今宵 ただいまの外気温 7度
結構寒いです。
ようやく 寒くなったと いえるかも知れません。
先日、近くの庭先に 芝桜が咲いていました。
春に咲く花が 秋に咲く
草花の成長ホルモン異常だそうです。
何もかも 変なのかも知れません。
何もかも 終末に向かっているのかも 知れません。
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
私の母親は 93歳
日之本元極功法を学んで 一生懸命に修練をしています。
毎日 欠かさず 増田先生の声にあわせて
祝詞を乗り上げることが 日課です。
毎日使い続けた 祝詞の本は
指先で 押さえて開くページの 下部分が剥げて
文字が消えてしまったので 先日なぞって 書き加えました。
あいうえお を 読み上げる練習は 毎日しています。
ですから、覚えていると 思ったのです。
ところが、「ほととぎす」 という花の名前を 教えてあげようと
何度も ゆっくり 「ほととぎす」と 繰り返すのですが 聞き取れません。
それで、「はひふへほ」 の 「ほ」 で 「ほととぎす」 と 言ったのです。
その時に
ああ~ 「たちつてと」 の「た」 か~ぁ? と 答えます。
これは、聞き取れないのかと思って 大きな声で ゆっくりと話して聞かせてみますが
なかなか 正確に聞き取れません。
祝詞の本に出てくる 「あいうえお」 「かきくけこ」 「さしすせそ」 は
声を出して 読めるのに
耳で聞いた 「音」を 話し言葉に置き換えて 自分で発生するのは
なかなか 出来ないことが 判りました。
耳が 聞こえないから とんちんかんで 何度も聞き返すのかな ? と
思っていましたが それだけではなく 音を言語に置き換える 脳の機能の老化が
とんちんかんの 一因でした。
それでは
耳で聞いた言葉を 言葉に置き換えて発生する練習を 繰り返してしてみよう。
と 考えました。 「どうなるんだろう?」
もしかして、言葉を音で理解する 脳が活性化されるかも…
さて、老化した脳細胞が そんな練習で活性化するでしょうか?
また、後日 ご報告しますね
ところで、この練習 大声を出すので 狭い自宅では難しくて
車の中で やることにしました。
それは それは 大声の叫び声
すっきり しますよ
絶飲食が終わってから、二日間は 絶対に
食事に注意して 徐々に増やしていくこと 早く食べないで
良く噛んで食べること
など 注意を受けていましたし、私もよく分かっていたつもりでした。
今日の昼食は、中華そばにしたのですが
2分の1 玉をゆでて ネギだけをそえました。
ブロッコリーをゆでて、 三切れほど食べることにしたのです。
この時までは、はっきりと 意識的に
ゆっくりと食べることを 忘れてはいなかったんですが
食べ始めたとたん
まさに その瞬間
食欲 がまさり
いつも通りに つるつる と食べてしまったのです。
すると 三口目くらいで のどが 急激に詰まってきました。
そうだった
急いで食べたらいけないんだった。 と
ようやく 思い出したのです。
あやうく 死ぬところでした。
教えてくださった 神様 ありがとうございました。
でも この食欲 … ショック
まる3日間、3泊4日の 食べない飲まない 錬功会が今日の夕方 終わりました。
この錬功会に参加してから、体重は 3キログラム減りました。
2日目には 8キロも歩いたし、
3日目にも 5キロも歩いて 修練したのに
体重って、それほど 減らないものだんだ。 と不思議に思いました。
きっと、圧倒的なパワーで注ぎ込まれた エネルギーが 身体を守ってくださったのですね。
そして、今朝から
水分を取るようになりましたら、ひからびていた身体の細胞の 一つ一つに
取り込まれて 安住してしまったのか 一日で体重は 2キログラムも増えました。
飲まない食べないでも トイレに行ったのに
飲んで食べ始めたら、トイレにあまり行かなくなりました。
今日のトイレの回数は 朝の5時と 夜の9時の2回です。
食べたものや 水分は すっかり 身体が吸収したのでしょうね。
それから、
もうひとつ びっくりしたことは
一日目よりも 2日目
2日目よりも 3日目 というように
時が経過するに従って 元気になって来たことです。
もちろん、身体は ひからびて へろへろでしたし
力を出すことは出来ませんでしたが、私の想像では 日にちが経つほどに
体力が失われて、どんどん 症状は悪化するのだろうという 医学的な常識でした。
一日目に 思ったことがありました。
まだ、一日目なのに
こんなに 元気が出なくて 身体がだるくて 辛いし 苦しいから、
明日になったら もっと 大変な身体になっていくんだろうな
残された予定の時間を どうやって 耐えたらよいのか と
憂鬱になったのでした。
ところが、身体は 回復して元気が増してきました。
これが とっても 不思議な感覚でしたね。
階ふたの修練者は、
食べなくても生きていけるほどの 力が与えられます。
と 講座の中で伺った言葉が、頭に響きました。
私の母親は93歳
週に三回 デイサービスに通います
