日之本元極動功, 増田先生, 日之本元極, 気のエネルギー, 気功, 気功教室, 画龍点睛, 真言, 飛騨高山

「画龍点睛功」の教科書から

ひらがなだった 12字真言が

カタカナに変わりました。

録音教材も カタカナの響きに変わっています

カタカナの念訣の響きが ひらがなの時と大きく違うので

なかなか 増田先生の響きを 真似出来ずにいましたが

車の中で 大声を出して 練習した成果もあって

最近、少しは真似が出来るようになってきました。

本日の集中錬功会の

動功を担当したのですが、

残り時間 5分間 あんまをしました。

私が声を出して 念訣をしたのですが

カタカナの 響きで念訣をする!

と 強く念じて始めました。

すると

うまく出来たように 思ったものの

エネルギーが 頭の中に響いて

頭痛が始まりました。

この頭痛が、今も続いています

頭の中で カタカナの響きが まだ聞こえるのです。

このカタカナの響きで 念じていると

「早く早く!」 と気持ちがせわしくなってきます。

終末の時が 近づいているのでしょうね。

日之本元極不安な気持ち, 抗うつ剤, 抗不安剤, 日之本元極, 気のエネルギー, 気功, 気功教室, 真言, 飛騨高山, 鬱症状

気持ちが 落ち込んだ時には

12字真言を唱えましょう。

12字真言は 天地 宇宙の運行の響きです

む ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここ たり う

声を出して 唱えてもよし

心の中で 唱えてもよし

マイナスの気持ちが 和らいで

少しずつ 希望の明かりが見えてきます

鬱症状の渦の中で 不安が消えずに

抗うつ剤の頓服を 

まずには いられなかった Nさんも

12字真言を 思い出して 唱えていたら

なんだか 元気が出てきて 暢気になれて

うとうと 眠ってしまうことが 増えたそうです。

不安な気持ちに 支配されているときに

12字真言を お試しください

む ひと ふた み よ いつ むゆ なな や ここ たり う

日之本元極不安な気持ち, 不安感, 抗不安剤, 気のエネルギー, 気功, 気功教室, 真言, 興奮状態, 頓服, 飛騨高山

鬱病のために、抗鬱剤を服用中の Nさんは、

生きているのが辛いので 何もしたくないから

時を過ごすのが 不安でたまらない

死にたくなって 怖くて 辛くて 仕方が無い

と 言われます。

そんな時に 精神科の医師は 

抗不安剤の頓服を 処方してくれるのだそうです

先日も 夜中 眠れずに過ごした明け方

(睡眠薬を飲んだにもかかわらず)

不安感が 高じてきたので

溜まらず 抗不安剤の 頓服!を飲んだそうです

すると

体中が燃えるように 熱くなって

汗が噴き出して 体温が上がってきて

心臓の鼓動が 早くなってきて

頭がスッキリしてきたような 感じがしてくるのだそうです。

さっきまでの不安感は どこかに飛んでいって

身体の細胞の一つ一つが 興奮しているような

頭の中が 爆発するほど 興奮しているような

自分の身体では無いほど 全身が 

躍動しているような 興奮状態になるのだそうです

その時には

興奮に身を任せていれば 良いだけで

汗が出たり 身体は異常に興奮状態にはなるけれど

死にたいほどの 孤独な不安感から解放されるので

抗不安剤の頓服薬は、

私には どうしても必要で 手放すことが出来ないのです

と おっしゃっていました。

この抗不安剤の作用は、

なんだか 覚醒剤の作用にも 似ています。

その昔 夜勤をつとめる 先輩看護婦さんたちは

「仕事の都合で 覚醒剤を使っていた!」 と 聞いたことがあります

まだ、覚醒剤が、取り締まりの対象では無かった頃です。

抗不安剤の頓服に

覚醒剤と似たような 作用があるのであれば

薬の服用後に 高揚して興奮した後の 

崖から突き落とされたような 不安感は

残酷な悪魔のささやきのごとく 

必ず 訪れるはずです

そんな 

突き落とされたような 不安感と孤独感を

応援してくれるのが 12字真言です。

この真言を 繰り返し念訣することで

頓服を飲まなくても 「気」を充実させて

時を 乗り越える 方法を提案しました。

この12字真言を 念訣して天地宇宙の

エネルギーを 取り入れることが出来るのが

日之本元極功法の 特徴です。

薬とさよならして

功法の修練をして 不安感から抜け出しましょう。

と 私は提案したのです。 

つづく 

日之本元極24節気, 修練, 元極功法, 日之本元極, 気のエネルギー, 気功教室, 気功法, 真言, 瞑想, 飛騨高山

元極功法の 修練の基本は「静功」です。

心を定め 念訣に集中して 竅穴に意識を置きます。

タイの洞窟に閉じこめられた 少年たちが

暗くて、恐怖を感じるような洞窟で、

何日も 堪え忍ぶことが出来たのは

瞑想をしていたからだと いわれています。

彼らの瞑想が どんなモノか判りませんが

元極功法の修練の基本は 「静功」です。

瞑想とは 違いますが 似たところもあります

静功では、12時真言を繰り返し 繰り返し唱えて修練をします。

24節気には 2時間の静功会をしています。

正身滅無明

雑念掃清

念訣聴音

この言葉を念訣することもあります。

集中しようとすればするほど、雑念が沸いてきます。

静かに集中しているようで、ほとんど雑念だらけです。

なかなか 無 にはなれません。

ですから 12字真言を唱えるのです。

12字真言を唱えることで 無 になれます。

階ひと入門講座を受講すると、

「静功」の方法と 修練をする能力が 与えられます。

私の母親は、84才から 修練を始めました。

静功と按摩法を 毎日1時間 つづけていました。

うまく 念訣が出来ると 目の前にエネルギーが

充ち満ちて、万華鏡のような光が現れるのだそうです。

だれにでも 出来る修練方法です。

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