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サッカーの練習中に 足首をひねって

酷い捻挫をした 中学生は 足首の 靱帯を損傷していました。

医師の診断では、

靱帯が損傷しているので 安静・固定三週間が必要です

それでも 難しいときには 手術ですね。

痛みが強いので とにかく安静が必要です

ギブスをします。

と言われたそうです。

怪我をしたその日 の夜

医師の手によって ギブスで固められた足は

痛みで 床に付けることも出来なかったのです。

知人の紹介で 新宮修練者に来た時には

両方の脇に松葉杖 ギブスの足は

歩く振動で痛みがあったようでした。

顔をゆがめて 

松葉杖を使って ゆっくりと歩くのがやっとだったのです。

増田先生の 貫頂を受けた後

いつの間にやら 椅子から立ち上がって

歩いていました。

ちょっと 待って~~ 

歩かないで と 私は叫びました。

つづく

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