発達障害の子どもたち

あまり、手にしない　女性週刊誌を　何冊も読みました。

気になったのは　皇室報道　
愛子様の不登校に　対する
雅子様の　対応が悪いという　批判

我が子が　学校に行きたがらないときに

世間体を捨てて
「行かなくてもいいよ。」　と　言えたのならば
とっても　楽になった　だろうに　

世間体、メンツ　が優先する　閉鎖的な中で
どれほど　子育てに　責任を　感じて
自分を責めていらっしゃる　のだろうか　と思うと　悲しくなりました。

日之本元極に　縁ができれば
もっと、気楽に　子供に接することが　出来るだろうに

子供の成長、発達は
親の育て方が　原因だと　思わずに
脳の　問題が大きいと　悟ることが出来れば
とっても、子育てが楽しくなるだろうに

その　邪気を　大量に吐き出す時に
インフルエンザ　ロタウイルス　ノロウイルスなど　の
感染症を　併発することが　度々あるように　感じています。

もともと　幼児期には　
いろいろな　感染症に感染して　免疫を獲得するのですから
軽く　感染して　早く治れば　何も問題はありません。

感染による　発熱　下痢、嘔吐、発汗の
症状が出ているときに
邪気も同時に　大量に　吐き出されているようです。

感染と　同時に　好転反応を　引き起こす
発熱を利用して、効率よく　エネルギーが作用させているとしか
思えないほど、グッドな　タイミングで感染することが　あります。

