発達障害の子どもたち

体験談のご紹介です

息子さんが「心身共鳴神法」(気功による施術)を 受講されたときに

起こった好転反応をまとめてくださいました。

気功体験談 気功教室日之本元極-花 気功教室より 三元エネルギーを

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増田先生、細川先生、講師の皆様、いつもありがとうございます。お蔭さまで子供は元気に幼稚園に通っています。

今まで子供に起きた好転反応と思われる事をまとめてみました。他のお子さんの参考になれば嬉しく思います。

私が好転反応だろうと思うものの羅列ですから、中には好転反応ではないものも含まれると思いますが、お許し下さい。


☆下痢
緑色の粘土みたいな古い便が出た事があります。初期の頃で2日くらいで止まりました。特に冷たいものや消化の悪いものを食べた訳でもないのに下痢をする事がありますが、いつも1日で良くなります。


☆汗
頭からたくさん汗が出ます。私の子供は脳に悪い所があったので、初めは「本当に脳が良くなろうと悪いもの(汗)を出しているのだな」と、感動しました。
汗も色々ありまして、臭いネバネバした汗、サラサラ無臭の汗などバリエーションに富んでます。

初期の頃は、汗は全体からまんべんなく出ましたが、そのうち、ある一箇所から不自然な程大量に出るようになりました。そこを触るととても熱いです。活発に動いているからでしょうか?気功体験談 気功教室日之本元極-花 気功教室より 三元エネルギーを


☆発熱
風邪でもないのに高熱を度々出します。日之本元極の特別講座が近かったり、私が講座を受講したりするとエネルギーがはいるのか、高熱を出します。熱の割に元気で食欲もソコソコあるので、自然に下がるまで、家の中で好きにさせています。でも、元気ですが普段よりはよく眠ります。


☆鼻水
ネバネバの「あおっぱな」がよく出ます。私が錬功会に行く前後や、講座を受ける時に多いですが。酷いときは1ヶ月止まらないです。あおっぱなが段々きれいな透明のサラサラ鼻水になり、止まります。
先日は右の鼻からだけ、鼻水が出ました。2週間くらいで止まりましたが、不思議でした。


☆むくみ
朝起きると目がポンポンにむくんでいる時があります。前夜に水分を摂りすぎたとか、泣いたとか、心当たりがないのにむくむのです。
汗がうまく頭から出なかったのかな…?と、推測しています。


☆その他
鼻血、目やに、泣いてないのに涙が出る、湿疹などなど。

好転反応は体の中の悪いものが出ている現象ですから、心配ないと聞いています。
でも、発熱などの時は心配で落ち着きません。私の場合、出来るだけ子供のそばで修練すると、治まるのが早い気がします。

発達障害の子どもたち

ぐっすり寝られるようになりました(息子も私も)

2歳男児 (気功治療開始当時1歳1ヶ月)の お母さんからの体験談です。

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息子は産まれた時からなかなか寝ない子で、寝てもすぐに目覚めてしまい、いつも不機嫌でした。

普通、月齢が上がるにつれて一度にたくさん眠れるようになるのですが、息子はどんどん眠れなくなるようでした。夜は1時間おきくらいに目覚め、付き合う私もいつも寝不足でした。

増田先生に診て頂くと「左脳の一部が機能してない」との事で、心神共鳴神法を受け、脳を動かしてもらい、その後は月に一回、貫頂を受けて経過を見て頂いています。

約1年経ち、あれ程眠らなかった息子は寝相の悪い兄に蹴飛ばされてもぐっすり熟睡し、毎晩10時間はまとめて眠るようになりました。

当初はなかなか変化がなくてガッカリしましたし、一層眠らなくなった時期もあり大変でした。でも、その他色んな好転反応を経て段々長く眠れるようになりました。諦めずに続けて良かったと思います。

息子はとても無愛想でしたし、イタズラを制止しても全く聞き入れない子でしたが、この点も思いがけず改善しました。

性格だと思っていた事が脳の機能障害が原因だったと分かり、発達障害に元極がとても有効だというのが納得出来ました。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 菊

発達障害の子どもたち

「心身共鳴神法」(気功による施術)を受けている 息子さんの成長を温かく見守られている修練者から、前回(2月)に続き体験談をお寄せいただきました。

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前回の体験談から4ヶ月、心神共鳴神法から9ヶ月経ちました。息子は4歳になりました。この4ヶ月の成長や変化をご報告します。

気功体験談 気功教室日之本元極-花 気功教室より 三元エネルギーを
息子は毎日楽しそうに幼稚園に通っています。よく喋るようになったし、手先も器用になってハサミが使えるようになり、自転車(補助輪付き)にも乗れるようになりました。そんな息子を見ていて幸せでした。

「息子さんがもっと良くなるためにも、お母さん『階ひと』に進みませんか?」

ある日、日之本元極の先生方に勧めていただきました。一番近くに居る親が修練を頑張り、上の段階を受講すると子供に良い影響があると前々から聞いていましたが、どうして親が頑張ると子供に良いのか分かりませんでした。

