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日之本元極に 通っておられる Tさんのご家族は

すでに、10年も前から ご縁があります。

先日の来所時に、Tさんの子供たちが言うのです

「今度、いつ来るかを決めなくっちゃ! 帰れないよ」

「また、来なくちゃ!」 と

「修練をすると良くなっていく」 と判っているようなんですよ。

修練をやらないことはあっても 嫌がることはありません。

と お母さんは、おっしゃいます。

今は、小学生の高学年 のお子さんたちは

兄弟ともに 発達障害と診断されています。

このご兄弟は

小学校の入学時の 就学時健診では

特別支援学校への 入学を勧められたそうです

さまざまな検査のデーターから 

普通学校の 普通教室は 

とても とても ムリムリ 

就学時健診で そのように

診断した 専門家の超有名な医師が

6年~7年を経過して 久しぶりに

成長した 二人の姿を見て

本当に 本当に

びっくりして 驚いて!!おられましたよ。 

と 親さんから 伺いました

専門家の医師は 何を驚いたかというと 

えぇ~~ 

こんなに良い 成績がとれるの

学校での生活も問題が無いし

学校を休まないし

学級でも 何にも問題が無いし

日常生活も問題が無いし 友達もいるし

えぇ~~ どうして???

こんなに 成長できるんだぁ~~

どうして??

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就学時健診の時には、大変でした と 

お母さんが、当時の出来事をお話ししてくださいました。

就学時健診の結果のデーターを見ながら

普通学校の 普通教室への入学を希望する

親さんに向かって 

多くの プロフェッショナル 専門家たちは

あきれたように こんな言葉を 繰り返して

特別支援学校への 入学を促したそうです。

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いいですか お母さん!

発達障害がある、自閉傾向のある

知能指数が低い このご兄弟が成長はしても

治ることはありません。

決して知的レベルが 上がることはありませんよ。

いいですか お母さん!

大きくなるにつれて 不都合は膨らんでいきます

通常の小学校に行って、出来ないことばかりでは

あなたの お子さんが 傷つくんですよ

そんな かわいそうなことを 

子供にさせてはいけません

いいですか お母さん!

きちんと 今の状態を受け入れて やさしく丁寧に

育ててあげてください 

普通学校の教育では 無理なんですよ

第一、お子さんがかわいそうです

少人数で レベルにあった教育が必要なんですよ

こういう ご指導を山ほど受けても 親さん方が

普通学校の普通教室への 入学を ムリムリ果たしたわけは

気功の修練の成果によって 発達障害が

改善する可能性があるからなのです。

つづく