ブログ50度, 加熱, 日之本元極, 気のエネルギー, 気功, 気功教室, 温度計, 甘酒, 飛騨高山, 麹菌

甘酒を造り続けています。

毎朝、茶碗に一杯 食べるようにしています。

作り方は カンタンです。

麹を900㌘

水は3リットルくらい

米は6合

塩(海のまなみ)少々

大きな専用の土鍋で創ります。

一度にたくさん創って 残ったら冷凍して 食べています。

たくさん創った方が 冷めなくて 温度が高く保てます。

麹は、こまかく砕いてほぐします。

おかゆが六十度くらいの温度に冷めてから入れます。

出来るだけ、温度を50度くらいに保つようにします。

私は こたつを使っています。

今回は、2度ほど 加熱をしました。

温度は 温度計で測りながら 60度までにします。

それ以上の温度にすると 麹菌が死んでしまいます。

ガスの火を蛍火にして、土鍋を温めました。

土鍋の底が、熱くならないように

よく混ぜて 12字真言を唱えました

加熱すると 甘みが ましました。

なかなかの 強い甘さです。

薄めて飲まないと 甘すぎるくらい 甘くなりました。

いつでも なんでも

工夫するということが 必要だと思いました。

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スーパーの食品売り場には

甘酒が たくさん並ぶようになりました。

ブームもあるでしょうし

身体に良いという 情報も行き渡ってのことです。

ところが、これらの甘酒は、80度くらいに温めて

麹菌の発酵を止めて 販売しています。

本当ならば、60度くらいで 発酵させて

そのまま 食べるのが 最も身体に良いはずです。

私の部屋には まだこたつが置いてあります。

この暑さの中で 甘酒を造るために

おいているのです。

あと、一回甘酒を造ったら しばらくは お休みします

そして、秋の風が吹いたら また、甘酒造りを始めるつもりです

毎日食べています。便通も良い感じです

食事がシンプルになり、食べ過ぎを防げます。

作り置きしておくと とっても便利です。

冷凍しておくと いつでも 食べれます。

麹菌の働きを 壊さないで作る

生の甘酒は、60度以上の熱を加えないで造ります。

夏ばてにも 良いと思います

いかがでしょうか?

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