日之本元極気功

新しい功法「清昇濁降」が誕生したので、先日、増田先生から 講座を受けました。

明日、講座を受けるという その前日から
股関節と 顎関節が 痛くなって かみ合わせが変わってきました。
歯も動いている様子で、痛くて たまりません。

「この年になっても まだ、骨格が 変化するのかな?」
「この年になっても まだ 改善するのかな?」
と思っていたら

「その年だから、改善するところがいっぱいなんだよ!!」と
増田先生が言われました。

奇妙に思うほど、身体に変化を感じていました。

私の股関節は、堅くて開かない のです。
私の母親は 変形性股関節症で 長くは歩けないし

私の娘は、先天性股関節脱臼で、足の長さと大きさが違うし
その上、まだ、痛みは出ていないが、やがて出てくるだろうと 診断されているのです。
だから、私も股関節が 堅い。たぶん、遺伝!

私は、静功の修練で、まともにきちんと天盤式(結跏趺坐)で座れなかったのですが、
新功法の「清昇濁降」を受講したら

はじめて、7年間も修練しても 股関節が開かなかったのに
無理なく
天盤式(結跏趺坐)がきれいに座れたんです。

バージョンアップというよりは、全く新しい功法の様に感じました。
おまけに、修練時間は12分

時間も 効果も お得な功法です。
受講されませんか?

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 したたる水

発達障害の子どもたち

嬉しいお便りが、昨年末に届きました。
さっそく、皆さんにご紹介します。

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息子の最近の様子をメールします。

12月の頭に3歳になった息子。
運動面は、ジャンプが上手になってきました。
階段も手すり無しに登れる様になってきました。

最近は感覚過敏的なことに改善がみられます。
去年は帽子もダメだでしたし、気に入らない服、いつもとちがう靴などは
全然着ても、履いてもくれませんでしたが最近はなんでも着てくれます。

12月通園施設で足形と手形を取ったのですが何の抵抗もせず
むしろ楽しそうにやっていました。
これは先生もびっくりで「絶対嫌がるとおもったのに~」と言われまし
た。
新しい経験も怖がる事もなくいろんなことに興味を示す様になりました。

最近横目は少なくなってきています。

言葉の発音もだんだんはっきりしてきました。
少しずつですが質問にたいして返事にが出来る様になってきました。
(本当に少しですが…)

最近は柔軟なところも見せつつ
変な所でこだわったりするので 困惑する事もあります。
自分の思った通りに 事が進まないと 泣いたり 怒ったり。
成長の過程なのか、性格なのか、障害なのか…。
(私的にはパニックと言った程ではないと思っています。)

でも 日之本元極と出会い 気功を受けてから息子はすごく成長しました。
修練も なかなか長い時間できないのですが 習慣にはなりつつあります。
息子も修練しようかっというと「やろう」と(本人はやりませんが…)
のりのりです。
息子の困った行動も修練を続けなければという気持ちにさせてくれます。

迷いながらですが、高山まで行って良かったと思っています。
今年は大変お世話になりました。
来年も宜しくおねがいします。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 荷車

スポーツ

浅田真央選手の
不調と好調の原因を探る テレビを観た

現在の好調の原因は
「回転するときの 滑る軌道のポイントを つかんだからです。」 
と浅田真央選手は話していた

優勝した 昨年末の映像では
身体の重心は、秋の滑り方よりも 後ろに移動していた
ちょうど、尾閭関あたりに感じる

ふと、以前よりも 背筋力が鍛えられた感じがした。
背面の筋肉が やや引き締まって見えた
特に 背中から 腰の辺りが変わったように思った。

不調だった 昨年の秋の映像では
重心は 下丹田辺りに あったように感じる

バランスをとったり 回転する時には、
重心が大切なこと 中脈が存在すること 

下黄庭に 重心を定めて 動かさなければ
回転も バランスも ステップも スピンも
上手くできることを 

教えてあげたいな
日之本元極の功法を学ぶことで
スポーツが 上達することを 
知らせてあげたいな 


babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 湖

自閉症

先日、発達障害(自閉症) と診断されていて
心身共鳴神法を受講された 
お子さんのお母さんから 連絡をいただきました。

二日間も食事が食べられない、眠れない、機嫌が悪い などなどの
激しい好転反応の後

気がついてみたら
「手の過敏性が 消えていた」 というお話です。

手の感覚が 過敏なのか、手にご飯粒などが
つくことを 極端に嫌がり、

自分では、はしやスプーンを持たないそうで
クレーン現象といわれる ように

お母さんの手を 食べさせてくれと ばかりに
要求して 持ってくるのだそうです。

ところが
いくら何でもこんなに すごい好転反応は 困ったな と
思いあぐねていた矢先、

手をご飯茶碗の中に いれて 
「くちゃくちゃ」 と遊んだそうです。

こんなこと はじめてだねビックリマーク
と、 ご両親で喜んで下さったとか。

良いことも 激しい好転反応も
教えて下さると とっても嬉しいんです。

「大丈夫ですよ」と答えてはいるのですが、
ずっと、ずーっと心配しているからです。

また、いつでも連絡ください。 これが たまらない喜びなんです。

さとりの法 

「さとりの法」 を受講しました。
その後、仕事でも私生活でも 

さまざまな偶然を 体験することがあり
とても喜んでいます。

冬至講座では、「さとりののりしろ」 と 「さとりののりあいぶね船」も
受講できたので、さらに偶然が重なるできごとが 起きるのかな はてなマーク
と期待しています。

