発達障害の子どもたち

地団駄ふんで 大声で 怒って泣いている
三歳くらいの 女の子に 出会いました。

利発そうな お母さんは 感心なことに 優しい声をかけて 子供をなだめています。
私だったら、「いつまで泣いてるの!!」 なんて言って 怒っているだろうな
と 我が子の子育てを 反省しつつ 子供のようすを 観ていました。

何でこんなに、良い子育てをしているのに、
どうして、わめき散らすように 泣くんだろう!

よくよく 観察していると
3歳の女の子の ぱっちり目玉の 瞳から 
わんさかわんさか 邪気が出ているでは 有りませんか!!

ああ、この子どもさん、かわいそうに 肝臓が悪いんだ
それで、こんなに 「きゃーきゃー」 とわめいてしまうんだ。

と気がつきました。

怒りの感情で 肝臓は 悪くなり
肝臓が 悪いと 激高して 怒ってしまう

聞けば、新生児黄疸だったとか。
現代医学では、分からないこと、解決できないことが
たくさん、ありますね。

寝言・戯言

水の力に 助けてもらい
何もかも 何でもかんでも

水に流す

憎しみも 悔しさも 悔いも 悲しみも 思い出も
すべて
水に 流す

その難しいこと 
それが、なかなか出来ない わたし

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 滝

神社、仏閣

修行の方へ
松尾山、松尾寺は、古代から山林、山伏修行はじめ各種修行の道場であり、座禅、瞑想、写経、読経、お百度などの修行が出来ます。厄払いのために、大願成就のために、人生修行のために、当地で修行を受けて心身の浄化と強化をはかってください。 ( ご由緒書 より )

松尾寺の境内は、掃除が行き届いていて、すがすがしい印象でした。
緑が 多い山の中 というだけではなく

神や 仏に畏敬の念を持ち
敬虔に 祀ろうとする 気持ちが さわやかでした。

質素な作りは、お札や お守り 絵馬 などの 売り物が ほとんどなく
ろうそくや 線香が 並べてありました。

神を祀る人の心が
建物の 立派さだけではない 慈しみを 与えてくれるのですね

神は 宇宙です。

と言われた、和尚さんの 言葉に心が動いて とても印象的な お寺でした。

発達障害の子どもたち

自閉傾向の お子さんがいます。
どうも 最近は 軽度の問題も含めて 多いように思います。

日之本元極の心身共鳴神法を受けて、 
好転反応の嵐に、悩まされながら

子供さんと一緒に修練を 続けていらっしゃる お母さんがいます。

子供の機嫌が 良いので
「さあ、修練しようか?」 と声をかけると

にこにこ顔で 「うん、シールもらえるの」 とか 笑顔なんだそうです。

ところが、CDをかけて修練が、イザ 始まると

「イヤ~~」「やりたくない」 と悲鳴のような 泣き声に 変わり
「もうやめる!」 と涙ながらに 訴えながら 修練をします。

この 光景は、まさしく 精神的な邪気の吐き出し作業 です。
邪気(悪い感情の吹き出し)の排泄です。

日之本元極の功法の 修練そのものは、単純で
簡単で、単調 で 短時間ですが、

「好転反応は なかなか すさまじいですよ(笑)」 とは、
子供が よりよく変化していることに 確信を持っている

お母さんの ゆとりある 一言です。

神社、仏閣

僧侶には、厳しい「燐」とした雰囲気が ありました。
しかし
声は、優しく まなざしも 優しく 言葉遣いも物腰も 優しい 方でした。

頭は、丸刈り(坊主頭)でしたので、頭蓋骨の形を
よくよく観察して、観ましたら

「きれいなデコボコ目 でした。」

きれいなデコボコという表現は、我々が元極功法の修練を続けていると 
頭蓋骨の形が変化してきて、任脈と督脈のラインが デコボコに変化してくることがあります。その、我々の変化のように、この和尚さんも デコボコ目 だったのです。

僧侶は、「神は 宇宙なんですよ。」 という 説明を始めてくださいました。

万物に 神が宿るという宗教観が 昔から日本にはありました。
昔は、坊主が、一人で 祝詞をあげて お経を上げていたんです。 


今では、人が神になっていますね。 傲慢な話です。

徳川家康とか 豊臣秀吉 とか 神として祭られていますけれど
人の 傲慢さが 神にまで なったかのように 言わせています。

世の中を統治するための 施策として
仏教や 各種の 宗教は 時の治世者に 
ある意味で 利用されてきたのですね。

その時々の  世の中を収めるための 要請をうけて
仏教や 神の存在 の 祭り方まで 
変化してきた歴史があります。

僧侶の話は まだまだ続きます。
とても 意味深い 僧侶の話です。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 みずうみ

