが　この写真の虹です。

虹を見るたびに　私が思い出すことは

7年ほど前のこと

二重の虹が　くっきりと　現れたときに

「よい出来事がありますよ！」　と　天の声がしました

すると　すかさず　増田先生が　

二重の虹ならば　何度も見ていますよ！

本当に　良いことがあるのならば　

四重の虹を見せてください。　

それが見えたならば　良いことがある　という言葉を信じます。

と　おっしゃったのです。

すると　しばらくして　

4重の虹が目の前に現れました。

いくらなんでも　4重もの　虹を見たのは

この時が　はじめてです

びっくりして　写真も撮れずに　おどろくばかりでした。

4重の虹を見れたことが　私にとっては

不思議で　びっくりするほど　すごいことだったので

その後、　良いことが起きたかどうかは

すっかり　忘れてしまいました。

後にも先にも

4重の虹は　見たことがありません。

今回の虹は　

大きくて　明るくて　くっきりとしていて

驚きました。

元気が出てくるような　虹でした。

出会えて良かったです。

良い出来事が　訪れますように

大型の台風が　来るとの予報ですが

今のところ　何事も無く

少々　熱い風が吹く程度です

しかし、

今日の夕焼けは　真っ赤です。

いつも　見上げて　

見とれてしまう　夕焼けでは無くて

真っ赤な夕焼けでした

なぜかな？

まこぴーさんが

屋久用天地セッケンお柔らかさについて

ご家族のご様子を　書いてくださいました。

修練をしない　家族の事情に従って

柔らかくなったり　硬くなったり　変化するそうです

不思議ですね。　ご紹介します。

徳島県に　「あなん市」というところがあります。

ここへ行きなさい。

と　夜中に天から降ろされました。

「あなん市」って　いったいどこなの？？　と

検索して、ようやく　

自分自身が聞いた　言葉の意味を知りました。

まったく、知らない町の　知らない場所に行け！

と指示されたのです。

私って？　本当に！！

天からの言葉を受け取っていたんだ！

と　改めて　思い知りました。

この「ちじくう」を　固定したことと

台風が反対に動くことが　関連しているのかどうか？

何がなんだか判りませんが

「大きな大きな変化が　起こってきます。」と

天が　おっしゃった言葉は　印象的でした。

天の言葉を受け取って

指示された通りに　動く

いとも簡単な　仕事ですが

なんだか　それは宇宙に通じる　仕事のようです

地球の環境は　大きく様変わりして

宇宙の構造も　大きく様変わりしています。

我々　人も　よほどの覚悟を

決めなければならないのだと　思います。

最も大事なのは　覚悟の決め方です。

「破れかぶれ」になって、自殺する青年の多いこと

日本は、青年の自殺率が　世界一位だそうです。

さて、どう生きれば良いのでしょう？

答えは　自分自身の心の中に　あると思います。

日之本元極は、気功教室です

岐阜県高山市新宮町に　事務所を構えています

中国で誕生した　元極功法を

「一子相伝」により受け継いでいます。

「一子相伝」ということは

受け継いだ力を　そのまま守るばかりでは無く

さらに発展させ　創新して　突破していくことなので

10字真言を　12字真言に

元極図は　もとつきわみ図に　発展させています

日之本元極の修練をしていると

潜在能力が開花する方々が　大勢おられます

特に、もともと　天目が開いている　子供たちは

無形のエネルギー体である　

神々の存在を　見つけることが多いものです。

元極功法は、800数十年の　歴史があります。

過去の掌門人は、すべて神上がっておられるので

功法の修練をすると

我々の近くに　来てくださって　応援してくださることがあります。

つまり、日之本元極の功法は

神々が　応援してくださっている功法なのです。

ですから、まじめに　こつこつと修練している我々は、

神様から応援して頂いて　修練を頑張っているのです。

写真を撮ると　偶然　エネルギー体が

写っていることが多いのです。

特に　カメ爺先生の写真には

いっぱい　イッパイ　写っています。

先日のこと

講座を受けて　修練を頑張っていた子供たちが

「今日の修練には　神様方が　応援に来てくださいました。」

と　言いながら　ホワイトボードにも書いてくれました。

白くて　細くて　短い龍の姿もあったそうです。

龍は、神様の化身です。

子供たちは　嘘をついてはいないと思います。

日之本元極の功法は　神様が応援してくださる功法なのです

高山の新宮修練舎