不思議大好き ババタヌキ

2013年１２月１１日から

今までに　すでに施術した　例もふくめて

「人格統合調和法」　の効力が　大幅に　底上げされました。

ただし　条件付　（　この条件の克服が一番難しい）

「信じて　修練を続けている者たちに　対して」　という　条件です。

これ以後

この条件を満たしている　方々の　変化の様子を　聞いてみますと

そういえば　

・なんだか　朗らかになって　よく話すように　なってきました。　　とか

・注意力や集中力が　続かずに困惑することがありましたが　意識を高く保つことが出来ます。　　とか

・陽気に　明るい会話が　できるようになりました　　とか

・おだやかに　なってきたと　思います　　とか　

変化が出てきています。　　等々と　連絡を寄せていただいています。

今　すぐに　出る効果もあれば　もっと　後になってから

「思い出してみると…　　そういえば…　あの時に　」　

と　いうことも　あるかも知れません。

大事なことは　修練を続けて　意識図が安定するように　

いっぱい　いっぱい　

エネルギーを　届けること　だと　思っています。

「眠れない」　と　病院に行くと

いとも簡単に　睡眠剤が処方されます。

しかも　

「睡眠を導入する薬ですから　副作用はありませんよ。」

「とても　作用が軽いので　大丈夫です」　という　説明さえしてくださいます。

しかし

先日　来られた受講生が　処方された薬の山の中で　

一番　　不快に感じたのは

「睡眠剤」でした。　その薬の山の中には　ステロイドホルモンも

ありましたが、睡眠剤は　なんともいえぬ　不快感と　

頭痛と　吐き気　そして　めまい　を感じました。

なるほど　頭に作用する　　ということなのでしょう。

入門講座を受講して　修練を始めた方々の　ほとんどは

「眠くて～　ねむくて～」　と　言われることが多いので

眠れないという状態は　元気が不足していて

眠り続ける　体力が無いと　いうことかも知れません。

なには　ともあれ　睡眠剤は　止めた方が良いですよ

眠れない夜は　もう開き直って「修練」する　に限ります。

私は眠れない夜を　体験したことが　ほとんどありません。

よ～～く　寝ます

寝過ぎます

修練の基本は

天地に繋がって　力を抜いて　予備式で立つことです。

この　予備式が　いとも簡単なようで　なんとも　難しい。

両足の　第二指を平行にして　立つだけでも一苦労。

さらに　身体の重心を　第二指の　延長線上に　落下させることも

日常生活では　意識していないことなのです。

ほとんどの皆さんは、かかとに重心が　かかっていて

指先には　力が入っておらず　天地に繋がった　立ち方が難しい。

着物文化　げた　ぞうり　の中ではぐくまれた

伝統的な　日本人の歩き方は　もっと　指先に力が入っていて

足先から　着地したはずです。

一流の　予備式の立ち方　身につけましょ

１１月２０日に

階むの入門講座と　免疫力活性適正化手当法を　受講された　Tさんは

心臓の筋肉が　硬くなって動きが　悪くなるという難病です。

この時　脈拍数は　１０４　不整脈があり　ようやく　ゆっくりと体動かす

ことができる　程度の体力でした。

眠りが浅くて　不眠のために　睡眠薬を飲んでいました。

重篤な状態から　心身共鳴神法によって　奇跡的に　回復して

ようやく　病院を退院して　自宅療養に　移ったところでした。

1２月６日には

階ひとの　入門講座Ⅰ　Ⅱ　を受講されました。

階むの講座を　受講してから　不眠症の症状は一転して

いつでも眠い　たっていても眠い　状態に変化したそうです。

この時　脈拍数　９６　　呼吸すうも　随分減って　

不正脈も　一分間に　３～４回程度に　減っていました

１２月９日にも

階ひと　Ⅲ　ⅳ　を受講したこの日は　

予備式の立ち方が　随分変わって　重心の位置が　定まっていました。

この時　脈拍数８４　不整脈は　ありません。

呼吸が　穏やかで　安心して　観察していました。

横になって　帯功をうけたら　すぐに　眠ってしまいました。

すやすやと　深く眠れることが　不思議だと言っていました。

眠れない　イライラが　嘘のように　解決したそうです。