神社、仏閣

神様に、呼ばれて 由緒ある寺 松尾寺に出かけました。

松尾寺は、養老二年(718年) 天武天皇の皇子舎人(とねり)親王が、
勅命によって日本書紀を編集の時、42歳の厄歳でありましたので、
日本書紀の無事完成 と 厄除の願いをかけて建立された 日本最古の厄除霊場です。

と ご由緒書にあります。

この松尾寺のご由緒書は、お寺の門をくぐると
 「ご自由にお持ちください」 と 書かれた箱に入っていました。
これは、とっても 珍しいことです。

ほとんどの神社や寺社には、ご由緒書はありますが、表には出されていません。
おみくじ、お札、お守り、絵馬、線香やろうそく の類などは、目立つように 棚にはありますが、

ご由緒書は 表に出していないことが ほとんどです。
中には、立派に写真集をつくって 有料で販売しているところもあります。

「ご由緒書きをいただけますか?」 と声をかけると
ようやく 「何部必要ですか?」 と問い返されて 
棚の下から 部屋の奥から ようやく 出していただけるモノなんです。

ほとんどは、無料ですが、「どなたでもご自由にどうぞ」 というのは 初めてのことでした。

この松尾寺の境内に 松尾神社が あります。
寺の中に 神社があるビックリマーク

神社と寺との 棲み分けは どのように しておられるのかな
そういう、疑問を持って

「松尾神社はどこにありますか」 と 
黒い作務衣に身を包んだ僧侶に 尋ねたのです。

すると

僧侶は、「神は 宇宙なんですよ。」 という 説明を始めてくださいました。

万物に 神が宿るという宗教観が 昔から日本にはありました。
昔は、坊主が、一人で 祝詞をあげて お経を上げていたんです。 

と 僧侶の説明は続きました。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 松尾寺

神社、仏閣

神に 呼ばれて
奈良県郡山市 松尾寺に出かけました。
雨模様の空から 時折 ぽつりぽつりと 雨が降っていた
9月29日のことです。

時季外れの ウイークデイ
静かな 静かな「参拝」でした。

というのも ここ 松尾寺の 敷地の中には
仲良く 松尾神社と 松尾寺 とが 同居しています。

「その昔、坊主は、祝詞を のりあげて
お経を読む 神も 仏も 祀る仕事をしていたんですよ」

とは、この松尾寺で 説教をしてくださった すてきな 僧侶の話でした。

明日も 引き続き ご紹介します。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 松尾寺

発達障害の子どもたち

「お母さん。 こんなに、良くなることが分かっていたんなら
もっと!!早く 言ってくれれば いいのに… ビックリマーク

と 我が娘が言いいました。 

先日、孫の発達障害を心配して、
強引に 心身共鳴神法を 開始された お祖母さん の 言葉です。

孫の 発達障害を早い時期から 見抜いた
修練者の お祖母さんは、

若い孫の 親を説得して
早くから 心身共鳴神法を勧めて下さいました。

けれども 無形の力を 信じない親に業を煮やして
強引に 見切り発車するかのように スタートしたのです。

本当に 良いことが 良いと分からない 
真実がなんだか 分からない時代に なりつつあります。

情報の本質を見抜く力が 求められているのでしょうね。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 緑の湖

日之本元極気功

子供さんに、毎日欠かさず 修練させている お母さんに

「どうすると 毎日 継続して出来るのですか?」 と 聞いてみました。

すると、

我が子は、心臓が悪くて 体調が いつも悪いのです。
だから、自分から 「やるよ!」 と言って 頑張っています。
たぶん
修練をしないと 身体に結果が 出るんでしょうね。
詳しくは、話してくれませんが、
身体が 修練の大切さが 分かっているんでしょう。

家族三人で、毎日一緒に修練できる ひとときは
「幸せ」 ですよ。

と話してくださいました。

子供が、毎日修練を 続けるコツは
様々ですが、
家族で 一緒にすることが 何より 大切なんですね。

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日之本元極気功

日之本元極には、4歳から91歳の受講生がいます。

四歳の子供さんに

毎日、欠かさず修練させている お母さんに

「どうすると、子供が喜んで修練するのか?」

聞いてみました。

すると、

「こどもは、喜びませんよ! 

やっぱり、楽な方に流れます。

けれども、生活の一部だと 思って必ず、やらせることにしたんです。

励ましたり、叱ったりしながら、

どうしても 毎日修練しなければいけない。 

歯磨きや お風呂と 同じような生活習慣だと 考えているんです。

もちろん、親は一緒にやることは絶対条件です ねビックリマーク

と教えて下さいました。

子供が修練しない。 と 困っているお母さん
忙しくて 修練できない。  と 言われる修練者の方々  
深い 深い 教訓ですね!!

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 湖