顎関節症

スタッフと おやつを食べた
かめ仙人の お勧めのパン屋さん

「のぼりや」の かりかりラスク
乳幼児の おやつにどうぞ!
と書いてあった。

子供に、顎関節症が 多くなったのは
堅いものを 食べないからだ。 
という学説が まかり通っていて

子供のおやつは、堅いもの がよい。 という 常識があるようだ。


何はともあれ
かりかりラスクは、とにかく堅い。

となりで 顎関節症だったhirohiroがかりかりラスク食パン を食べて
嬉しそうに ニコニコしている。


「おいしいから、うれしいの?」 と尋ねたら

「こんなに、堅いものが 食べれるなんて うれしい ラブラブ」 と いいます。
おまけに、かりかりの音 おやしらず が 口中に拡がって

「人の声も 会話も耳に入らないんです。ニコニコ 」 と笑顔だ
かりかり、かりかり、カリカリ

昔は、堅いものが、歯に触れるだけで 
「痛かったむっ 」 のだそうだ。


顎関節症が 日之本元極の 修練で治って よかったね。ビックリマーク

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 石仏

スポーツ

スケートの 浅田真央選手の 身体の重心落下点の位置が
足の踵よりに 移動しているように 感じている。

ほんの些細なことだ。
そのわずかなことが、軸を中心に身体を 回転させる技を成就させない。

コーチのタラソワさんが、彼女の調子の悪いときに
「ジャンプの練習を彼女にさせたくない。」 と言われたことがあったという。

彼女は、精神的な安定を産むためにも
回転の練習を しばらくしないで
基礎練習を十分にして、背筋や身体の後ろ側の筋肉の強化をはかってはどうだろう。

精神の落ち着きに、ともなって、重心が 前に移動するように思う。

日之本元極では、功法の中で 身体の中心線や
重心の落下点を 教えている 健康な身体にとっても重要な要点だからだ。
スポーツ選手にも、実り多い功法といえる。

日本が世界に誇れる選手が
埋没することなく、世界で活躍してくれることを望んでいる。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 雲

スポーツ

フィギアスケートの浅田真央選手、
調子が悪くて オリンピックの出場が危ぶまれている。

さて、彼女の不調の原因は、何だろう?

浅田真央選手の 身体の重心がどこにあるのかを 観察してみた。
時をさかのぼり、昨年の今頃の重心の落下点は、足の指の第2子の延長線上に位置している。

日之本元極の増田先生が、提唱していらっしゃる身体の重心の位置よりは、
ややし後ろのような感じがするけれど、理想に近い位置にある。

それに比べて、現在の位置は、
随分、踵よりに位置している

たぶん、
気持ちが前に出ると
身体は、後ろにさがる 

緊張して焦っている感情が
身体の関節の 可動性や柔軟性を狭めているのだろう。
そのために、足首の柔軟性が失われている。

本人も周りも気がつかない程度の、ほんのわずかな重心の移動
これが、一流の選手の 命取りとなるほど 重要なこととなる。

その上、精神的な焦りを 練習を増やすことで 回復させようとしているような気がする。練習をたくさんすることによって、成果を出してきた彼女の 体験が邪魔をしているのだろう。

つづく


babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 そら

スポーツ

フィギュアスケートのグランプリ(GP)・ファイナルの男女シングルフリースケーティング(FS)が5日、東京・代々木第一体育館で行われ、女子シングルで2位となった安藤美姫(トヨタ自動車)、男子シングルで2位の織田信成(関西大)が2010年2月に行われるバンクーバー五輪の代表に内定した。
 前日のショートプログラム(SP)で首位に立った安藤はFS2位で総合2位となった。SP5位発進の鈴木明子(邦和スポーツランド)はFSで3位と巻き返して総合3位に入ったが及ばず。安藤が2006年のトリノ五輪に続く2大会連続の五輪出場を決めた。


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さて、第二位に輝いた
スケートの安藤選手の身体のようすを感じてみた。
主に、重心の位置が 定まっているかどうかを観た。

