縁あって、
自閉傾向や 運動の発達、言葉の発達の遅れ
などなどについて 心配のある 子供たちと出会いますが
心身共鳴神法や 貫頂を 受けたその後の 姿を
目にする機会は なかなか少ないものです。
「どうしているんだろう?」 と 思い出すことも多いものです。
こまめに 新宮に来てくださり 講座を受講したり 修練をしたりする
熱心な修練者の 父母さんもみえますが、
祖父母の依頼などによって 父母の意図しない 施術も
なかにはあります。
こういう場合には 少し もの悲しい気持ちがしますし、
効果も 父母が 懸命に修練したり 望んだりする場合と
比べると 「劣りますよ。」 と 神様はおっしゃるのです。
「いったい、あの 子供たちはどうしているのかしら…?」 と
思い出しては 心配をすることも たびたびです。
それでも 先日 あっと 驚くことがありました。
メールが届いて 2歳の子供さんの写真が添付されていました。
目元が ゆるんで 優しい目つき
顔がぽちゃぽちゃと まあるく かわいい2歳らしい子供の笑顔がみえます。
お母さんに抱かれて 身体を母に預けて安心しています。
初めて出会った このお子さんが 生後5ヶ月の時に、
身体をのけぞらせて、奇声は発して
抱っこする お母さんから のけぞって離れてしまう仕草 と
視線が合わずに 空をみつめている 目線の先を思い出していました。
「あ~~良かった こんなに 変化してるんだ 」
かかわった 子供たちが 日之本元極功法の 影響を受けて
生き生きと 変身していくようすは なんとも 嬉しくて、楽しみなものですね。