hosokawa

ある修練者が　新宮修練舎に　おいでになりました。
随分　久しぶりのことなので
「どうかされたのですか？」　と　お尋ねしましたら

「心臓が悪いんです」　「不整脈があります」　とおっしゃいました。
「そうですか」と　お答えしたものの

でも、以前から同じ症状があったのに
「どうして？　今日、ここに来られたのだろうか？」　と
疑問を感じておりましたら

続けて　言われた言葉は

「日之本の神様に　呼ばれて来ました。」

と　おっしゃったのです。

それを聴いて、合点がいきました。
私も今朝から、心臓の不整脈があったからです。

きっと　神様が「出会いの偶然」を
創ってくださったのだと　さとりました。

世の中は　

若い女性を中心に　神様ブームだそうです。
神社カフェが　あったり
神棚の売れ行きが　良かったり

そこで　ご提案

神様に出会える　一番の近道は
日之本元極に来て　修練をすることです。

神様のエネルギーというものが　
こんなに　柔らかくて　暖かいものなんだ　
と　実感していただけると思います。

日之本に縁ある方々が　大勢高山に　

集まって来られるように

どうか　「必然」を創ってくださいね

神　様

昨日から　好転反応が出ています。　と

お便りを頂いています。

・めまいがする　眠い　寒い　体が臭い

・後頭部から、背中　腕にかけて　ザワザワする

・お腹が痛い　下痢をする

・顔に湿疹が出来ている

・手の指先、足の指先あたりが　割れたり切れたりしている

などなど　その方の体調によって　

好転反応も　様々な様子です。

昨日のこと

ある方から緊急電話がかかってきました。

「酷い腹痛なので、遠隔貫頂をしてほしい。」　と

緊急で、とっても苦しそうな声だったのに　私はふと思ったのです。

「特別講座に参加しなさい」　と　

神様から　導かれているんじゃないのかな？　と

それで、私の思いをご本人に伝えたところ

「やっぱり、特別講座を受けます。」　と決意されたのです。

その後、腹痛は順調に回復したとのことでした。

こうして、神様方は少々痛い目に遭わせながら

信じて修練を続けている方には

受講のチャンスを　与えてくださることもあるようです。

５月４日に　　「階み画訣講座」が開講されます。

この講座を受講すると　

元気・元光・元音による　貫頂が出来るようになります。

そして、階み画訣講座の動功は「五音和」（ごいんほう）

魂・本性・顕在意識・潜在意識と　心の5つの意識を

調和させて「和」をもたらすという　動功です。

この動功の好転反応について　　カメ仙人は

精神的な好転反応が　強く出ないようにしたい。

しかし、好転反応が少しも無ければ　効果もわかりにくい

という両面の要素があるので、

「意識図にはもちろんのこと、肉体へのエネルギー量も多くしよう。」　

と　いうように功法を　設計されたそうです。

教科書も　録音教材も出来上がり　準備万端です。

そして、本日の錬功会は

それはそれは、エネルギーに充ち充ちて　

「眠くて眠くて　暑い」錬功会でした。

中には

邪気がたくさん出て　寒い方もいらっしゃいました。　

どちらにしても

階み「五音和」のエネルギーが　届き始めた　錬功会でした。

間近に近づいた　講座を受講するのが　楽しみです。

本日の錬功会を担当しました。

新宮修練舎には、ほとんど　毎日のように通って

熱心に　修練をしておられる方々が　おられます。

錬功会を開始して　一時間くらい経過した頃には

「階み按摩法」の修練をしていました。

「そろそろ　集中力が切れてきたなぁ～　」　と　私自身が感じたので

「喝を入れる」気持ちを持って　自分の気を引き締めたと同時に

参加者の　念訣（黙念）の響きを感じ取る　意識を強めました。

すると　「あれぇ～～？念訣の響きが響いてこない　」　

やっぱり、皆さんも　集中力が途切れる頃なんだ。

と　思った瞬間に

張先生の声が聞こえてきました。　＊＊＊＊＊＊

十分な修練量を保って　頑張って継続されている

皆さんに伝えなさい。

時々　気が緩みます。

緊張感を保ち、気を緩めずに

前へ進んでください。

修練の目的を　身体的な回復のみに　置かないように

もっと、高い所を目指してください。

身体の回復ばかりを　望んでいると

本当の　修練の目的が　失われてしまいますよ。

と　おっしゃいました。　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

意味深い言葉ですね。

皆さんにも　お伝えします。

神様からの　情報を受け取る　ということは

時には　残酷なこともあります。

もう、自尊心なんか　ボロクソになってしまうほど

叱られることがあります。

伝えられる言葉が　あまりにも辛いので

聞くことを止めようとしても　降り注いで心に突き刺さります。

心の底から　反省の念を持てば

すぐさま　解放されるのですが、

頑固に　自分思いや　言い訳を考えていると

激しい　頭痛が襲ってきます。

結果的に　自分の至らなさを　

嫌でも思い知って　改心する結果に至るのです。