現在の彼女は、練習の成果なのか 気持ちの安定なのか
重心が 定まっていて ぶれることが少ない。

理想的な重心の位置であると、
日之本元極の増田先生が提唱されている
足の指の第2指の延長線上に 重心がある。

しかし、やや位置が後ろにある。
さらに、この位置がもう少し 、あと一㎝くらい 

指先よりに移動すると
彼女の金メダルも 夢ではないだろう。

そのためには、背筋を鍛え、腰の小腰筋を鍛えると 
重心移動が可能になるだろう。

その、位置は、演技のみに捕らわれない
基礎練習の積み重ねで養われるのだと思う。

この、理想的な重心の位置を 何とかして
彼女に 知らせてあげたいな

と 願っている。

日之本元極の功法は、スポーツ選手にとって必須の功法だと思っている


babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 景色

日之本元極気功

長く長く眠っていた 神鳳の神が 目覚めた
11月23日の 明け方だそうだ。

敏感な修練者は、 
「ああ!だから 神鳳の神様が住まいする 上丹田が 痛かったんですねビックリマーク」 
という 納得の声が届いた。

「なぜ、長く眠っていた神様が、今頃、起きることになったのですか?」
と、私が 尋ねたら

「とうとう、その時が来ました。」
「終末の時が 近づいています。」

と 諭すようにおっしゃった。

終末の世には、神がひと働き されるようだ。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 石の仏 大仏

神社、仏閣

「宗教が歴史的に果たした役割」 というような題名の 本を読んだことがある。

「宗教」が時の 統治者によって 利用されて
様々に 変遷していく様が 書かれていた。

もともと、神の存在を信じていなかった私は、
統治する者に 都合良く利用されているのが 宗教であり、
宗教に踊らされているのが 民なのだと
信じてきたし、私自身の信条としてきた。

けれども、神は本当に存在するのだと 少しずつ分かってきた。
一番、適切だと思った 神様の表現は

「神は宇宙です」といういい表し方。

神社に出かけて
祈願するのが 神様では ない。
頼み事をしても しなくても 

神は容赦なく 試練を与えられる。
神の存在は、凛として いつも厳しい。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 石の仏

日之本元極気功

上丹田にいる
神鳳の 神様に 感謝の気持ちを届けると

体の中に 存在する 
体内神が 呼応して 協力する。

身体の五臓に 内在する

白虎
青龍
鳳凰
朱雀
玄武

の神々が 神鳳の神の統率の元に
協力して 働き始める

私たちの身体は、物質的な肉体と
無形の臓器が 重なって仕組みが作られている。


無形の 仕組みによって動かされている

人は、生きているのではなく
生かされている存在だ ということが 

よく わかる。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 石カメ

日之本元極気功

「神鳳の神」 という きれいな紫色の神様がいる。
誰の身体にもいる。

身体の中にいても 
日之本元極の 入門講座を受講しない限り
神は、目覚めることがない。

目覚めることなく眠っていて 働かない
眠るのが 好きな神様のようだ。

神鳳の神様は、上丹田にいる。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 湖

神様の言葉

私の意識に 神の言葉が 入り込んでくることがある。
ある受講生に 「伝えなさい。」と言われた言葉がある。

とても すてきな言葉だった。
その一部を紹介したい。

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あなたは、歩んできた 人生の大半の事柄を水に流し、
捕らわれることなく、前に進みなさい。

今後の人生は、今まで歩いてきたほど、長くはありません。
その長くはない人生の時を刻み、輝いて生きることを考えなさい。

過去のことを 全て水に流して 捕らわれずに歩きなさい。
思い出してもいけません。
前を見て歩きなさい。

思い出し、思い返し、事柄をあれこれ考えることを禁じます。
あなたは、前に進みなさい。

そして、人のために、役に立つ人になりなさい。
役に立つ仕事が出来る 喜びに満ちて 輝いて生きなさい。

そうするならば、かならず仕事が与えられます。
そうすることが できるならば、仕事が与えられるでしょう。

それが出来ずに、何時までも過去に縛られて、
後ろばかり振り返っていたら、泥まみれになります。
泥まみれの生活が待っています。


どちらかを選択することになります。
あなたは、必ず、輝いた未来を選択できるでしょう。

そう、進言しておきます。

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私の心にも 響いた言葉でした。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 石仏像

自分の 出来ることをする
余暇を利用して 人のためにつくす
ボランティアは、無意味です。

自分の 身を捨てて
人のために 尽くせるかどうか
それが課題だと 増田先生は言う。

私は、本当に 自分のみを捨てることが 出来るだろうか

自己に捕らわれる 不安も ある。

babatanukiのブログ-日之本元極気功教室 石仏