週に4回は 新宮で錬功会に参加します。
今日は その錬功を 私が担当しました。
私が 担当することは 数少ないのですが 時には担当することもあります。
私が 錬功を担当すると 容赦がありません。
ですから 相当疲れます。
「今日は、厳しかったワァ~」 と言うのが定番の 文句です。
静功も うとうと 居眠りをしてはおれません。
背中が曲がると 寝ている証拠なので
いつも 手厳しく チェックが入り 姿勢を正されます。
他の講師の方々は 痛々しく腰の曲がった姿の 超高齢の母親の
老骨にむち打つことは 難しいのです。 本当に、骨が折れるやも知れませんから
手厳しい私の指導に対して、修練が終わった直後には
「ああぁ~ しんどい シンドイ」 「えらかった 」 を繰り返すのですが
その日の夜に なると
「あれくらい 厳しくやってもらうと 修練した甲斐があるわなぁ」
「 厳しくてもらっても いいよ。」 と おべんちゃら を言います。
まあ 嘘ではなさそうです。
いずれにしても 中庸ほど 重要なことはありません。
さらに その時その時変化する ことがらの 中庸を見つけるのは とても難しいことですね。
それは そうと
「中庸」の 「庸」の文字 どこかでみたことありますよね。
明日から、新宮では
食べない飲まない状態(絶飲食)で 一日中錬功する
絶飲食連衡会が始まります。 それも4日間も … です。
ちょっと 緊張しています。 出来るかしらぁ
当初は、こんなにサデスティックな 修練会に
参加する方は いないだろうと 思っていたら
なんと 世の中には
物好きな方々も (私もその中の一人ですけど ) いるもので、
予想よりも はるかに 大勢集まられることになりました。
もう びっくり しています。
さらに 遠く離れた修練者が おっしゃるには
ちょうど、絶飲食錬功会に参加される みなさんが
減食を始められた頃(10月の初め頃から)
私も 食が細くなって 食べられなくなってきました。
発熱したり 邪気がたくさん出たり いろんな好転反応が出ています。
なんだか、絶飲食錬功会に参加している気分です。 と
また、ある方は
口の中、舌の先、のどの奥に ヘルペスがいくつも出来て
ほとんど、食べられない状態です。
もともと 痩せているのに また痩せるでしょうか? って
こうして、熱心な修練者は
新宮の錬功会には 参加できなくても
参加していると 同じようなエネルギーが 届いているようです。
明日からの 絶飲食錬功会に どうぞ 参加ください。
一緒に 修練をしましょう。
信じて努力する気持ちの延長線上に エネルギーが届きます。
どこにいても 離れていても
不思議です
私の母親は 93歳 一人暮しをしています。
先日、10時過ぎに 自宅を訪ねると
まだ、起きていました。 折り紙でくす玉を創っていて 遅くなったそうです。
それに、早く寝ると 夜中に起きるので
遅くまで 頑張って(とっても眠いのに我慢して)起きているのだそうです。
「あんまり遅くまで起きていると 眠りが浅くなるから 早く寝るように」 と 私が話しますと
「心配せんでも 大丈夫やって 」 「私には 奥の手があるから 大丈夫」
「ちゃんと ねれる ねれる 」 と言います。
そので、その「奥の手」 とやらを 聞いてみますと、
「む、ひと 、ふた み ~~~ って 12字真言を 唱えるねん。
そうしたら すぐに寝れる」
と 言うので、
「これから 聞いてるから 布団の中に入って 唱えてミ~ヤァ」 と 私
「うん、判った」 と 快諾して 電気を消して 布団の中に入ると すぐに
「む ひと ふた み~~」 と 声が聞こえました。
その後、すぐに声が消えたので おかしいなぁ と
耳を澄ませていますと いびき が聞こえてきます。
なるほど、 これは すごい 「奥の手」 です。
入眠時間は 10秒
抜群の 睡眠導入 言霊 ですね。
位山に 知り合いが登りたいというので 送迎のお手伝いをした帰り道に
身体が 熱くて 熱くて仕方がない という事態がおきました。
気温は 22度 熱いとは言えない気温です。
それで、
「どうしてこんなに熱いのですか?」 と 尋ねてみたのです。
すると 神様が 答えて言われました。
せっかく
「位山まで 迎えに来てくれたのですから 一緒に 新宮まで 行きましょう。」
と 神々様が おっしゃいます。
数多くの 神様方が 来てくださっている 新宮は
もう 訳が分からないほどの 賑わいです。
今までだったら どこの 次元の
何という お名前の神様でしょうか? などと
質問して 尋ねてみることが多かったのですが、
最近では たくさんの 高次元の
光のような 神々がおいでになるので もう聴くこともかなわず
神様の存在の意味というか 役割とか? 仕事というのか
どうなのか? わからない状態になっています。
その結果
位山に登った 知り合い方は たくさんのエネルギーを いただいて
邪気が大噴出 下したり もどしたり という結果が訪れたそうです。
これも パワフルなエネルギーをいただいた 好転反応
「よかった」 と 思ってくださいね。