元気で過ごせる　喜びは　病気を患った　からこそ　ひとしおだと思います。

家族の　笑顔のためにも　修練を　頑張って

今日　パソコンのデーターを整理していて　ふと目についた文章がありました。

今から５年前　　２００８年４月１６日　の　カメ仙人が書かれたブログの記事です。

当時から、静功で眠ってしまうことが　大きな問題だったのですね。

そして　今も　…

以下に　カメ仙人の記事を　ご紹介します。

先日　カメ人が担当された　静功会でのこと　

参加された皆さんは　眠ることなく　

とっても　集中して修練したおられました。

しっかりと集中して　修練をすると　「自身の気配が消えます。」　と

聞いていたので　私は部屋の中の　人の気配を　感じていました

なるほど　１０人ほどもいるのに　人の気配が　ないような

うぅ～ん　でも　一人だけ　部屋の中に　人がいる

「この方　寝ているのかしら」　と　思って目を開けて確認したところ

やはり　船を漕いで　睡眠中。

それで　はっきりと　確認できたんです。

集中して静功ができると　「気配が消える」　ということが

ところで　私の気配は消えているのかぁ

どなたか　確認願います。

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「静功」　で　眠らない方法

きょうを　めざめるが　ごとく　　

　　　　　　きょうを　いつだつしない　が　ごとし

この一言に徹します。　

きょうをめざめさせ、

ゆるりとした気持ちで静功をすることです。

そして、目ざめた　きょうを　たもち、

ゆるやかに　精神の緊張を保ち、

過度に　逸脱しない「静功」を心がけるならば、

睡眠に陥ることなく、

けだかく志を保ったままの　修練が可能となります。

これらのことを意識せずとも、

中脈を常に、まっすぐに保ち、

天地に通じる姿勢が保てるならば、

ほどよい緊張の状態となり、睡眠にいたる以前の状態に保たれます。

エネルギーで満たされた中脈は、

中庸を保ち、眠に傾く前に、調和します。

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ある日の　明け方　（たいていは四時頃→　ようじの時間）

神様の声が　聞こえてきました。

この時間は　ぐっすりと　眠っていて　私自身の自我は　

どこかに　吹っ飛んで　ぼんやりしています。

こんな時間帯に　いつも　大事なことを　伝えられます。

「あなたは　自我が無く　真っ白で空白だから　伝えやすい」　と　

神様から　言われました。　これ　私は　褒め言葉だと　思ったんですけれど

カメ仙人は　

「ようするに　頭がからっぽ　と言うことだよね。」と　おっしゃいました。

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それで　先日　伝えられたことがありました。

「今後は　各駅停車に　します」　と　　それで

「どういう　意味ですか？」　と　問い返したのですが

例のごとく　答えは　ありません。

「かく　えき　ていしゃ」　って

いったい　どういう　意味なのでしょう

今日の新宮修練舎の　錬功会は　「排濁メニュー」でした。

もちろん　昨日に引き続き

「はいだくじゃく」の神様に　お出ましいただいて

いつもの錬功では　味わえない　「暑い排濁錬功」が　お目当てです。

今日も　あつい　あつい　動功会となりました。

邪気も　たくさん出ました。　とっても充実しています。

カメ仙人は　言われます。

「すわいしょう　をすると　ふくらはぎが　筋肉痛になるよねぇ～」と

しかし、私は　その筋肉痛を　体験したことが　ありません。

それで　「私は筋肉痛に　なったことがありません！」　と　伝えましたところ

「あなたの　やり方と　僕のやり方とは　レベルが違うからねぇ　～～　」

と　いつもの　辛口

今日の錬功会では　

ガクンと　落とす　「すわいしょう」　を　いつも以上に　意識しました。

そして　今夜は　めでたく　筋肉痛

ようやく　私も　筋肉痛　

やった～～

今日の午後

大雪集中錬功会の　排濁動功会を担当しました。

この錬功会の　難点は　邪気の排泄が　ものすごいので

寒くて　寒くて　仕方が無いことです。

