私が 医療に 全幅の信頼を寄せていたときに
「医師による 余命の告知について」 の 是非を 問われたことがありました。
その時に、私は 諸手を挙げて 賛成しました。
人が、余命を知って 最後の時を 思いを残さずに 過ごせること
ホスピスなどの 施設の中で やすらjかに 過ごすことは 自然のこと 素敵なこと だと 思っていたのです。
しかし、今は 全く気持ちが異なっています。
「告知は 大反対」
人の思いは 強く 人は 思った通りの 結果を 引き出してしまいます。
死の準備の時間は 希望のない 時間です。
希望のない時間は なんと 切なく もの悲しいことでしょう。
いつも 希望を持って 生きることが 一時 一時を充実させるのだと思うのです。
その 思う力 念じる力を 強くするのが この 日之本元極の 功法です。
私が もし 一年の余命を宣告されたら
生き生きと 充実させて その時を 過ごせるか
指折り数えての カウントダウンは 周りの人を悲しみに包みます。
生命とは 分からぬものです。
不可能を 可能にして 「ふじのやまい」を治す 気功法だと 思っています。
最近、そんな テレビドラマをみて ふと
医師による 告知のことを 考えていました。