日之本元極には、ご病気の方が
病気の回復を目的に 入門講座を受講されます。
その時に 医療機関に 通院しておられる場合には
血液検査のデーターを 参考までに見せていただくことがあります。
今の医療機関では 「検査データーが欲しい」と 要求すれば
ほとんどの病院で コピーして もらうことが出来るようです。
薬剤の 名前も 主作用も説明すれば
給付点数が上がる仕組みのようです。
なには ともあれ 情報の公開は ありがたいことですね。
おおむね データーの改善は 体長の改善につながっているのですが
中には 悪化していく 数値もあります。
ヘモグロビンA!C という糖尿病の指標となる 数値などです。
修練を重ねていくと 内臓などに 邪気と共に蓄積されていた糖質が
血液の中に 放出されて 身体の外に 出されていきます。
その時の一時的な 好転反応として 血糖値が高くなるようなのです。
または 腎臓の機能を示す クレアチニン値も
増える傾向のある 検査項目です。
これもまた 内臓などに たまっていた汚れが
血液中に 放出されて 排出の時を待つので
検査値が 高くなるようです。
先日、白血球の像の検査で
とても 低い値だった リンパ球の中の 好中球が
修練量を う~~んと 増やしたことで 好中球もぐ~~んと増えて
正常値に なった方が おられます。
検査データーばかりに 一喜一憂しないで
信じて修練を 続けることが なによりも 大事なことは
言うまでも ありません。
修練 頑張りましょ