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今日の高山は、

午後三時頃から 風が吹いて 雪雪が降り雪の結晶始めました。

寒がりの私は すぐに部屋の中に 閉じこもっていました。

外の雪など 見ることもなく 

降り始めたようすを 憂鬱な気持ちで

 「寒くなってきたなぁ~」と 思っていました。

すると 超敏感で 直感するタイプの 修練者のYさんから

電話をいただきました。

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どんなに寒くても 雪の白さが 好きで 「きれいだなぁ」と思うので

窓辺に立って 雪のふる様に 魅せられて 

見とれていることが 多いのですが…

今日の雪は なんだか 「白」くないビックリマーク んです

「白」ではなくて くすんでいる というか 汚れているというか

今日の 雪は なんだかいつもと 違います。

あの 白さに心躍らせて わくわくする気持ちが 沸きません。

なんだか 沈んだ気持ちもします。

なぜ? でしょうか? 

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よごれた 放射能の影響でしょうか

居座っている 爆弾低気圧の 影響でしょうか

地震か 何か の前兆でしょうか

はたまた ただの勘違いかも

長年 雪を見つめて その白さに 思いを寄せている方なので

私も しばし 考えてしまいました。

いったい、どうして 

今日の 高山の雪は くすんでいたのでしょうか ねぇ はてなマーク

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12月になると 町中どこでも クリスマスクリスマスツリーですね。

長靴に入ったお菓子は 私の子供の頃からの あこがれでした。

木枯らしの吹く 季節 

寒々として殺風景な なか

きらきら電極で ライトアップされた 景色は、

とってもウキウキする 「はず」 なのですが、

私は とっても苦手です。

あの ライトアップをみていると 吐き気がしてきます。

頭が痛くなって 近くにもいけません。

きれいだビックリマーク とは 思うのですが ポケモンの光るテレビ画面で

子供たちが 頭痛に 倒れたときのような 

吐き気がするのです。

その昔 ライトが電球だった頃には それほどでも なかったのですが

LEDライトに なってからは 加速度的に 波動が悪くなっているように感じています。 

冬の寒空に きらきら キラキラ またたいている 光

まばゆいばかりの クリスマス ライトアップ 

皆さんの 体調は いかがですか?

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その昔

日之本元極功法に出会う前には

宴会や飲み会が大好きでした。

この季節、毎週末は 忘年会 反省会に出かけるのが常でした。

職場だけでも 婦人部 青年部 職場会 

ご近所などの おつきあいでは 婦人会 嫁の会 女子会 などなど

お酒も好きだし カラオケも大好きでしたし

そういう おつきあいがとっても 大事な潤滑油なので

無くてはならない 時間だとも 思っていたのです。

ところが

この功法の講師になってからは

とんと 飲む機会が 減りました。

お酒の量も う~~ん と減りました。

「ウサ」を 晴らすために 飲まなくても よくなったからかも知れません。

ストレスを感じることはありますが 

お酒を飲んで  「晴らす」ことがないからかも知れません。

そして 今

どんなグループでも 話を合わせて 楽しめるか? 

というと そうもいかない 私自身の変化もあります。

忘年会シーズンを迎えて ふと 昔のことを思い出した 夜でした。

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「柿が赤くなると 医者は青くなる」

こんな ことわざがあります。

秋が深まって 柿が実る頃には 身体は冬を迎える準備をします。

夜の時間が長くなり 自然に睡眠時間も増えるし 食欲も出て

身体に脂肪を蓄えるように 変化し始めます

そして、 栄養たっぷりの 柿をたべて また 元気を増す

という 四季の身体のリズムがあるようです。

柿は 昔から滋養のある食べ物として 高く評価されているようです。

高山は 標高が高いので 甘柿を植えても 渋くなってしまいます。

ところが 

日之本元極が はじめて開かれた中山の地に 育った柿は

味わい深い 甘みがあって エネルギーが満タンに詰まっていて

「おいし~いビックリマーク」のです。

今年は 剪定をしたので 不作でしたが

来年には たわわに実る 甘柿が実ります。

どうぞ もう一年 待っていてください。

来年には おいしい おいしい 柿をご馳走しますから音譜

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室

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スーパーで 食品を買いました。

相当混雑していて レジに並んで待っていました。

いつも こんな時には レジの担当者の手元を 漫然と見ています。

暇なので ぼんやりと見ているだけなのですが、

結構ニコニコ 観察してしまう 私がいます。

先日のこと めっぽう手先の早い レジ担当の方がいらっしゃいました。

身体全体が動いて 活気があって 生き生き溌剌 としています。

声もはっきりと わかりやすく 手さばきもとても早いのです。

通常の方の二倍は 早いし、三倍は印象がよいのです。

たぶん

これほど 一生懸命に仕事をしても 給料は変わらないだろうし

賞賛もそれほど されないだろうに どうしてこんなに 

一生懸命に仕事をするんだろうか?  そう 思っていました。

その時に ふと 思い出したのです。 相田みつおさんの 言葉を

「一生懸命に仕事をしてごらん 楽しいから 」

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ある修練者からのご相談です。

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朝、起きるのが辛いんです。

身体が重くて、だるくて なかなか起き上がれないんです。

まだ、まだ 寝ていたいと 思ってしまいます。

こんな 怠け癖 精神的な問題ですよね。 

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いろいろ お話を聞いていると 

精神的な 問題も抱えておられて 

薬も飲んでおられたのですが その薬のなかに

血圧を下げる薬 が 入っていました。

血圧の値をうかがってみると 常に高いということではなく

予防的な意味合いもあって 飲んでいるのだとか

この薬 飲んでいるから 

朝、起きるのが辛いんだと思いますよ。

「飲むのを止めてみたら?」 と 伝えました。

血圧が 高い方が少々活動的で パワフルですよ

もしかしたら、朝、血圧が下がっているんじゃないですか?

