波動が細かいということ
金沢市に大野町という 醤油の名産地がある。
今年、全国の醤油サミットが あった場所
5000人の参加者があって、とっても 賑やかだったとか
そこの醸造所で、醤油を 何種類か味見させてもらった
圧巻は、「大野紫」 という 最高峰の醤油
なんと 300ミリで 1350円もする
「口の中に入れると すーっと 消えるんですよ。」と
お店の方の説明があった。
味見をすると
なるほど、口の中で 味が消えてしまうような
口に なじんで 速攻で吸収してしまうような
そういう 印象がある。
もちろん、香りも 味もまろやかでおいしい
この 「口の中で消える感覚」
私は 「知ってる」 「体験したことがあるなぁ~」 とフト思った。
あの 「天のまなみ」
そう、あの「水」も 口のなかに入れると
すーっつと 消えてしまいます。
「波動が細かいもの」は、口の中で消える 感覚があるんだ。
と改めて 思いました。
良いものを 選ぶ目安に
「口の中で消える感覚」 を 加えてみて下さい。
お試しあれ
邪気は、はき出して 「さよなら」します。
コメントいただきました。ご紹介します。
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おぉ、邪気ですか、、、いつも楽しく読ませて頂いてます。
>親の影響力は 「邪気」 として
>比較的簡単に はき出される。
これを聞いて、少し気が楽になりました。
あまりの影響力が嫌で、海外へ出ましたが、呪文の威力は強大でした。
吐き出していいんですね、、、そう、あと半分の人生、もぅっと、自分らしく生きたいです。
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babatanuki からの返信
残念ですが、「心の邪気」を
功法の修練をする または「こやわ」等のCDを聞き続ける
出毒素風呂に入る。
などの方法以外に、「邪気」としてはき出そうとするのは危険です。
昔のことを 思い出して はき出そうとするのは
たぶん、とっても 危険です。
どうどう、めぐりして、昔の事柄に捕らわれて 少しも前に進みません。
はき出すつもりで 辛いことを思い出してみても 深みにはまってしまいます。辛い気持ちが再現されるだけです。
ただ、ただ、思い出しているだけでは 「邪気」として はき出せないのです。
ただ ただ、出そうと思っても 出ては行かず 「さよなら」できないのです。
「さようなら」「ありがとう」のためには、
心を磨く修練が 必要です。
日之本元極の 修練は2歳から91歳までが修練をしています。
誰にでも できます。
誰にでも出来ることを 淡々と続けて行くには
努力と 忍耐 根気が必要ですけれど…
でも、修練していると こだわりが無くなって
自由な生き方が出来ます。
入門講座を 受講なさってくださいね。
待っています。
親が 子供に与える 「禁止令」
親が 子供に
しつけとして 言い聞かせる言葉がある。
「~ してはいけません。」 という 「禁止令」
この「禁止令」は 親が子供に与える教訓
生き方の 基本を 創っていく
大事な 生き方の構え を創っていく
この 幼児期の 親の「禁止令」こそが
生き方の基礎を 創ると
フロイト も
ピアジェ も
エリクソン も
その他の 偉い心理学者の先生方も 説いている。
しかし、私が学んだ
カウンセリングや
精神分析学や
内観などなどの 方法では
その 人生の 基礎的な生き方の構えを
変えることなど とっても 難しい作業 だった。
生き方の基本でつまずいた
親の呪縛を 解き放すことは、
長い時間をかけても 難しいこと だった。
不可能に近い こと だった。
しかし、日之本元極の修練をすれば
親の影響力は 「邪気」 として
比較的簡単に はき出される。
末性という こころの 垢として はき出すことが出来る
誰にでも出来る 修練をすることは
未来の可能性の 扉を開くことだと思う。
自分の生き方の 構えを
修正出来るチャンスが そこにある。
美しい 立ち姿
美しい 立ち姿とは 力の抜けた 予備式の立ち方
近頃の 若者の立ち方は ズボンをずりさげて
だらしなく ずるずると 身体を引きずるように 歩く
この時、
身体の重心は 「かかと」にある。
かかとに 、重心がある立ち方では、
なんと 気が身体から 抜けていくような 感覚さえある。
先日
きらきら輝いている若者に 出会った。
身体の重心が、足の指先にあって、しっかりと地面を捕まえて立っていた。
「どうして、そういう 能動的な立ち方をしているのか?」 と尋ねてみた。
「もうすぐ スキーの季節
いつも 身体を鍛える意識を持って 動作をしています。」 と答えが返ってきた。
目的をもった 時間の過ごし方が
生き生きとした 時間を組み立てていくのでしょうね。
若者の 立ち姿をみて ふと そう思った。
就職浪人の若者が 増えている。
目の輝きを 失っている 若者が 増えた。
まだまだ続く 好転反応
好転反応が 続いている
私は 眠くて眠くて 仕方がない
そりゃ! いつも 寝ているみたいなものだけど
本当に 寝坊ばかりしているけど
食べるよりも ビールを飲むよりも とにかく 寝たい。
そう 思うのは ちょっと おかしい。
先日
4歳のお子さんの お母さんから 連絡がありました。
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最近 子供が言うのです。
「ああ~~疲れた!疲れた!」
「おなか痛い!」 と 。
「誰かの まねしているのかな?」とも 思ったんですが、
いつもいつも 「疲れた 疲れた」って 言うんです。
と
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これも好転反応ですね。
いつか 好転反応を 卒業するときが来るのでしょうか?