まさに　「神業」

好転反応が　インフルエンザウイルスなどなど　と
ともに　回復を促しているのでしょう

頭の　発熱
まるで、日替わりに　発熱部位が　変化していきます。
その部位の変化の　ようすが、
いずれは、身体や　心の変化となって　現れてきます。

魔法のように　一時には　変わりません。
修練を促すように　徐々に　徐々に
確実な　足取りで　変化します。

日之本元極　の新宮支部で　小雪講座が行われました。

子供達も　ご両親の受講のお供で　大勢参加してくれました。

貫頂を受講けたり、一階の控え室で　留守番をしたり　遊んだり　

長い時間　エネルギーの高い　部屋にいることになりました。

気のレベルの高い　部屋にいると

子ども達は　なぜか

心地よくて　嬉しくて　ニコニコ　うきうきしています。

しかも　焦った様子はなく　落ち着いていて　穏やかです。

けれど

気のエネルギーの　レベルが高いということは

気の　「作用」　も強いということなので

ずーっと　ずーっと　泣き続ける子供もいました。

あやしてもらって　顔は笑っているのに　「泣いている」　のです。

楽しそうに　遊んでいる　他の子供たちを見て　

興味ありげに　目をくりくりさせているのに

「泣いている」のです。

保育係を　担ってくれた講師達は　　

泣いている子供の　「邪気」　を受け取って　頭痛に悩んでいました。

子ども達は　泣くことで　「邪気」をたくさん吐き出していました。

「笑っている」　のに　「泣いている」　

圧倒的に多くの　子供達に
働いていない　脳細胞を感じることがある

この　脳細胞に　気のエネルギーを届けて
脳細胞を　活性化させて　癒やしていこうとする

日之本元極の考え方を
信じてもらえるのかどうか

こんな常識破りの　方法を
こんな　奇想天外の施術を

信じて任せてもらえるのかどうか？

そこに　信頼関係が生まれるかどうか？

そこに、「縁」が生まれるかどうか？

ここが　鍵です。

不思議な縁が　誕生すると　絆は出来る　けれど

無形の「気」の存在を信じるなんて
なかなか、出来ないことですよね。

私も　科学的ではないことを
頑固に　信じない　頑固頭の一人でした。　

でも　日之本元極の功法は　自然科学です。

と　ふと　考えた。

世の中の　雑誌に載っている　子供達の
かわいい　写真を見ていると

ふと、気がつくことがある

この子も　あの子も　多少なりとも　発達障害
働いていない脳細胞の一部分　を感じることが
多々ある

言語も豊かで　こだわりもなく　笑顔いっぱいの　
すくすく成長している　子供達の
脳の働きを　感じてみると

ふと、働いていない細胞を　発見してしまう。

これらの現象は、今始まったことではなく
もう、随分昔から　おきていることなんだろうな。

原因も　体質や　遺伝　環境などなど
特定はできないだろう

けれど

KY（空気が読めない）という言葉が
流行するほど　世の中に　

人の気持ちを　おしはかる　ことが出来ない
若者達が　増えている。
若者だけではなく　高年齢でも　増えているのだろう。

「人の気持ちが分からない　」
「人の気持ちを　想像して　考えられない　」

不自由な　子供達が　今後も増えていくことは
確かな　現実だと　思った。

極めて　急激に
たくさん届くことがある

信じて修練を　続けておられる　皆さんに
コツコツと修練する　努力を惜しまずにできる　皆さんに　
どかんと　届く

その時のようすは、
邪念のない　子供達を　みていると
よくわかる。

先日の　７月８日頃から
増田先生の　ステップアップがあったので、
全国の　あちこちから　連絡が入った。

その反応は、おおむね７月１２日ごろを　境に
落ち着いていったようでした。

子供達の様子を　聞いてみると　「もう　大変なんです～ぅ　」

発熱した　　　　　
機嫌が悪い　　　
食欲がない
寝てばかりいる　　　
ソワソワして　多動気味　　
咳、鼻水、が出る　　　
頭だけに　汗が出る　

などなど、　さまざまでした　
けれど
これも　あれも　みーんな　好転反応

「みなさんに同じように　好転反応が出ています。大丈夫です。」　とお話すると

妙に納得されて

「はい　安心しました　」　と　答えて言われる。

大変なことも　仲間がいれば　乗り越えられるモノなんですね。
大変なことも　不安　が消えれば、がまんが　出来ることなんですね。
大変なことも　乗り越えれば　良い結果が待っています　

修練をして　乗り越えましょう

言語の発達も　優れていて　特に発達に問題が無いように　「みえる」

けれど　私は　利発なその子の　愛らしい動きの中に
ぎこちなさが　あることに気がついた　。

たぶん、運動の能力としては　それほど　大きく見劣りするわけではない。
でも、　やっぱり　おかしい

歩くときに　身体の重心が　踵にかかっている。
ほとんど、足首が曲がっていない。　　　　　　　　

膝は　いつも不自然に　曲がっている

お尻を突き出して、太ももに力を入れて歩いている

観ているだけでも　疲れる歩き方。

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○左の脳の発達はとても良いので、言語能力は優れているものの、
　右脳の働きが悪い。　　
　そのため、
　人の気持ちを推し量ることが苦手。　自分の主張は、はっきり出来る。
　こだわりが強く、機嫌が悪くなりやすい傾向がある。

○空間の認識力に　やや問題がある。
　関心のあるものは見えているが、
　それ以外の　関心のないものは　見えにくく視野に入っていない。
　突進してぶつかって　しまうような見え方。
　たぶん

○股関節の　気の通りや　流れが悪い。　
　歩き方が後ろに倒れるような歩き方。
　足首が曲がらない。
　股関節で気の流れが途絶えている。
　特に左足は。右足に比べて細い、筋肉が柔らかい？

○肝臓と腎臓（特に右）の働きがやや悪い。
　邪気を排泄しようとして　右手の経脈が詰まっている。
　右手が　うまく使えない。
　思いの通りに　動かない感覚　

＊＊＊＊＊＊＊

これらの　歩き方のぎこちなさも

「もしかして？？　好転反応？」　と思ったので
夏至講座の時に　「環排」を受講する　

子供達のようすを　聞いてみた
すると　案の定

３９度の熱があります。　頭が痛いみたいなんです。

口臭が　しています。　顔に湿疹が出ています。

イライラして泣くことが多いです。
やんちゃが多くなりました。

風邪を引いて寝込んでいます。
ふるえが来るほどの　熱が出ています。

などなど　それぞれに好転反応が
てんこ盛りに　出ているようだった。