晴天
うぐいすの声が ここちよく
初夏の風が
さわやかな 一日でした。
iPhoneからの投稿
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
93年も生き抜いてきた 頑固な母親の性格が
まさか 変わるとは 夢にも 思ってもいなかったのです。
「冥土のみやげに 思いを 残すことなく
してあげれることは できるだけ してあげたい。」
と いう思いが手伝って 人格統合調和法を お願いしたのです。
ところが
頑固な性格や 好みまで 見事に変化したんですよぉ
今日の出来事を ご紹介します。
今日は 孫の結婚式に 参列するために
ドレスを 買おうと出かけました。
しかし、気に入るサイズなどが なかなか 無かったので
結局は おばさんサイズの 店に入って 選ぶことになりました。
目立たない色や 着やすいという 要求を出したところ
どれも これも 似たような ねずみ色 黒っぽい おばさんモードでした。
その時に 母親が ひと言
「せっかくの 結婚式やから 明るい色にしたいわぁ」
と
この言葉には もう びっくりです
「年寄りは 邪魔になる。」 「目立つとあかん」 と
さんざん 繰り返していた言葉が 嘘のようです。
結局 明るいサーモンピンクの ジャケットに
透き通って きらきら光る ブルーの コサージュを 選びました。
あれこれ、迷うこともなく 次々に試着して
明るいピンク色に 臆することもなく
「お祝いやから 明るい色にするわ」 と 言って選びました。
品物を見る前に まずは値札を先に見る癖 も 影を潜めていました。
この変化の数々も
人格統合調和法の おかげだと 思っています。
まだまだ、 驚くことが 続くのでしょうか?
これからが、楽しみです。
16日の午前0時に 人格統合調整法の施術を受けた
私の 93歳の母親は
今日の夕方 思いもしない ひと言を 発しました。
「新しいことも 覚えな あかんなぁ」
「新しい機械の 使い方の 勉強をせんと あかんわな」
と 言うのです。
新しく 買った 電子レンジの 使い方を説明したときの ひと言です。
三日前に、テレビが壊れて しまったときには
「私が ボタンを押すと なんでも壊れる。」
「もう、こんな ボタンは押さへん 」 と
言い放ち
「テレビなど 二度と見ない」 と
後ろ向き で 消極的な態度だったのです。
さらに 掃除機や 炊飯器、CDプレイヤなどの
電化製品を 使うことを とても嫌がります。
おまけに
今まで使ったこともない 新しい製品は とんでもなく敬遠して
さわろうともしなかったのに、
今日は 違ったのです。
「使い方の勉強せな あかんなぁ」
この 言葉に びっくりしつつ
目をみはる 思いでした。
母親の 今後の変化を とても楽しみにしています。
頼もしきかな 「人格統合調整法」
どうか、引き続き よろしくお願いしています。
私の93歳になる 母親は
我慢するのが 趣味のように好きです。
節約する癖も 板についています。
電気は 必ず消して 薄暗い中で 新聞を読みます。
そして、 「邪魔になるから…」 と
部屋の隅に 縮こまって 隠れるようにして 過ごすのが常です。
母親の好きな洋服を 買ってあげたいのですが
本人は、自分の好みで 洋服を買ったことが ほとんど無かったので
「何でも良い」 と 言うばかりです。
自分の気持ちを 言わずに我慢している 期間が 長かったので
とうとう、自分の気持ちが どうなのかさえも 判らなくなってしまったようなのです。
「何がすきか 何が嫌いか 気持ちを話して」 と 私
「そう言われても 何が好きか嫌いか 自分の気持ちが わからん ねん。」
と 母親
そういう 母親と 私とのやりとりを 聞いていたからなのか どうなのか
神様から お話がありました。
「人格統合調和法を 実施してあげなさい。」 と 神様が言われます。
母親は、少々ぼけて とぼけたところはありますが、
人格の分裂は 無いと思っていたので 意外でした。
それで、
「人格統合調和法は、自分の気持ちが言えない 母親にも有効なのですか?」 と 神様に質問してみましたら
過去の 厳しい時代を
苦労の連続で 生きてきた 悪しき情報(まっ性)による 結果です。
遠慮して、相手の気持ちに 合わせて気遣いをする性格が 悪いわけではありませんが、もう少し抑圧的な感情から 解放してあげると 楽に生きれることでしょう。