もちろん

お医者さんと相談して 減薬するのが正しいのですが

なかなか 薬を減らしたい希望は 受け入れられないのが現状のようです。

薬の作用と副作用、もう少し詳しく知って、

いくつも薬を飲んでいると 安心するという 薬神話を

考え直してみたいモノです。

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食欲の秋が過ぎても なお 食欲は収まらず
寒くなってくると 鍋料理がおいしいし 暖かい料理も恋しいですね。
お酒も お燗で すこ~し飲むと ますます食が進みます。

忘年会の季節ですし 反省会やら 年のまとめ とか
何かと 飲む食べる機会が 多い季節です。

お腹がいっぱいでも 食欲はあるし 残すのも もったいないので 
ついつい 食べすぎてしまいますが
やはり 食べ過ぎると身体が 重くて だるくなって
もともと悪い 頭の回転が より鈍くなってしまいます。

腹八分目に 医者いらず とか
腹六分目は 病知らず とか 言いますが

満腹になる前に 食欲を押さえることが 出来ると いいのになぁ~ と
思いつつ 食べ過ぎてしまうのが 悪い癖です。

とりわけ 夜にこそ 小食にすればよいのに
夜には 緊張がゆるんで やはり 食べ過ぎますね。
身体のためとはいえ 食事を健康的に 管理するのは難しいモノですね。

そんな時に、母親の小食を思い出します。
特別 我慢している様子でもないのですが
「もう 食べられへん!」が口癖のように 食べなくなりました。
特に 夜はとても 小食です。

高山に来てから 一年の間に 約4キログラム痩せています。
今も徐々に 痩せてきて 気になっていたお腹の贅肉が とれて来ました。

ウエスト 86センチから 70センチにダウンして
サイズもLLサイズから Lサイズに変わりました。
今年は 冬用のズボンがぶかぶかになったので 買い換えました。

修練をしっかりとしているので、邪気入りの脂肪が とれたのでしょうね。
修練を頑張っていると 余分な「欲」も 邪気入り脂肪と一緒に 排泄されるのでしょうか?

痩せたこと 母親は とても喜んでいます。
痩せるためにも 修練頑張りましょ!

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高山には 蕎麦のおいしいお店は いくつかあります。

先日、国道41号沿いの 蕎麦屋に行きました。
平日の11時30分 店の中は空いていました。
わさびは 本物 鮫皮のおろしです。 なかなか 本格的でした。

カウンターに座って 4種類の蕎麦の食べ比べを 楽しみました。
高根産、清見産、二八蕎麦と 奈川産の 四種類です。

奈川産の蕎麦は ココナッツの香りがすると 書いてありましたが
まさしく   本当に ほのかにあまい香りがして おいしかったです。
四種類の蕎麦の 味の違いもはっきりと判って 
付け汁が少なくて 味もちょっと   でしたが、
これでお値段800円 大満足でした。

あまりにも おいしかったので もう一度 お友達と一緒にお店を尋ねました。
平日のお昼 12時半 お店の中は満杯 
空いた食器も片付けられない忙しさで、 人の出入りも多くてばたばたしていました。
さらに その蕎麦の味は
同じお店とは思えない 残念な結果でした。

蕎麦は 「さんたて」 命です。 
平日の11時 空いていて 釜のゆで汁がきれいなうちに 
ひきたて  ・  打ちたて  ・ ゆでたて  
を ゆっくりと 香りを楽しんで 食べるに かぎりますね。

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私の93歳の母親が 住み慣れた大阪から
飛騨の高山にきてから 一年半が経ちました。

最近は 氷点下になるほどの 真冬並みの寒さだったので
長めのレッグウォーマーを 買いました。
昨年は 手足が冷えるから とっても嬉しい。 と
とても 喜んで使っていたので 今年はもっと 長めのものを買ったのです。

ところが…  今年は
「こんなん いらんわぁ~」 と言うのです。
母親の言うのには 

今年はとっても 暖かいから
寒いと 思ったこともない し
手も足も いつも 暖かくてポカポカしている し
いっぱい着ると 重たい し 
靴下 はいたら 十分やから 「いらん 」 

と 言うのです。

昨年の 六月に高山に来た当初は 
手と足が いつも冷たい  
夏でも 冬でも 季節に関係なく 冷たい 
お湯で 暖めても すぐに 冷えてしまう

という状況 だったんですよ

それが 今では 
手足を触っても ふんわりと あたたかい感じがしますし
手足の色も 紅くて 血色のよい色をしています。

高山に住んで 錬功会に参加する 
その 意味深さに 思いを巡らしています。

いつも ありがとうございます。

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神様に呼ばれて ある地方の都市に行きました。
そこは、神々の居場所として 安住できる静かなところ

その地におられる 神々は おっしゃいました。

さて 
神界の準備が すっかりと 整いました。
いよいよ 顕界が動き出します。
びっくりするようなことがおきますよ。
と 言われます。

良いことで びっくりするのか
はたまた 悪いことで びっくりするのか
びっくりも しないのか 
詳細については いつも通り 話してくださいません。

神様の言葉の真意を 憶測をしても 仕方がないので 
考えないことにしています。

「未来のことは 変化する可能性があります。」 とも おっしゃるので
遠望楽観
遠くを見つめて 歩くことにします。