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もうすぐ　１２月　師走です。
師が　走りまわるほど　忙しいという　意味が有るそうですが

私の母親　大ババタヌキは　９４才　もうすぐ９５才になります。
最近の　母の口癖は　「忙しいなぁ」　「毎日が師走のように　気ぜわしい」

「一日があっという間に　過ぎてしまう」

そして　さらに　

「今が一番幸せ」　「幸せな時間は　すぐに過ぎてしまう」

などなど　口癖のように　話すのです。

そういえば　

３年前に　高山に転居してきたときの　口癖は

「私は　邪魔になるから　邪魔にならないように…　」　

「私は何の役にも立たない」

等と言って　いつも　部屋の隅　に隠れてしまうのです。

話すのは　昔話の　辛かった嫌な思い出ばかりで　顔をゆがめて　

話すことが多かったので　昔の写真を　一時取り上げてしまい

高山で撮った写真ばかりを　そろえて置いたものです。

今では　本当に　明るくなって　

あぁ～　「忙しい」　やることがいっぱいあって　

気が急いて　毎日が　あっという間に　過ぎていく
「あぁ～　忙しい」　というのが　口癖です。

毎日　日之本元極に　通っています。

祝詞を　毎日　唱えてのりあげています。

出毒素リハビリをかけて　カメ仙人お勧めの　重りを付けて

筋肉トレーニングを　一時間ほどしています。

出毒素風呂にも　入ります。

海のまなみで　身体も洗います。

それらが　とっても忙しいそうです。

なかなか　充実していますよね。

元気で長生きをすると　冥土の土産も　数多くなります。

毎日　欠かさぬ修練が　長生きの秘訣ですね。

世界遺産の　宮島厳島神社に　大ババタヌキを連れて行きました。

以前に　行ったことがあるそうなのですが

急いで廻ったので　一度は　「ゆっくりと堪能したい」　

というご希望　だったからです。

天候も良く　なにやら　神様方も　大歓迎してくださったようで

何かしら　私も行く意味が　あったようです。

修学旅行生が　ワンサカ　賑やかな　安芸の宮島でした。

カメ仙人が　ある方のお家の表札を　お書きになったのです。

その時の　文字には　てんこ盛りのエネルギーが　あふれておりました。

それはそれは　すごいエネルギーだったのですが

幸いにも　カメ仙人の　側にいる私たちスタッフ一同は

直筆の神霊符等にも　同じようなすごさを　いつもいつも　感じているので

「すごいですね～」　と　言ったものの　すっかり忘れていました。

最近、玄関に置かれた　表札をみた　敏感で気の感覚の鋭い方が

「あの玄関の　表札の文字が七色に光っています」　と

びっくりして　おっしゃったのだとか

異次元に繋がって　金線を伸ばす　ということの偉大さが

七色の光になって　文字から放たれるのですね。

す　ご　い

ある方から　電話が　かかってきました。

その直前、

私は　咳が出て　とっても苦しくて　咳き込んだまま

とりあえず　電話に出ました。

手短に　用件を終えて　電話を切りましたら　

とたんに　咳は　全く出なくなりました。　

また　再び　

咳が出て　止まらないほど　出た直後

先ほど　電話をくださった方から　折り返し電話が　かかってきました。

これほどの咳　が出るのだから　あの方（電話の主は）

「肺が炎症していて　喉も痛いのかなぁ～」　と　私は思いました。

人に繋がる　というのは　こういう　事なんですね

私は　自分で　意図しないにもかかわらず　誰かに繋がってしまいます