この導きの方法は、

残酷ではありますが、神様の優しさでもあると思います。

まだ、見込みのある内は　こうして否が応でも　

正しい道に矯正してくださるので、ありがたいことだと思い

感謝しています。

先日も　神様から　あなたは講師として　

「情熱」を持って　講座を担当しているのか？

「責任」を持って　伝統を伝える仕事をしているのか？

と伝えられて　

思い当たることがあり　すぐさま　反省をしました。

コレで終わりかと　思いきや

「他の講師にも伝えなさい」　との追加のメッセージ。

マイナスを伝えると　反感が生まれます。

うまく伝えることは　難しいです。

神様のように　うまく伝えられるかしら　…

「情熱」　と　「責任」

本日の錬功会で、

「五色倉」の修練をしました。

５月４日　に公開される　階み画訣講座動功「五音和」（ごいんほう）は、

「伊雑宮」と同じように　手と腕の経脈を使って修練する功法なので

その準備のため、

今後の錬功会では、できる限り

「内宮外宮」「瀧原宮へい宮」「五色倉」「五色光」

などの功法を取り入れて、体の準備を進めて行けば良いかな。

と　思ったからです。

「五色倉」の修練の後に　「按摩法」の修練をしましたら

いつもは、「山根」や「頭」　「鼻をこする」　あたりで　

邪気を感じることが多かったのですが

今日は特徴的に

「腕を撫ぜる」あたりで、猛烈な邪気を感じました

私自身もそうでしたが、参加される皆さんの邪気も

半端ではないほど　邪気が出ていました。

功法の相乗効果

これは　すごかったです。　お試しください。

新宮修練舎の午前中の錬功会を　担当するときには

毎朝、通勤途中で　今日のメニューを考えます。

神様や　自分自身の意識に問いかけて

導かれるときには、自分でも納得できる

修練のメニューが　降ろされるのですが

その日の朝は、

自分であれこれと　考えてしまいました。

自分の思いが先に立ち

参加者への　配慮が足りない選択をしていたのです。

ところが　その時の　参加者は、

遠方から、入門間もない方々が　

錬功会に参加してくださっていたのです。

私自身の浅はかな　思い込みを反省して

急遽、修練のメニューを組み替えました。

その時に、神様が導いてくださったときの言葉が

「考えずに　悟りなさい」　だったのです。

所詮、世間知らずの知恵の無い頭です。

考えずに「悟りなさい」　

とは　奥深い言葉ですよね。

菌床椎茸の菌床は、おがくずを固めたモノが原料なので
仕事を終えた菌床は、田んぼの　肥料になります。
とはいえ
まだまだ　椎茸菌は　元気いっぱい
大きな椎茸が　雨に濡れていました。
おいしそうです!

特別講座で開催される　「伝能講座」とは

どのようなものでしょうか？

カメ仙人に伺いました

＊＊＊＊＊＊＊＊

普通の講座は　

気功の修練の　やり方を教える講座です

特別講座は

ご自分で講座を受講して　修練の方法を習った後で、

こつこつと　ご自身で修練をしていけば

何年か　または　何十年か　修練しなければ　

とうてい　到達できないだろう能力を

特別講座でお渡しするのです。

そうして　

はやく階段を昇っていただけるのが

特別講座の効能です。

その結果、

特別講座で渡される「力」によって

「帯功」が出来るようになったり　　

「貫頂」が出来るようになったりたりします。

さらには、

その方々の特性によって

人の体の様子が分かるようになったり、

直感力が鋭くなったり

みえないものが、見える力が備わったり

魂の声などが、きこえたりする「力」が身につく

それらの　結果がもたらされたりするのです。

あまりにも　不思議な出来事があったので報告します。

先日、親しい知り合いのお宅に　お邪魔した時のことです。

玄関先に　ゴミがありました。

私は、待ち時間を　玄関先で潰していたので

すぐ側にあった　短い手ぼうきで　ゴミを掃いたのです。

さりげなく　大げさにならないように

すぐさま　元の場所に　ほうきを戻そうとしたとき

確かに

さっきまで　手ほうきが　ぶら下がっていたフックがありません。

おかしいなぁ～　と　さんざん探したのですが　見つかりません。

仕方なく　ひとまず、ほうきの先を痛めないように　逆さにして

ほうきを　一旦置きました。

無くなったフックは　やはりないのです。

仕方なしに、他の所に　ほうきを立てかけることにしました。

しかし　気がつくと　今度は、ほうきがありません。

フックも　手に持っていたほうきも　どこかに消えたのです。

その様子を　知人に話すと

私の家には、短い手ほうきは、無いわよ

買ったことがないから

柄の長いほうきしか、ここには　無いわよ

思い違いでしょ。

さては　とうとう　ぼけたかな？

と笑われました。

私は　確かに　丈の短い手ぼうきで、玄関を掃いたのですけれど

そして　神様の声が聞こえました。

そのほうきは　「天のほうき」です

掃き清める　「天のほうき」　ですよ　　

形示しが　すみました　

何が起きたのか？

人間には　判らぬ出来事でした。