自閉症

日之本元極の施術を受けられた
子供さんのようすを お母さんが書き留めて
お便りくださいました。 ご紹介します。

**********

「耳に頼らないから、文字や数字やマークみたいに

規則性のあるものを生きる手がかりにしているのですよ」
そんな事を聴覚の先生から言われた時は、納得しまくりでした。

でも。

音が全く聞こえない人も文字や数字やマークが好きなんですかね?

少しだけ調べてみましたが、そんな事実は見つかりませんでした。
(多少はあるでしょうけれど)

この話は置いておいて...。

とにかく息子の聞こえ方の謎が解けたのです。
(あくまで推測の域です)

「聴覚過敏」と言うのだそうですが
何となくしっくりきませんでした。

何故なら「過敏」と言うよりも息子の場合は「鈍い」と思っていたからです。

聴覚過敏の子はうるさい場所で「耳ふさぎ」をしたり
パニックを起こしたり非常に辛そうですが
息子はそんな事は全くなくて
むしろ「音に鈍い」感じでした。


不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 神社

発達障害の子どもたち

ホームページからのお問い合わせで、縁が繋がり
発達障害のお子さんの 施術を受けられたお母さんが

階む「環排」を受講された。

動作を始めようとすると 泣いて必死に止めようとするので
中断して、他の説明をはじめると

にこにこ顔で、絶好調
部屋を元気に走り始めたので

それでは… と 再び 修練動作を始めると またまた、泣き始める。

これは? いったい?どうしたことかと
増田先生に尋ねたところ

「親が 修練すると 子供にエネルギーが届いて作用するんだね。
親と子は、いと (糸・意図) で繋がっているんだろうね!」

と説明くださった。

その いと(意図・糸) は、何時か切れるのだろうか?
元服かな 成人かな 

はたまた いつまでも切れないのだろうか

いくつになっても 子供はかわいい。
自分の子供は なんといっても 一番かわいい。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 じぞう

発達障害の子どもたち

十二字真言が大好きな子供がいる。
お母さんが修練を始めると

他の部屋で 遊んでいても
何となく近くに寄ってきて 修練している側に座る

お気に入りは 十二字真言
いつもブツブツ ニコニコしながら 唱えているそうだ。

増田先生から 声をかけられた

「この子は どうしてこんなに 発達の遅れを取り戻すのが 早いんだろうね? 」 と

「きっと、十二字真言がお気に入りで いつもと唱えているからだ。」 と思います。 と私

ところが、詳しく事情を聞いてみると
修練をし始めたころは、

お母さんの修練を嫌がって止めていたとか
それでも、修練を中断しないで続けていたら

だんだん、修練が大好きになってきたそうでした。

好転反応!!
これが、我慢のしどころなんですね。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 神社と景色

ブログ

不思議大好き ババタヌキ-済み

自閉症

日之本元極の施術を受けられた
子供さんのようすを お母さんが書き留めて
お便りくださいました。 ご紹介します。

**********

「ママー、つまらない!遊ぼうよ」
かつて、いくら遊びに誘ってもノってくれなかった息子が
近頃は「遊んでくれ」と、うるさいです。

ジャンケンポン!したり
すごろくゲームしたり
お絵かきしたり

でも最後は…
「とーう!」
「えーい!」
戦いごっこになります。

感覚過敏がまだ残る息子は
少し体に触れただけでくすぐったがります。

「やめて~ママ~。キショーイ!」
ひぃひぃ言いながら笑い転げます。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 石地蔵

自閉症

日之本元極の施術を受けられた
子供さんのようすを お母さんが書き留めて
お便りくださいました。 ご紹介します。

**********

折り紙を折っていた息子。
折り紙の本を見ながら、楽しそうにどんどん折っていきます。

2~3年前、折り紙を折ってあげると、喜びもせず
それを取り上げて丸めるか、
広げてもとの折り紙に戻されて
むなしーい思いをしたのが
嘘のようなひとときです。

「ママ、サンタさんだよ!」
息子が自信満々に差し出したサンタは
黄色で折られてました。

「サンタさんなんだから、赤で折れば良かったのに」
褒める前についついこんな事を言ってしまいました。

「次は『円盤』を作るね。円盤だから色は何色でもいいよね~」

この発言にまたまた驚かされたのでした。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 庭

ブログ

不思議大好き ババタヌキ-済み

自閉症

日之本元極の施術を受けられた
子供さんのようすを お母さんが書き留めて
お便りくださいました。 ご紹介します。

**********

日之本元極を知る2週間前。

とにかく「ありがとう」とか「感謝します」とか
声に出してポジティブな言葉を発すると
幸運に恵まれると聞いて

藁でも何でも掴むつもりでいた私は
1日中口に出して言っていた(笑)

その後、日之本元極にお世話になるようになったのだけど
それから数ヶ月は
「気功で息子の発達が良くなりました!ありがとうございます。感謝します!」
と、これまた事あるごとに口に出していた。
(願いが叶っていなくても「叶った」と言うと良いらしい)

最近はそんなのないなあ...。
すっかり良くなった息子に安心して
ダラダラしていた、反省。

当時はとにかく「ありがとう」を連発していたので
息子まで真似して(←お得意ですから!)
「あいやとうございましゅ」って言ってました。
(発音も悪かったのです)

あれから2年。
息子は日常生活の中で言うべき場面で超自然に
「ありがとうね!」って言えるようになりました。

本当に、ありがとうございます。
感謝しています...。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 若葉

ブログ

不思議大好き ババタヌキ-済み不思議大好き ババタヌキ-済み

自閉症

日之本元極の施術を受けられた
子供さんのようすを お母さんが書き留めて
お便りくださいました。 ご紹介します。

**********

幼稚園のお迎えに行くと、他の園児はみんな
遊びながら、でも、早くママが来ないかと
窓の外を見て落ち着かない様子。

そしてママがお教室に来ると
満面の笑みで飛び跳ねながらママに駆け寄る。

ハイ、うちの子は気功を受けるまでは、そんな事ありませんでした。

心身共鳴神法を受けてもしばらくは
お迎えに行っても、隅で一人で遊んでいて
私がお教室に行き、先生が息子を呼ぶと
補助の先生が息子を引っ張って連れて来てくれていました。

息子は何故引っ張られているのか
全く分かっていない様子でした。

そして、私がいるのに気付き、
「ああ...帰る時間なんや...」って顔で
私が迎えにきた事が嬉しいとかホッとしたとか
そんな表情は一切ありませんでした。

ある日、お迎えに行った時、
やっぱり息子は外の様子なんて気にしていなかったのですが
先生に呼ばれて、私の顔を見たときに
「あ!ママが来たんだね」っていう感じの
嬉しそうな表情をしてくれました。

しばらくすると、
他の園児に混ざって、外の様子(ママが来るか)を
うかがっている息子を発見しました。

そしてまたしばらくすると
私がお迎えの為にお教室に向かって歩きながら
息子が何をしているか、姿を探すと
息子が私に向かって手を振っていました。

時が過ぎ、日之本元極に来て7~8ヶ月後には
お迎えに行くと
「やったー!僕のママが1番に来たよ」と
大きな声で走って来るようになりました。

不思議大好き ババタヌキ-日之本元極気功教室 だるま