でも、良くなる可能性があるのならと受講しました。

私の都合で、階ひと①②を受けた後、③④を受講するまでに2ヶ月近くも開いてしまいました。実はその2ヶ月間に思いがけない「試練」がありました。

階ひとを修練し始めてしばらく経ち、私は息子の様子が何だかおかしいと思いました。無くなりかけていた自閉行動が戻って来ているのです。お喋りが上手になった割に、話す内容が偏っていました。やたら人数や時間にこだわり始めました。

幼稚園でも家庭でも、誰かに近寄られると不快そうに逃げるようになりました。話し掛けても返事がありません。視線も合いにくくなりました。笑顔も減り、どんどん昔に戻って行くようで、悲しくて仕方ありませんでした。

外を歩くと走る車のナンバープレートを見るために車道に飛び出すようになりました。危ないからと連れ戻すと「お母さんが邪魔した」と泣きじゃくり、危ないことをしたという認識がありません。

一旦は良くなった洗髪嫌いも偏食もすっかり元に戻りました。
パニックも始まりました。息子はパニックを起こさないタイプでしたのでこれはかなりショックでした。服の色が嫌、形が嫌、出かけるのが嫌…全ての物事に反発してはパニックを起こす毎日でした。


一体、息子はどうなってしまったのだろう?心神共鳴神法を受け、みるみる良くなった姿は全部、夢だったの…?

増田先生、細川先生に相談しました。日之本元極で特別講座が行われる直前でした。気功体験談 気功教室日之本元極-花 気功教室より 三元エネルギーを

先生方からは

目に見えている現象は最悪でしょうが、こちらから様子を感じてみると順調に回復しています。好転反応ですから大丈夫です。

特別講座の前後は参加しなくても縁のある人にはエネルギーがたくさん入り、激しい好転反応が起きる事があります。

それと、お母さんが『階ひと』に上がったことで、やはりエネルギーが息子さんにたくさん入っているのだと思いますよ

この様に言われ、ようやく私は「親が頑張ること」の意味を理解出来ました。そして息子の状態も、好転反応と分かり、順調と言われて気持ちも楽になりました。

不思議なもので、私が落ち着くと息子の状態も徐々に良くなっていきました。やれやれ…と思っていたら、またもや息子に事件です。

バランス感覚が急に悪くなり、普通に歩いていても何をしていても、突然転ぶようになり、怪我が絶えなくなりました。これも好転反応だそうで、そう言えばもともとバランス感覚が悪く、心神共鳴神法を受けて良くなったのでした。

顔から転ぶ、座りながら椅子から落ちる、外に連れていくと平地で何回も転び、目が離せませんでした。(怪我をした時は「天のまなみ」が役に立ちました)

ようやくそれも落ち着き、ふと気付けば息子が「うん」とか「ううん」などの相槌を打つようになっていました。これが出来なくて悩んでいたのです!

例えば「お菓子食べる?」と聞くと「食べる」と返事していたのが「うん」と自然に言えるようになりました。「今日、幼稚園楽しかった?」と聞くと「うん」と頷きます。会話が自然になり、嬉しくて仕方ありません。

苦しい好転反応に堪えた甲斐がありました。

他の成長も、私が「階ひと」を受講する前よりも早いような気がします。

先日、階ひと③④を受講しました。

今度は息子はどんな変化を見せてくれるでしょうか?今度はどんな好転反応を起こすのでしょうか?

楽しみでもあり、恐怖でもあります。
(つづく)

発達障害の子どもたち

嬉しいお便りが、昨年末に届きました。
さっそく、皆さんにご紹介します。

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息子の最近の様子をメールします。

12月の頭に3歳になった息子。
運動面は、ジャンプが上手になってきました。
階段も手すり無しに登れる様になってきました。

最近は感覚過敏的なことに改善がみられます。
去年は帽子もダメだでしたし、気に入らない服、いつもとちがう靴などは
全然着ても、履いてもくれませんでしたが最近はなんでも着てくれます。

12月通園施設で足形と手形を取ったのですが何の抵抗もせず
むしろ楽しそうにやっていました。
これは先生もびっくりで「絶対嫌がるとおもったのに~」と言われまし
た。
新しい経験も怖がる事もなくいろんなことに興味を示す様になりました。

最近横目は少なくなってきています。

言葉の発音もだんだんはっきりしてきました。
少しずつですが質問にたいして返事にが出来る様になってきました。
(本当に少しですが…)

最近は柔軟なところも見せつつ
変な所でこだわったりするので 困惑する事もあります。
自分の思った通りに 事が進まないと 泣いたり 怒ったり。
成長の過程なのか、性格なのか、障害なのか…。
(私的にはパニックと言った程ではないと思っています。)

でも 日之本元極と出会い 気功を受けてから息子はすごく成長しました。
修練も なかなか長い時間できないのですが 習慣にはなりつつあります。
息子も修練しようかっというと「やろう」と(本人はやりませんが…)
のりのりです。
息子の困った行動も修練を続けなければという気持ちにさせてくれます。

