私にみあった 修練はどれ?

日之本元極気功

ある階ふたの修練者に

カメ仙人は 指示をされました。

「あなたは 肉体の邪気が 多いから 階ひとの修練をするように 」

「肉体への作用は 階む 階ひとの方が 階ふたの功法よりも強いのですよ」 と

その話を側で聞いていた 階ふた修練者の中に こんな質問をされる方がおられました。

「私は、立つ姿勢が 悪いのです。

たぶん、昔、交通事故で首がねじれていることが 原因の一つだと 思います。

私は清昇濁降ひと の 修練をした方が良いのでしょうか?」 と

カメ仙人は 答えて言われました。

たぶん、階ひとの修練をした方が 肉体には 強く作用すると思います。

しかし、すでに あなたは階ふたの 修練者なのですから 両方の修練をしてみて、

どちらが? 自分の身体に 適しているのか? 

または、どう作用するか 体験してみてください。

階ふた 階ひと 両方の 修練をした方がより 適当かも知れませんよ。

そのアドバイスの後 質問をした 修練者は、

「清昇濁降ひと」の割合を増やして 繰り返し修練をしているそうです。

「清昇濁降ふた」 では それほど 背骨の痛みを感じないものの

「清昇濁降ひと」 では めちゃ 背骨、腰骨が痛いのだそうです。

階ふたの 修練者が 階むや 階ひとの 修練をするのは 

決して逆戻りではありません。 

日常の生活で、浪費しがちな 元気を補うためにも

重要な 修練です。

どの 修練が 自分の現状に ぴったりなのか?

いろいろな修練を 重ねつつ 探してみてくださいね。