線香を　あちこちあちこちに　焚いて準備をしました。

しかし　

今日は　とってもあたたかい　おかしいなぁ　と

思いながらも　天候が良いからだと　思い込んでいたのです。

ところが

錬功の終了後に　ある　修練者が　伝えてくれました。

「もとつきわみ図の皇極のところに　白いクジャクのような　

きれいな鳥の　神様が見えました。」

「その後に　免疫の功法を修練したときには　消えて見えなくなったので

排濁動功会の時だけに　見守るように　来てくださった　神様のようでした。」

と　教えてくださいました。

思い返せば　いつもは三台つけている　ストーブは　

一台だけに　減らしました　それでも　あたたかかった

室温は２０度　いつもと　数字は　ほとんど変わりませんが　

邪気を　感じないぽかぽかの修練でした。

私は　邪気を全く感じずに　

一時間半が　とっても暖かくて　汗が吹き出るほどでした。

それで　来てくださった神様を　お呼びして　お話を聞きましたら

「私は　邪気を　相殺する力を持ちます。」　と

「いくら　邪気が出るからといっても　

寒くて　寒くて　仕方が無いというのは　不快なので　私が　手伝うことに　なりました。　」

「今日から　入ってくるエネルギーと　出て行く邪気は

相殺されていきますから　ほとんどの方は　寒くはないと　思いますよ」

と　おっしゃいました。

カメ仙人は　神様の　その話をきいたとたん

それじゃぁ　　名前は

「はいだくじゃく　の　神」　と命名されました。

寒くない修練　　ありがたいことですね。

灯油の節約が　できるのかしら

ご家族が　ご病気の時には　

どなたも親身になって　世話されることと思います。

特に、お子さんの場合には　親さんは　「変わってあげたいほど」　の　真剣さで看病されることになります。

修練者のＲさんは　

「病気になるのなら　私がすべて引き受けます。

私は　日之本元極に行けば　治して貰えますし　

修練をすれば　元気にもなります。」

ですから　

「病気は　すべて　私に与えてください。」　

「他の　家族には　与えないでください。」と　願っているそうなのです。

それほど　ご家族の　ご病気は　

命に関わる深刻な問題が　いろいろあったそうです。

日之本元極の功法は　言霊の力で　願ったことが実現する功法です。

ですから

修練者のＲさんは　いつしか　その願い通りに　

昔からの持病が　悪化して　大変な病状に　変化してしまいました。

ご本人は　

私は　講座を受講して　修練もしているから　大丈夫　だと

自信満々に　思い込んでいらしたのです。

ところが　ご本人が　願ったとおりに　

エネルギーは　ご家族の元に派遣され…

自分の元には　残るどころか　足りないばかりで

自らが願った結果　自らが生み出した病状に　

悩まされる結果に　なってしまいました。　

お一人の　修練者が

ご家族の健康を　保証するほどの　エネルギーを蓄える

修練をするということは　並大抵のことでは　ありません。

エネルギーは　高い方から　低い方に　移行します。

親身になって「看病する」　「心配する」　ということは　

「気」　使って　「気」　を配ることなのです。

ご家族の　健康のためにも

人一倍の　（人の　何十倍かも　知れません）

修練をしなければ　なりませんね。

もちろん　私も

高山の冬は　やはり　寒いので

洗濯物は　自然に　部屋干しになります。

その洗濯物の　匂いが　何とも最近　臭いんです。

先月末に　出毒素風呂の　お湯の感じが変わってからというもの

部屋で干すのが　苦痛になるほど　くさい　

その　におい対策として　

部屋で　線香を焚くようにしました。

風を通して　部屋を　開け放つようにしました。

洗濯物のなかに入れていた「天のまなみ」と「海のまなみ」を　

　 増量しました。　もともと 入れていたのですが 増やしました。

そして　一時間ほど　この邪気消し洗濯水のなかに　

　　浸してから　洗濯機を回すように　工夫しています。

それらの　対策は有効なものの　

　　やはり　致し方なく　洗濯物を　寒風吹きすさむ　屋外に

　　出して　干すようになりました。

それほど　出る邪気の量は　半端ではありません。

すごい　邪気