迷いながらですが、高山まで行って良かったと思っています。
今年は大変お世話になりました。
来年も宜しくおねがいします。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 荷車

発達障害の子どもたち

偏食が、変わっています。

娘は、食欲があり、身体の成長もよいのですが、
野菜があまり食べれなかったのです。

今もこの偏食が、少しは続いています。
しかし、いつも変化しています。

野菜を何でも「おいしそうに」食べる時もあれば、
食べないときもあります。

食欲のある時も、あまり食べないときもあります。

増田先生からは、
「目先のことに一喜一憂しないで、末永い子供の成長を見つめてくださいね」
と、ご指導いただいています。

「肉しか食べなかった中学生が、一年半後の現在では青汁を飲んでいますよ」
とも話してくださいました。

さらに、
「偏食で、少々食べ物のバランスが崩れていても、三元エネルギーが十分に供給されれば、子供の成長や発達、健康を心配することはありません。」

とアドバイスくださったことにとても安心しました。

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発達障害の子供達の療育教室に通っています。

毎週、発達障害の子供達の療育教室に通っています。
そこでは、バランス感覚を育てる、ボードに乗って
平衡感覚を養う訓練があります。

はじめは、一人で乗ることもおぼつかなかったのに、
今では一人で10秒くらい立って乗っていることが出来ます。

最初は出来なかった、階段の上り下りも、
ジャンプ、等々、順調に出来ることが増えています。

療育教室は、訓練して力を伸ばすことが
目的なんだろうと思いますが、

私は、娘の成長のありさまを「確認するために」
通っているような気がします。

また、専門家に発達障害の診断を受けるチャンスが来ますが、
娘の変化をどう評価していただけるだろうか??と楽しみにしています。

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発達障害の子どもたち

絵本を逆さにして読むくせ

子供が生まれたら、
絵本を読んであげることを楽しみにしていました。

けれども、
娘は絵本にあまり興味を示しませんでした。
絵本の絵や動物の写真に興味を示す
よりもむしろ、
小さく印刷されたページを見ているようすでした。

大きさのとらえ方や見え方が、逆転しているのでしょうか、
絵本をいつも逆さま
にして読んでいました。

また、米粒ほどの小さなモノは、興味を示して拾うのに、
大きな家具などにはぶつかってしまうのです。

これらのようすも、徐々に解決されてきました。
今では、絵本を読んで指さしを
して、
ぶつぶつと言葉を発して、楽しそうにニコニコしています。

子供に笑顔が 増えると子育てが楽しいですね。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 景色

発達障害の子どもたち

「指さし」をするようになりました。

娘が二歳の頃、言葉がない、目と目を合わせない。
身体を触られるのを嫌がる。音を怖がる。

等の症状が気になり始めた頃、イ
ンターネットで「自閉症」の検索を繰り返しました。

その時に、決定的だと思ったのが、「指さしをしない」という特徴でした。
絵本を読んでも、動物を見ても、あまり関心を示さず「指さし」をしなかったの
です。

ところが、日之本元極の施術を受けてから半年ほどたった頃、何でもかん
でも「指さし」し始めました。

絵本も、買い物も、写真も、お友達も、今まで出来なかった「指さし」を
まるで取り返すかのように、繰り返し 繰り返し したのです。

「お友達は、指で指しては駄目よビックリマーク」と
注意できる不思議な幸せ ニコニコ を感じました。

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発達障害の子どもたち

自分の気持ちを泣いて表現するようになりました。

買い物に行くと、気に入ったぬいぐるみを抱きたいようすで、
私の手を持ってきてぬいぐるみを抱かせて欲しいと意志を示しました。
クレーン現象と呼ぶのだそうです。

しばらく、お気に入りのぬいぐるみを抱かせてあげると、
それで満足したかのように「ぬいぐるみ」を欲しがることはありませんでした。

日之本元極で心身共鳴神法の施術を受けた後に、
いつものように抱かせた「ぬいぐるみ」を元の位置に戻そうとして、
娘の手から取ろうとすると

「泣く」のです。

また、娘のジュースのコップをテーブルを拭くために動かすと
「泣く」のです。

泣いて、自分の気持ちを伝えようとしていることが、愛らしくいじらしくて嬉し
くてたまりませんでした。

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発達障害の子どもたち

感覚過敏が減少しました

我が娘は、二歳で広汎性発達障害だと診断されました。
自閉的な傾向もあり、皮膚感覚が過敏です。

特に、頭を触られるのが嫌で、
髪を結んだりすることなど、もってのほかだったのです。

日之本元極にお世話になって、半年くらい経過した頃、
保育園のお友達の長い髪をうらやましがって、
「髪を結んで欲しい」 と言います。

髪を結うために触れると「痛い、痛い」と言うのですが、
我慢してあまり 嫌がりません。

少しは痛いような?感覚があるらしいのですが、
娘なりに我慢しているようです。

髪を結んでやると 「お友達と同じだ!」 と喜んでいました。

友達に興味が出てきて真似をしたがったこと、髪をさわってもそれほど、嫌がら
なかったことなど、娘に様々な変化が出始めた頃です。

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