「人格統合調整法」によって 人生の最後を締めくくってあげると よいのではないですか? と 神様のご推薦をいただきました。
と 言うわけで
母親の 精神の高揚を願って 「人格統合調和法」を 増田先生に お願いしました。
今まで 苦労して 生きてきた甲斐が
楽天的に 解消されていきますように 願っています。
「人格統合調和法」は、
修練すること を 前提条件に 許された 施術の方法です。
四日間の絶食で
体重は 合計5キロやせました。
一日目には 二キロ、
その後 一日ごとに 一キロずつ やせました。
しかし、
こともあろうに、食べ始めてから
一日目で あっという間に3キロ 増えました。
そして、二日目には 二キロ増えたので
二日で 元の木阿弥です。
絶食後に 突然 たくさん食べたわけでは ありません。
スープや おもゆなどの 汁物を たくさん飲んだだけなんですよ。
乾いていた 身体の細胞が
急激に水分を 吸い取ったように 膨らんだみたいです。
苦労した絶食の ご褒美として スマートにやせることを
夢見ていたのに…
夢は 夢で終わりました。
急激な 体重の変化は 恒久的な変化には つながらず
必ず 元に戻ってしまう 悲しい原則が あるようです。
私が 最近経験した 四日間の絶食に ついて
書き忘れていたことが ありました。
絶食後に 飲めなくなった ビールのことは 書いたのですが
もっと、激変 した 嗜好の変化 が ありました。
それは すっぱい 味が 大好きになったことです。
とにかく
酸っぱい みかん は 大嫌い
ドレッシングでさえ 酸っぱくて 食べれない
私の創る 三杯酢は、 砂糖が三倍
温州ミカン でさえ 酸っぱいと 感じるほどでした。
なにがなんでも
酢や 酸っぱい 味は 大の苦手なのです。
思い出せば 子供の頃には 酸っぱい味が大好きで
酢を 飲んで喜んでいた 記憶もあるのに…
ところが
絶食後は 酸っぱいと感じて 冷蔵庫にしまい込んでいた
「お酢屋の創ったドレッシング」が、おいしくて たまらない
毎日、キャベツを 切って ドレッシングを
飲むほどに たっぷりかけて食べています。
酢の物も 欠かせなくなりました。
それも 二杯酢で ウドを食べています。
さらに 甘夏みかん
グレープフルーツも手に取らなかったのに
甘夏ミカンの酸っぱさが たまらなく おいしいと 感じるのです。
この 劇的な 嗜好の変化
たまらなく おかしいですね
私の 肝臓が
とっても つかれていたんでしょうね。
修練者の ご家族から こんな ご相談がありました。
先日 知り合いのお嬢さんが 亡くなりました。
あまりにも 気の毒なので 話しかけることも
事情を 詳しく聞くことも していませんが
どうも 精神的な トラブルらしいのです。
日之本元極功法で、
身体の病を 治せることは
自分の体験を通じて よく分かっているのですが、
精神的な「病」も 克服できるのでしょうか?と
それで、私は 答えたのです。
「もちろんです。」
「ただし、ご本人が 修練しなければ 難しいですね。」 と
付け加えました。
日之本元極功法は、
もとつきわみ意識図の構成が 神様から与えられた
四つの 無形の意識 によって構成されていること を 知らされています。
ご本人が 信じて努力するならば どんな 難病でも回復可能です。
ところが その ご質問者は がっかりして 言われました。
「本人に 勧めてはみたのですが、その気力がありません。」
「ひとまず 遠隔施術で 鬱のような 病状を回復することは できませんか?」
という ご依頼です。
精神的な 病が 遠隔の施術によって、どれだけ回復するか
まずは、感情と関わりの大きい 内臓に
気のエネルギーを 送ることから はじめます。
絶食中に つい つい パクリと
食べ物を 口の中に 入れたくなるときが ありました。
「食」 「欲」 に 勝てなくて 負けそうになる瞬間です。
その時に いつも 思うんです
誰にも 観られてないから
誰にも 判らない 黙っていれば 判らない はず…
なんだけれど
神様は 私の心の中を 観てござる。
いつも いつも 私のそばにいて
わたしを 監視しているんです。
この やっかいな存在が あるから
おせっかいで 嫌なことも
心強いことも
迷惑なことも
煩わしいことも ありますが
全うに 生きる道を 導いてくださっているのだと 思っています。
自分自身に 嘘はつけません。
ましてや 神様には 内緒事ができません。
頼もしくて うっとおしい 存在の 神様
いつも ありがとうございます。