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中国大連市から はるばる 海を越えて 

山国ひだ高山に 来てくださった 「きくてい先生」は

14歳から 整体を生業とされている 整体の達人です。

圧倒的な人気で、 「二度三度受けたいビックリマーク」 という 希望が届きましたが

あっと いう間に 予約が満杯になりました。

そのために 何人もの方々に お断りをしました。

そんななかで、3回も続けて受講できた 方がおられました。

それは 「きくてい先生のご厚意」によって 実現しました。

一回目の施術を受けたときには

体中が痛くて痛くて 身動きできないほどの 痛みがあって、

「もう二度と 整体は受けない。」と 心に決めたそうです。

ところが、翌日には 痛みは少し残ったものの 

体が軽くて爽快感があったのだそうです。

二回目は 痛みはそれほどでもなく

経脈が 通じていく感じが判って とても 気分が良くなっていったそうです。

さて、三回目は

ほとんど、痛みもなく 心地よい エネルギーを感じて寝てしまうほど だったそうです

きく先生の圧迫する力は、あまり変わりがないのだろうけれど

きっと、体の状況が 劇的に変わってきたのでしょうね

貫頂のエネルギーと 点穴整体の力が 相まって

すばらしい術が 施されたのでしょうね。

よかった音譜

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「14歳から 整体の術を しています。」 といわれる

中国大連市の きく・てい先生は まさしく整体の達人です。

ひどいむち打ち症で 首の痛みが強かった 私の姉が

高山に整体を 受講するために やってきました。

遠路 大阪からです。

ぼきぼき ボキボキ ぐきぐき ぶちぶち

首の骨の 音が …叫び

今にも 骨が 折れそうなほど 音が鳴っていました が…

その後には 少し痛みが残ったものの 時がたつにつれて 

爽快感に変わり 体は軽々と 動くようになったそうです。

皮膚は、血行が良くなって 真っ赤になり

かゆくて、かゆくて かきむしる ことになりましたが

これも 好転反応 も~う少しの 我慢 我慢ビックリマーク

荒技のように みえて 慎重かつ 丁寧

一度、受けたらリピーターが 続出して

きくてい先生の予定は

空欄になるはずの 予定表が すべて 満杯になってしまい

次々に お断りする羽目に なったしまいました。

かくなる上は 覚悟を決めて 中国大連整体ツアーでも

実現しないものでしょうか?

「是非とも、実現していただけたら いいなラブラブ」 と

ぼきぼき ボキボキ 音の 快感を 体験した姉が 言っていました。

皆さん いかがでしょうか ? 

この指 と~まれ

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増田先生から きく先生の 逸話をうかがいました。

蓮花山で、きく先生が 講座を担当されたときのこと

敏感で 気のエネルギーが よくわかる人たちの数人が

きく先生を めがけて 邪気の固まりをつくって ポイポイ と

投げつけたそうです。

講師の力量を 試すための いたずらのようですが、

「なんて馬鹿なことを!」 と 思ったものの 時すでに遅く

邪気玉は きく先生に 投げつけられた 後だったそうです。

一方の きく先生は

淡々と 講座を続けながら 体を ひょいヒョイ と かわして

邪気玉を もろともせずに 避けて  平然として

講座を続けて おられた とか

いくら 攻撃されても 相手に 跳ね返すだけにしなさい。

それ以上の 攻撃は 一切してはいけません。

とは 張先生の 教えの基本です。

攻撃する人に 邪気が 返っていく。

当たり前のようで、厳しい ことですよね。

私も 気をつけます。あせる

日之本元極気功

「きく・てい先生」が 元極功法の体験をお話くださいました。

1992年 大連から 日本に招かれて 来られたそうです。

大阪の 気功師たちの 集会に参加された時のこと

何人かの 気功師たちが 自分の気功法を 披露してくれたのだそうです。

まるで、元極功法の 力を試すかのように

挑戦的に 気のエネルギーが きくてい先生に送られてきたのだそうです・

そんなときに、張先生は 教えて言われたそうです。

「送ってきたエネルギーを 受け取らないで 相手に返しなさい。

決して、それ以上の 攻撃をしてはいけません。返すだけにしなさい。」 と

張先生の教えのとおりに 一切の攻撃はせず

ひたすら 一心に 十字真言を唱えて 跳ね返して いたそうです。

それでも 一向に 相手は やめようとせず 気を挑戦的に送ってきました。

きくてい先生は、念訣をいっそう強めて 黙念したそうです。

やがて、ひとりが 壊れてパンチ! 倒れてしまいました。ショック!

