貫頂・帯功の時に
受功中の皆さんのご様子を 見ていることがあります。
良いエネルギーが入ったために
押し出されるように
体の悪いモノ(邪気)が 排泄されることがあります。
排泄される邪気の量が多いときには
痛みや苦しみを伴うことも 時々あります。
大ババタヌキの場合、邪気の量が半端ではないので
痛くなったり 苦しくなったりすることも たびたびあります。
さまざまな好転反応に 対処するために 講師は同席しているのです。
そんな時に
顔色が良いとか 悪いとかも ふと気になるところです
とくに、たくさん修練を頑張っておられる方は
顔から元光が 放たれていて
光り輝く 顔色のこともあります
「後光がさす」とは こういう光のことなのかな? と
思うほどです。
また、どんよりと 暗い顔色の方もおられます
肝臓が悪いからかな?
邪気が多いからかな?
内臓から出ている 邪気なのかな?
と 観察したり 原因を探したりすることもあります。
その時 その時の 心の状態によって
顔色が変わるときも ありますし、
顔が腫れているとか 膨らんでいる と
感じることもあります。
これらは すべて 第六感
第三の目(天目)で 無形のものを見ているのです。
いつも 良い顔色でいるためには
喜びを持って 生きていることが大事なんですね