私が、10歳の時に、父親が死にました。
我が家の 宗教は 禅宗妙心寺派でした。
お坊さんが、お葬式の時に お経をあげてくれましたが、
良く覚えていません。 印象としては、何とも 嫌な 響きでした。
その、お坊さんの立ち振る舞いが、なぜか、嫌でした。
私は、悲しいからだ。 と ずっと思ってきました。
父親のお墓は、経済的な理由で お墓が建てられませんでしたから
兄の通っている キリスト教会の納骨堂に 納めてもらいました。
金額が安かったからです。
「神も仏も ない。」
誰も助けてはくれないのだから、自分で努力するしかないと 思いました。
物心ついてから、神社仏閣に行っても
手を合わせて 拝む、参拝する、祀る
と言う気持ちは、一切ありませんでした。
神の存在は、無いのだと思いこんでいたのです。
日之本元極に巡り合う前までは …です。
「神」 の 存在 4
日之本元極の主幹 増田先生のお誕生日 1
10月13日は、日之本元極を主幹する 増田先生のお誕生日でした。
なぜ、この日がこれほど大事なのかというと
増田先生に繋がって 修練している 各地の修練者に
エネルギーが 行き届くからです。
「私の 誕生日に 特別錬功会を開きます」 と
当の増田先生ご自身がおしゃった時には
「それほど、ご自分の誕生日を 特別に祝わなくてもいいのに… 」 と
心密かに、反発しておりました。 が、しかし
お誕生日の前日10月12日あたりから
全国、各地の修練者の方々から 好転反応の嵐のメールや電話が 届きました。
・子供が発熱しています。 ・子供達が機嫌が悪くて、寝ません。
・吐き気があります。
・身体が、浮腫のように腫れています。
・だるて、眠いです。 ずっと、寝ています。
・全く眠れないのです。
などなどと エネルギーが一時的に入りすぎて
身体に起きる反応が、あれよあれよ と届きはじめました。
増田先生ご自身は、お母様に尋ねても出生の時間が分からないと 言われましたが
皆さんの 好転反応のご様子から 察すると
早朝の 4時から6時頃の 時間のようです。
大人のアスペルガー と気功 性格は変わりますか?
「気功で治るかどうかは、どれだけ修練が出来るか!」 の一点だけです。
やれば、必ず良くなります。 大人の方の改善の事例もあります。
受け身で「外気功」を受けるだけでは、十分ではありません。
やはり、ご自身が 「治したい」「変わっていこう」 という 決意を
修練に変えて、努力するしか道はありません。
修練を進めていけば、変化していくことがたくさんあります。
好転反応もたくさん出ますし、波もあります。
それらを乗り越えて、どれだけ、がんばれるかで 効果はもたらされます。
方法は簡単です。
費用も、講座費用はかかりますが、階む①②③の講座を受けて3万円です。
先日、2歳の子供さんが 入門講座を受けました。
実に、2歳から91歳までの 広い年代が修練できる内容です。
単純なことを 大切だと思って 繰り返すことが出来る
努力 = 修練 を重ねていくしか有りません。
けれども、そうすれば、必ず改善していきます。
お母さんが、まずは 良くなって、子供さんと一緒に修練ができれば いいですね。
まずは、興味を持ってくださった お母さんから 入門講座を受講なさいませんか?
東京、宮城県女川、仙台、各地に専属の講師がいます。
ご相談ください。
0577-33-3556
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コメントをいただきました。
小学4年生の娘がアスペルガー症候群と診断され、こちらのブログを興味深く拝見させて頂いております。
娘と私はよく似ていて、娘がアスペルガーなら私もでないかと思っています。
顔の右半分はどんよりとした感じで、左半分は晴れやかです。(かなり前から気づいていて気になっていました。)
対人関係が苦手で、内向的。言葉がスムーズに出てきにくい。疲れやすく、睡眠時間を多く必要とする。
発達障害の域なのか。。。気功で改善なりますか?
子供の写真 顔を 「観る」
子供の写真は、何ともかわいくて 気持ちが癒されます。
観ているだけで 笑顔になれるものです。
大人は、歯がないとみっともないのに
子供は、歯がなくて、笑っても かわいいですね。
子供の写真を見ていると
我が子の 幼い頃のようすが よみがえり
愛着の気持ちも 蘇ってきて 懐かしかったり 想いがつきないひとときです。
ところが最近は、どうも
仕事の意識が優先しています。
すぐに、
脳の細胞の 働きを観てしまうのです。
まずは、写真に写った 顔の第一印象
発達障害の 子供の目は なんとなく
どこを見つめているのか わからないのです。
二つ目は、顔の表情の 左右差
右と 左の脳細胞の 働きを現すように 微妙に違っています。
写真をみて、診断しても 仕方がないので
止めようと 思っているのですが、
ついつい、 「かわいいでしょう!」 と言われて 紹介されると
脳の働きを 観てしまうのです。
子供の 歯列矯正
我が子は、7番臼歯が生えそろった 中学3年生になった頃に
歯列矯正を 始めました。
それでも、子供の矯正を専門とする 歯科医さんは、
「この子は、まだまだ、成長しますね。」
うまくいかないかも 知れません。
筋肉の力は とても強くて 元に戻ってしまう 事例が多いのです。
良くよく聞けば、 歯列の矯正は その多くは うまくいかない。
と 率直に 話されました。
それは、歯科医お技術や 知識、学歴などなどの 問題ではなく、
歯ならびは 大きく 無理に変えない方がよい。
という 主張のようでした。
不都合があって、変えなければいけない 「歯」 もあるけれど、
多くは、無理矢理 矯正する必要は なさそうですね、
穏やかな、歯科医の説得力ある 話しぶりは
心に 響くお話でした。
けれども、この子にとって積極的な 不利益をなくすために
矯正は 必要だと思います。
やってみましょうか?