さらに もう一人は、これでもか と言わんばかりに エネルギーを強めて 送ってきたそうです。

「決して、相手を 攻撃をしてはいけません。」 という張先生の教えの通りに

念訣を強めて、エネルギーを跳ね返したところ

やがて、二人目も 倒れてしまった。 と話されました。

自分の力を 誇示して 相手の功法の力を確かめる 行為に

挑発されることもなく、 静かに 穏やかに 

それでいて、はっきりと 意志を示す

元極功法の 奥深い効能は

こういう 堅実な考え方が 基本にあるからなのだろうと 思います。

とっても 素敵な お話でした音譜

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雨水溝座で 「きく・てい先生」の 講座がありました。

張先生と 元極功法との出会いなど 体験されたことを お話くださいました。

話題は張先生の ご家族のことにも 及びました。

湖北省にある 元極功法のふるさと 蓮花山は

約36億円の 資産価値があったそうです。

しかし、張先生は 蓮花山を建設されるときに 公正証書を書いて

明言されていたそうです。

我が子や、私の親族には

この蓮花山の 草木一本でも 自分のものである と言わせない。

偉そうな態度を とらせることも 許さない。  と

そして

そのとおりに、自分の子供たちには 財産を 一切与えなかったそうです。

張先生は、子供たちが結婚するときに 祝福の「言葉」 を贈り

そして、現金を150万円ほど 渡したのみで

張先生の資産は すべて寄付された のだとか。

子供たちには、「自分で 努力しなさい。」と 諭されたそうです。

また、ご自宅の近くに 宿泊施設をかねて 八階建ての塔を建設されたそうですが

その塔を 「掃除する権利」は 子供たちに分け与えた とか

日本で 話題になった あの製紙会社の 

創業家の社長が 博打に使い込んだ 桁違いの浪費を 思うと

なんと 堅実な 親の教え

なんと 献身的な 親の生き方 でしょう。

親は、自分の真摯な生き方を 子供に残して いくことが

一番 大切なことなのだと 教えていただきました。

さて、 私は 

子供たちに 生き方を示すので それを財産にしてほしいと思っています。

しかし、私の母親には … べーっだ!

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三日間の 雨水溝座が終わりました。

最後は、「きく・てい」先生の 体験を聞かせていただく 講座でした。 

張先生との出会い や 元極功法 のことを 話してくださいました。

その中でも 

「私は、皆さんの功の様子が わかりますよ。」 

「どれだけ修練をしているのか 判ります。」 と 言われるので 

ドキドキしながら 聞いていると

「どれだけ笑顔 (‐^▽^‐) が多いか」 

笑顔の 多い人は 功の高い人です。

鏡の前で 自分の笑顔を見てください。 と 

そして、

ある修練者の 笑顔 o(^▽^)o がすばらしいと 言われるのです。

若々しくて 顔が 輝いて見える

年齢も 20歳は 若くみえます。ニコニコ

と お褒めの言葉が いくつも並びました。

本当に 輝くような 笑顔がすてきな その方は

元極妻キラキラさんでした。合格クラッカー

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今日は 雨水溝座 二日目でした。

中国の大連から来てくださった 「きく ・てい先生」の 講座がありました。

中国語で書かれた 元極功法の教科書を 念力をもって読んでくださいました。

エネルギーが 体に充満するからなのでしょうか 

きく先生は 汗ダクダク  

熱気にあふれる 講座になりました。

中国元極功法2部の 教科書の中に

「一字放光明」 という 言葉があります。

この 言葉は 平成16年10月24日に 高山市に

はじめて 「日之本元極」 の 錬功室を 開設した時に

増田先生が 色紙に 書かれた文字です。

私は、「はじめの一文字」は 最初の意味を示す 言葉だと 

思っていましたが、そのほかにも とっても 奥深い意味があることが 判りました。

ところで

この増田先生の 書かれた 「色紙」の文字は

光っているのだそうです。

ある時、母親が夜中に目が覚めて 気がついたら

部屋が明るかったので、どうしてかな? と 思いながら見渡していると

「一字放光明」の一の文字が 光っていたのだそうです。

不思議なことって あるものですね。

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私が 小学校の時に いじめにあったらしい。 と

このブログで 書いたら

私の姉が ブログを読んでいて

「私も同じように 貧乏なことを いじめられたことがある」 と 話してくれた。

そして、同じように 姉も いじめられていたとは 思わなかった。

らしい。 だって、事実だったから…

今では

私も 姉も 言いたいことは はっきりと言うし

人から 理屈に合わないことを 言われたら 反論するだろうし

中傷されれば 反撃もするだろう。

だから、たぶん 「気が強いビックリマーク

ものすごく 強いのかも知れない。

これも 貧乏を我慢する 習慣

現実を ありのままに あたりまえだと 受け入れる 習慣

を 育ててくれた 母親のおかげかも知れません。

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木目込み人形が好きです。

創るのは なかなか 難しそうだけれど

品があって 静かで  地味ですが 好きです。

おひな様を 時間をかけて 飾った頃が 

なんとも 懐かしいですね。

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