それとも 私は
「このまま… 眠り姫…」
元極功法は 自然呼吸です
日之本元極の 功法のほとんどは 自然呼吸です。
特別に 息を止めたり 深く吸ったり
腹式呼吸をしたりは しません。
そして、
もうひとつ 呼吸するところがあります。
皮膚にある 毛孔竅穴(もうこうきょうけつ)です。
毛穴では、ありませんが、
毛穴の部分あたりにある
無形の気の出入り場所(毛孔竅穴)です。
しかし、階ふたの功法からは
意識して 呼吸を使う功法があります。
先日、階ふたの修練者の錬功のようすを
観ていた時に 気がついたことがありました。
残念なことに
「呼吸を使って修練を していない。」 Y(>_<、)Y
のです。
意識して、しっかり
呼吸を使う 功法があるのですが、
我流に流されて 忘れてしまったようです。
そして、今日の 階ふたの修練では
そこの ところの 注意を厳重に
おさらいして 錬功をしていただきました。
終了後
「疲れた!!」 ご様子の修練者が
「帯功では ころころでした。 」と
表現されるほど
気のエネルギーに満たされていました。
基本に帰って 修練をするって 大事ですね。
直感力を養う
直感力に 優れた方々がいる
魂からの シグナルをキャッチして
行動できるかどうかが 鍵になる
直感力に優れている
第一番は もちろん 増田先生
偶然に 偶然が 重なることは 日常的に起きる
「どうして そこに行こうと 思われたのですか?」 と質問すると
「~そう思ったから…」 といつも いつも 言われる
第二番は Kさん
いつも 重要な情報を知らせに来て下さる。
なぜか、分かりませんが …
「~ そう思ったんです」 と いつも いつも 言われる。
第三番目は Tさん
私の身の回りに 起きる出来事の 偶然は
「私に 修練しなさい。 」 という 導きなのだと 思います。
と言われます。
「ふと… 思ったことは 必ず行動に移しなさい。」 という
直感している教えに 対して
ついつい
社会通念状の 常識が 働いて 行動に移さないと
私の場合には 頭痛が起こります。
それでも 我慢して
どうしても、云うことを聞かないときには
動けなくなるんです。
動けなくなって どうしようもなくなってから
「ああっ」 と
直感力が 働きますが
どうして、早く 気がつかないのかねぇ
という 天の声が いつもいつも 聞こえます
不思議な 物音
先日のこと
夜遅くに 新宮支部で修練(静功)をされた方が
恐る恐る 言われたんです。
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「私のほかに どなたか 来られたんですか?」
と 怪訝に おっしゃるので、
詳しく話しを聞いてみると
「屋根の上で、鳥の鳴き声が聞こえたんです。」
「さすがに、鳥は飛びませんよね…」
いえいえ、それだけでは ないんです。
「階段を人が 上がってくるのも 聞こえました。」
「拍手を打つような パンパン パーンパーン」 も
「床を歩くような 人の足音」 も
「屋根裏を 歩いているような 足音」も
いつも この新宮にくると
不思議なこと ばかり おこります。
本当に 不思議です。
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そりゃ、 いくらなんだって
鳥は 夜飛びませんよね。∑(-x-;)