私は、保育士をしています。
保育所に勤務していて、一番気を遣うのは
子供達のけがや、事故のことです。

子供達の世話をしていても 意図的に 時々顔を上げて 
辺りを見回すようにしています。
子供達のようすに 気を配るためです。

「さとりののり」を受講してから、
偶然にも 子供達に視線を向けた ちょうどビックリマーク その時に
まさに、けんかをしている 子供の様子をとらえることがあったり、

転んで、頭をぶつける瞬間を見たり することがあります。

子供は、けがをした時には
ただただ、泣くばかりで自分では 状況を説明できません。

「けが」の発生した状況を 観ていると
緊急な状態なのか あわてないで様子を観ても良いのかが 
はっきりわかります。

子供がけがをする瞬間を 「みる」「出会う」 偶然があることは
この偶然を 与えていただいているのだと 思っています。

先日、「さとりののりしろ」 を受講して 与えていただいた
「シンクロニシティ」
「デジャブー」
の成果を 楽しみにしています。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 九寨溝

元極グッズ

「もとつきわみ珠」は、神界と いと(意図・糸) が繋がっている
神界のエネルギーが 身体にとどくと

身体の邪気も 心の邪気も 押し出されるようにして
排出される
四六時中、身体に付けて作用させると 効果が高まる

Tさんは
ネックレスを  24時間着け続けて、一ヶ月経過した

先日、鏡をみて驚いた という
首の回りに くっきり、はっきり と「シワ」が」出来たのだそうだビックリマーク

いつもは、甲状腺腫瘍の疑いがあり、首の下が腫れている
体調の悪いときほど 甲状腺が腫れて 「シワがない」

「シワ」が首に出来たら、体調が良い印とか
眠くて仕方がない。 という好転反応を乗り越えて

ますます元気になって 健康増進中

そんな物指輪 に頼っていないで
しっかり修練せんかい むっパンチ! と
増田先生の 天の声が聞こえてきそうですね 

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 空と雲

発達障害の子どもたち

偏食が、変わっています。

娘は、食欲があり、身体の成長もよいのですが、
野菜があまり食べれなかったのです。

今もこの偏食が、少しは続いています。
しかし、いつも変化しています。

野菜を何でも「おいしそうに」食べる時もあれば、
食べないときもあります。

食欲のある時も、あまり食べないときもあります。

増田先生からは、
「目先のことに一喜一憂しないで、末永い子供の成長を見つめてくださいね」
と、ご指導いただいています。

「肉しか食べなかった中学生が、一年半後の現在では青汁を飲んでいますよ」
とも話してくださいました。

さらに、
「偏食で、少々食べ物のバランスが崩れていても、三元エネルギーが十分に供給されれば、子供の成長や発達、健康を心配することはありません。」

とアドバイスくださったことにとても安心しました。

babatanukiのブログ-日の本元極気功教室

発達障害の子どもたち

発達障害の子供達の療育教室に通っています。

毎週、発達障害の子供達の療育教室に通っています。
そこでは、バランス感覚を育てる、ボードに乗って
平衡感覚を養う訓練があります。

はじめは、一人で乗ることもおぼつかなかったのに、
今では一人で10秒くらい立って乗っていることが出来ます。

最初は出来なかった、階段の上り下りも、
ジャンプ、等々、順調に出来ることが増えています。

療育教室は、訓練して力を伸ばすことが
目的なんだろうと思いますが、

私は、娘の成長のありさまを「確認するために」
通っているような気がします。

また、専門家に発達障害の診断を受けるチャンスが来ますが、
娘の変化をどう評価していただけるだろうか??と楽しみにしています。

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発達障害の子どもたち

絵本を逆さにして読むくせ

子供が生まれたら、
絵本を読んであげることを楽しみにしていました。

けれども、
娘は絵本にあまり興味を示しませんでした。
絵本の絵や動物の写真に興味を示す
よりもむしろ、
小さく印刷されたページを見ているようすでした。

大きさのとらえ方や見え方が、逆転しているのでしょうか、
絵本をいつも逆さま
にして読んでいました。

また、米粒ほどの小さなモノは、興味を示して拾うのに、
大きな家具などにはぶつかってしまうのです。

これらのようすも、徐々に解決されてきました。
今では、絵本を読んで指さしを
して、
ぶつぶつと言葉を発して、楽しそうにニコニコしています。

子供に笑顔が 増えると子育てが楽しいですね。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 景色

発達障害の子どもたち

「指さし」をするようになりました。

娘が二歳の頃、言葉がない、目と目を合わせない。
身体を触られるのを嫌がる。音を怖がる。

等の症状が気になり始めた頃、イ
ンターネットで「自閉症」の検索を繰り返しました。

その時に、決定的だと思ったのが、「指さしをしない」という特徴でした。
絵本を読んでも、動物を見ても、あまり関心を示さず「指さし」をしなかったの
です。

ところが、日之本元極の施術を受けてから半年ほどたった頃、何でもかん
でも「指さし」し始めました。

絵本も、買い物も、写真も、お友達も、今まで出来なかった「指さし」を
まるで取り返すかのように、繰り返し 繰り返し したのです。

「お友達は、指で指しては駄目よビックリマーク」と
注意できる不思議な幸せ ニコニコ を感じました。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 湖