神社、仏閣

春の 高山祭りは、この神社の神社の お祭りです。
境内はきれいに掃除され 行き届いた 信仰心が働いているようです。
今日は、雨模様の 静かな社でした。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 社

私が、保健婦学校の 教育心理学で学んだことは、

「甘えることの出来ない しっかり者に注意しなさいよ。」 と説いた教授の言葉だった。

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しっかり者は、しっかりしているが故に

周りから、手をかけられないし、自分で処理出来る能力も持っている。

しかし、このしっかり者のなかに、心身症は潜みやすい。 

しっかり者こそ、甘え(依存)を望んでいるのに、

しっかり者の評価故に、甘えることが出来ないので

心の病が身体に出やすいのですよ。

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と 教授は 数多くの症例を お話くださった。

確かに、しっかり者の頑張り屋は、心身症に陥りやすい。と

長年の 保健室の経験から悟る 事が多い。

私も しっかり者だから 気をつけなくっちゃ! (*^_^*)

景色

威嚇して 寄せ付けないのか
愛嬌 を振りまいているのか

彫った方の 心意気を感じる できばえに
(*^_^*)::

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 しし

「甘えの構造」という本がある。
東京大学精神学教授の土居健郎氏のの著書である。

私が、保健婦学校の学生の頃に、紹介されて読み出した書籍で、続編やら、その解説本を含めるとかなり、たくさんの冊数になる。

著者の土居氏は、

「甘え」は日本人の日常生活にしばしば見られる感情だが、著者は外国にはそれに対応する適切な語彙がないことに気づいた。そんな自身のカルチャーショックから洞察を重ね、フロイトの精神分析、ベネディクトの『菊と刀』、サピア・ウォーフの文化言語論などを比較検討し、「甘え」理論を構築、人間心理の本質を丹念に追究した。
「甘え」は「つきはなされてしまうことを否定し、接近欲求を含み、分離する感情を別のよりよい方法で解決しようとすること」と定義される。

と定義して、書き進めている。

この書物は、読み応えがあり、なかなか、興味をそそるのだけれども

それ以上に

私が、保健婦学校の 教育心理学で学んだことは、

「甘えることの出来ない しっかり者に注意しなさいよ。」 

と説いた教授の言葉だった。

手のかかる子供は、やっかいだけれども

だだをこねて、人を手こずらせる。

それなりに、生きるすべを学んでいる。

人を困らせながら、誰かに助けてもらう 術を獲得していく。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 日枝神社社

日之本元極気功

自分の身体の症状に 捕らわれていて

前に進めない人がいる。

前に進めないのは、自分の身体の病状の ためだと 言い訳をする。

自分の身体さえ 治ったら 全ては解決するけれども

「私の身体は、重症なので 治らない。」

と 思いこんで病気に 逃げ込む人がいる。 (疾病利得)

周りが 気がつかずにいると

症状を出して 

「こんなに苦しい!!」 と音を立てて訴える。

「ドタン」 「バタン」 と 大きな音を立てて、 苦しさを訴えて 周りを説得する。

ヒステリー発作(過呼吸)の生徒は、床の硬いところには 倒れないし、

倒れても 決して 怪我はしない。 

安全を確保してから 倒れて 寝込む。

「病は気から」

心の病も 身体の病も 「気」 で治すことが出来ると思う。

農業

太陽の 恵みに よって 乾燥される 米
飛騨の地でさえ こんな光景は 非常に少なくなりました。

農家では、自宅での消費分だけを 「はさ」 にかけて乾燥させるところも あります。
太陽の力で乾燥させると 
エネルギー いっぱいの
おいしいお米が 出来上がります。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 こめ

自分の身体の 症状に捕らわれていて

他のことが 見えない人がいる

周りの状況は さておいて 

周りの 人たちの 気持ちはさておいて

自分の身体のことが 最優先する。

そして、宣う言葉は

誰も 私の苦しみを 分かって 「くれない」

死ぬほど辛い気持ちを 分かって 「くれない」

ならば

「分かってくれないから」 分かってもらいたいので

病状が、再燃焼する。

無意識が 働いて 病状を再燃させて 「分かってもらおうと努力する」

無意識のなせる技は、本当に 症状が出てしまうので 始末が悪い。

これが、心身症。

心は、身体を支配する。

日之本元極気功

日之本元極の 増田先生に 出会ったときに

なんと! 傲慢な方だろう という印象を持ちました。

「私の乗る 飛行機は 落ちませんから 旅行保険は 必要ありません。」 と

豪語されたからです。

そんな自信過剰に 「さて、どんなものか?」 と今後を 憂いました。

中国の 元極の基地 湖北省「蓮花山」 に はじめて研修に 出かける時のことでした。

それから、7年が経ちました。

けれども、今では、私も 傲慢にも思っているのです。

「私の乗る飛行機もまた 絶対に落ちない。」 と

もし、飛行機が落ちたとしても 「私は 生かされる」 と

私が 「生き残る」 のではなく 

神の意図によって 私は 「生かされる」 のだと思っています。

私は、神様と「うかつ」 にも約束してしまいました。

必ず、人のために使いますから 「私に 力をください」 と

今では、少々後悔もしていますが、後悔先に立たずです。

神様の導きに従って 人のために 

与えられた力を 精一杯 使って行かなければいけない。 

と 思っています。

傲慢と 思えるほどの 発言は 神の意図によって

生かされていることの 証だといえそうです。

日之本元極気功

世の中には、見えないモノが 見えるという 特異効能者がいます。

特異効能者の若者が 視るところによると 

立夏特別講座までは、講師の席の後ろ側に 並ばれる神々の数が

その数は、8人(神は柱と数えると言うことなので、8柱)ほど

終了間際には、12柱

秋分特別講座には、15柱

「さとりののりしろ」 の講座に、 参加された神々は

なんと目30柱

「さとりのシリーズ」こそ、日之本元極の 

本来の活動目的が話される 講座だからなんです。

日之本元極気功

10月13日は、日之本元極を主幹する 増田先生のお誕生日でした。

この日を記念して いくつかの講座と 錬功会が 行われました。

「平日で仕事が休めないので、来れないのです。」 と残念そうに言われたTさん。

超敏感な体質なので、誕生日のエネルギーの ビックな影響で 頭が痛くて

とうとう、仕事をお休みされたそうです。

こんなことなら、はじめから、仕事を休んで 高山に行けば良かったショック!」 とため息。

「それでも、こんなに エネルギーが届くのは お得なひとときなので、しっかり修練します。」 と元気そうでした。


なぜ、増田先生のお誕生の日が、これほど大事なのかというと

増田先生に繋がって 修練している 各地の修練者に

エネルギーが 行き届くからです。

そして、どなたでも ご自分の生まれたときは

エネルギーが、降り注ぐほどに 多く与えられる時のようです。

皆さん、誕生を 祝福しましょうビックリマーク