気功教室で講師をしています。中国元極功法８００年の伝統を受け継いだ功法です。
先日、私のブログを読んで、問い合わせくださった方がいます。
発達障害の子供さんの 事例の数々に 興味を持ってくださったそうです。
しかし、このブログには、子供のことだけではなく
「神様」のことが、度々出てきますが、宗教なんですか？」 と問い合わせくださいました。
宗教ではないのですが、通常では出来ないことを するのですから
やはり、神の存在が 関わっているのです。
と説明しましたが、分かっていただけませんでした。
私も、長い間、神の存在など 信じないで過ごしてきた 無神論者でしたから
「神が関わっている「気功」では、信じられない」という気持ちがよく分かります。
けれども、日之本元極の功法には、神が深く深く関わって くださっているのです。
小学生の頃、動物園の 絵のコンクールで
「賞」をもらった。
受賞した喜びよりも 絵の具やクレパスを
もらったことが、何より 嬉しかった
この後遺症かどうか
懸賞のつく 論文に いろいろ 応募してきた
体裁や世間体は 捨てられそうだが
物欲は まだまだ 捨てられないようだ。
養護教諭の友達と
彼女の息子（10歳）さんの矯正について 話をしました。
大きな総合病院の 口腔外科で、
有名な医師の治療を 受けているそうで
費用は、すでに、２００万円。
けれども、子供はいたい痛い、と泣く毎日で
本当に、どうしたらよいモノか？
と悩んでいました。
そこで、私の子供達が通っている
子供歯科に、紹介したのです。
私は、無理な矯正は、やりません。
この段階で、矯正をするのは 反対です。
矯正は、骨格がほぼ完成する 中学３年生ころから
始めた方がいいですね。
健全な、歯のようすを見守りましょう。
と、診断された というのです。
その説明に すっかり、納得した 友達は
歯列矯正のために 投じたお金200万円を どぶに捨てて
頑丈に、装着された 装具を外してもらった そうです。
それ以来、子供は「痛い」と言うこともなく
元気に 過ごしているそうです。
経過観察に 通ってはいるモノの
歯列矯正は、骨格が 大人になってから
という 判断基準は、
歯医者の中では まだまだ 統一されていないようですね。
私や私の子供達が 通った 歯医者さんは
小児歯科を標榜する とても やさしい 歯医者さんでした。
優しくないと、子供相手に出来ない とはいえ
大人にも やさしい方でした。
ちょっとしたことで、文句を言いやすい あつかましいおばちゃんの
私にさえ やさしいのです。
他の歯医者で、してもらった「詰め物」が、外れたときに
持って行ったら、このままこの「詰め物」を使いましょう。
と、言われた。
費用は、数百円。とても助かりました。
今までの経験では、外れた「詰め物」を
そのまま使ってくれたことは、一度もありませんでした。
歯列矯正は、私費なので お金がかかりますが、
「支払いは、何時でも良いですよ。」
と言われる。
それでは、申し訳ないので、お金をなんとか工面して支払いを済ませました。
優しくしていただくと、優しくなれるものですね。
地下から 湧き出る 水が 地上を潤し
地上が豊かになると
生き物が育ち
やがて、
雨が降り
また、地下に 水を蓄える
循環する 力が ここにも ある。
子育てに、完璧主義だった 私は
保健婦として 育児相談をしたり
養護教諭として、保健相談を してきた経験から
早期発見、早期治療が もっとも望ましいと 思ってきたのです。
それで、わが子の「乱くい歯」を 何とか治そうと 歯医者に通いました。
保護者の話を 総合して 一番すぐれた 評判の良い医者に行くことにしたのです。
そこで、診断されたのは、
全ての歯が出終わった時が、矯正のチャンスですから
心配しないで、待っていてください。
中学校３年生を過ぎたころ
または、この子は成長がゆっくりだから
高校生になってからでも いいですね。
急いではいけません。
成長している間は、まだまだ、歯列をさわってはいけないのですよ。
と診断されました。
一刻も早いほうが、良い。と考えていた 私の常識は
もろくも崩れましたが、
その説得力のある説明と 物腰の柔らかさに
すっかり、納得したのです。
しかも、初診料だけの 相談料金でしたので
歯列矯正は、「私費で高い」という常識が覆されて
びっくりしました。
遠くに住む受講生と 電話で話しました。
その直前に 神様が私の耳元で 「１０月１３日」 「０月１３日」
と 繰り返して ささやかれるんです。
それで、
それは、無理ですよ。 神様
その日が、増田先生のお誕生日 だからといって
高山で 特別錬功会は 開かれますけれど
その日に、遠くから来てもらう事なんて 出来ませんよ
と私は、神様に伝えたんです。
そうしたら、その受講生は、
「私は、１３日に高山に行こうと思っているんですよ。出張がうまく重なったんです。」
と
話してくれました。 も、私は、びっくり
大切なことは、全て決まっていて
神様は、すべて分かっているんですね。
もっと、具体的に 教えてくれれば いいのになあ
運動会で 鼓笛を教えていました。
私自身も 縦笛を吹いたり 太鼓を叩いて 行進した経験もあって
自信のある 分野です。
ところが、
最近の 子供たち リズム感はあるのに、
バチがが うまく持てないので
太鼓が、上手にたたけない子供が
どんどん、増えてきました。
観てみると 力のいれ具合が 分からないようです。
教えても 練習させても なぜか 出来ません。
なだめてもすかしても 出来ないのです。
やる気は あるのに、
頑張る気持ちは あるのに
理解は 出来ているのに
できない。
説明のつかない 現象は 脳の細胞が働いていないから
起きる出来事なんですね。
山の幸は 生き物を育みます。
生き物に 食べてもらえると
役割を 終えて
また 生命を生み出す営みを 始めます。
次の命をはぐぐむために
役に立ってこそ おかげさま です。
人の世の中も おなじように 巡っているのでしょう。
私が、学校の養護教諭に 就職した当時
子供が 転んで怪我をするのは、活発な証拠だと 思っていました。
けれども 中には足がもつれて 何も障害のないところで
転ぶ子供がいることが 分かってきました。
働いていた２７年間の間に、転んで怪我をする 子供の数が
加速度的に 増えてきています。
知能が優秀で 運動神経が良くて 何でも出来るのに
不器用な 子供が います。
出来ることと 出来ないことが、まるで 金平糖のように
突出している 子供もいます。
脳細胞の一部分が 働かない発達障害なんですね。
その部分によって、現れている症状が、全く違う。
日之本元極の講師を はじめてから
脳の 働きを感じることが出来るようになってから
はじめて、深く理解できるように なりました。
子育ての 改善だけでは 難しいけれど
気のエネルギーで、改善できることは
たくさん、ありそうです。
けれども、 日之本元極の講師を始めてから