不思議です。

「修練をすると　人相まで変わります」　とは　カメ仙人の言葉です。

そのことは　修練者の顔立ちが　なんとなく

変わってきたぁ～　と　思うこともあって　分かっていたつもりでした。

でも　まさか　自分の鼻の高さまで　変わるとは　思ってもいなかったのです。

先日　三面鏡を　観る機会があって　ふと　気がついたのですが

私の　鼻が　高くなっているんです。なんだか　人相も変わっています。

良い方に　変わったかどうかは　分かりませんが

私の鼻は　たしか　以前は

鼻の先端で　ポパイのオリーブのように　クイッ　と　高くなっている　二段鼻

全体的には　低くて　先端だけが高いので　意地悪ばぁさんのようでした。

ところが　先日　気が付いたときには　全体が盛り上がって

鼻が　すこ～し　高くなっています。　

鼻筋が通って　美容整形でも　受けたかのように　変化しています。

変化してはいるものの　顔の印象は　あまり変わっていませんけれど…

さらに　私の頭蓋骨は　大きく　てっぺんで　凹んでいるんです。

これも　元極功法を　修練するようになってからです。

骨や　骨格にも　大きな影響が　あるのは分かっていたのですが

こんな風に　顔や頭蓋骨にも　大きな影響を　与えるんですね

望めるので　あれば　

プチ整形したように　目元ぱっちり　と　ならないかしら

大ババタヌキは　両足に各５００グラムの　重りを付けて

手押し車をして　新宮修練舎まで　歩いてきます。

さらに　両手に１キロのダンベルを持って　筋トレもしています。

それらの成果もあって　手押し車さえあれば

長い道のりでも　ウンこら　サッサ　と　頑張って歩けます。

筋トレの成果があってのことですが

先日は、子供の頃に　兄弟を引き連れて　歩いたという

神戸の元町通りを　３０分ほども歩いたのです。

さらに　厳島神社へも　長い道のりを　歩いて行けたのです。　

ところが　高山に　帰ってくるなり

４日ぶりに　（旅行の間は　筋トレをお休みしていました）

５００㌘の　重りを足に付けると　足が重くて歩けないから

「こんなん付けたら　重たいから　歩かれヘン　」　

と言うので　バッグの中に入れたら　またもや

「こんな　重たいモン　もたれヘン　」と　宣います。

筋力は　一休みするだけで　こんなにもすぐさま

衰えるものなんですね。

さて、昨日から　また　筋トレを本格的に　始めています。

ガンバ　

今日から　効果の高い日　集中錬功会が４日まで　開催されています。
朝　早くから　動功や静功の修練に　参加される皆さんが
高山の新宮の地に　集まって来ておられます。

私の９4才の　大ババタヌキも　この集中錬功会に参加したのです。
ブラッシュアップ功法や静功会と続いて　その後の
カメ仙人の担当される　「排毒錬功会」にも　参加しました。

ところが　その錬功会のエネルギーは　半端ではありませんでした。

いつもならば　「おとなしく」　最後まで　錬功会に参加しているのですが、
なんと
今日は　あまりの辛さに　錬功会の途中で　逃げ出してしまいました。
「私は　しんどい　から　これで　帰ります。」と　さっさと　歩いて自宅に帰ってしまったのです。

あまりの出来事に
後から　様子を見に行きますと　大ババタヌキは　「元気　元気」
溌剌として　顔がぴかぴか光っています。

大ババタヌキは言うのです。

「新宮から　家に戻るときには　もう　ふらふらで　あかん　と思ったけど
ちょっと　休んだら　ものスゴイ　元気が出てきて　大丈夫」
「ちょっと　しんどかった　だけやぁ～」　　と

