インターネットで、ホームページの体験談を 読まれた方から
依頼があった。
お母さんの 大腿骨頸部骨折への 施術依頼です。
どうも 左足を 転んだ拍子に 骨折してしまった
ということらしいのです。
その方の お母さんの身体の様子を 観ようとしたとたん
もう、左の股関節が 飛び上がるほど 痛い
「増田先生もう、入金があってもなくても … いますぐに貫頂してあげてください。」 「本人も 大変だろうけど 私まで 痛いです」 と 悲鳴をあげた。
特に、ご縁のある方の場合には
私の身体に 劇的に症状が 現れる
いくら、ご縁があるって 言ったって
もっと、他の方法が あるだろうに
なんで、いつも いつも 私を 痛めつけるのですか
と 神様にたずねると
だって、あなたは、朴念仁(ぼくねんじん)
ちょっとやそっとでは ムシ ムシ ムシ の後回し。
こうでも しなければ きちんと 観ようとしないじゃないの
はい、恐れ入りました。
わたしも ちゃんと そわそわしないで頑張ります。
遠隔施術は、無形のやりとり
「人と人との信頼関係こそが、その縁を取り持ってくれる。」
さて、このご縁
「蜘蛛の糸」は お母さんに 届くでしょうか
どうか 丈夫な 「蜘蛛の糸」を ご用意くださいね。