そこで　カメ仙人からの　お言葉を伝えました。
「朝早くから　みんなと　一緒に　みんなと同じことを　よく頑張りました」　と

大ババタヌキは　
「ありがとう　」　
「私は　強情やから　できますねん。」
「そない言うて　くれはるんやったら　また頑張り　マッセ」

なにはともあれ、元気で健康なので　良かったです。
健康は　お金では　買えないので　修練あるのみですね。

ご病気の　お母さんのために　

ご自分も修練をするし　貫頂や帯功をしてあげたり

出来ることを　できる限りして　努力している修練者がおられます。

ある時　忙しくて　お母さんに貫頂をしてあげれない　日々が続いたそうです。

その時、修練の時間は　それほど　減っていないのに　体調がイマイチ良くなかったそうです。

その時に　「人のために　使いなさい」　と　託された力を　

存分に発揮して　使っていないから　自分の体調が悪いのかな

と　直感したそうです。

それで、さっそく貫頂を　お母さんにしたところ　ご自分の体調も良くなった。

とのことでした。

「人のために…」　という言葉の重さを　実感しました。

と　話をしてくださいました。

「人のために…　自分が働く　」　という行為は

常に日常の中に　存在するのだと　思います。

そして　そいう行いこそ　

心の中を　神様が観ておられるのでしょうね。

私の母親は９４才　

日之本元極新宮修練舎に　ほとんど　毎日通って　修練をしています。

それでも　やはり老化は穏やかに進行しているようすで

早足で歩いたりすると　「ひぃーひぃーはぁーはぁ」　と

呼吸が荒く　早く　脈拍も　早くなります。

それで、　カメ仙人もご愛用だと伺ったので

パワー添加された「チベットにんじん」を　飲んでみることにしたのです。

この効果は　あまり良く　分からなかったのですが、

本人が　なんとなく　喜んでいたので半分の量を　飲み続けていました。

そして、今年の夏の暑さ

耐えかねて　疲れた様子だったし　息の荒さが続いていたので　

９月から倍の量を　飲むことにしました。

それでも　本人は　何も変わらない　いつもと同じで元気　

と　繰り返していました。

今日のこと

デイサービスのノートを　見ていましたら、

最近の脈拍は　1分間に６４　６６　６４　と　あります。

９月には　７２　　６８　　７０　という数字が並んでいます。

脈拍数が　少なくなってきたのは　偶然かも知れませんが

チベットにんじんの　効果のようにも感じます。

それに「ひぃーひぃーはぁーはぁ」も　少なくなってきました。

暑い夏が　過ぎたからかも知れません。　

本人も　直感しているからなのかどうか？　

喜んで飲んでいるのでもうしばらく　飲み続けます。

また、効果がはっきりと分かったら　ご報告します。

チベットにんじんは　薬では無く　食品です。

先日のこと

新宮修練舎での静功会の後で　参加者が揃って　食事をしました。

東京講座では　毎月の錬功会の後で　

皆さんが揃って食事をするのが　恒例のようなのですが、

新宮では　いつでも集まれる　という条件もあってか

とっても　珍しい集まりとなりました。

すこ～しのアルコールが入ると　真っ赤かになられる

カメ仙人の　ダジャレを　聞きながら　時間が過ぎましたが

そろそろ　終宴の時になったころ

「顔色がよくなりましたよねぇ」　と　修練者のTさんの声が聞こえました。

「食事会が始まったときには、白っぽい顔色でしたけど

今は　ピンク色　唇のいろも　明るくなって…　」　とTさん

その声に同意する　数々の頷きと　「本当やぁ」　という驚きの声

福島から参加してくださった　修練舎のMさん　に皆さんの視線が集まりました。

そして　Mさんが　こんな　お話をしてくださいました。

いつも　高山に来ると　カメ仙人が　私の顔を見るなり

「顔色が悪いなぁ～　青白い」　と　おっしゃるんですが　

私には　その「顔色の悪さ」の意味が　十分に理解できていませんでした。

ところが先日　

十数人の福島の子供達に　ゆっくり接する機会があったのですが、

その時に　子供達の顔色の悪さ　「青白い」「真っ白」な　様子を目の当たり見て

ふと　我に返り　

「私も　こんな風に　顔色が悪いんだ」　と　改めて思い知りました。　　と

自分のことって　分かっているようで　なかなか　分からないものですよね。

カメ仙人との食事会は　エネルギーの珠のなかで

食事をしているようなものですから　絶好のエネルギーチャンスです。

またの機会に　ぜひ　ご参加ください。