いったい どんな 姿なんでしょ
こんな 顔しているのかな
気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。
私が 上高地に行った8月はじめには、
残念ながら 明神池や そのすぐ近くにある
穂高神社奥宮には 行けなかったのです。
「残念だなぁ~」 と 思いつつ帰ったのですが、
そのすぐ後に
婆鶴タヌキさんが、遠くからやってきて
いざ、上高地へ向かいました
なんと 縁あって
お友達と一緒に 穂高神社奥宮に 二度もお参りしてくれたのだそうです。
婆鶴タヌキさんは
上高地から 徳沢を経て 常念岳など
北アルプスの玄関口なので、何度か 来たことがあるけれど
明神池は 素通りしていたそうです。
こうして、偶然にも 婆鶴タヌキさんは お友達に誘われて
上高地に 行ったのですが こういう 必然的な偶然の積み重ねによって
私たちは 生かされて 生きているようなのです。
偶然は 一つも ありません。
すべては 必然です。
と 神様は 常々言われます。
子だぬき は 木登りが大好きなんです。
先日の春分講座で、臥龍点睛功の講座を受講しました。
講座の中で「眼球だけではなく視覚野までエネルギーを届けて、病状を改善させます」と説明がありましたが、私は眼球の裏側から後頭部にかけて重苦しい痛みを感じていました。
MDを聞きながら一回(20分)だけ修練をしましたが、一緒に受講した方々は、「飛蚊症の症状が取れた」「飛蚊症で細かい作業が、難しかったけれど出来るようになった」とびっくりされていました。
私は目の奥の後頭部の痛みで、早く帰りたい気分でした。
講座が終わって、自宅に帰るまでは、車で2時間ほどです。
夜間の運転は、まぶしかったり、暗闇に感じて自分で運転するのが、怖くてほとんど出かけることが無いのですが、この日の帰り道は視界が明るく鮮明に見えました。
暗闇の恐怖感を感じないまま、2時間あまりの運転を無事に終えて自宅に帰り着きました。
また、新聞や本を読むときに、紙面の文字に濃いところと薄いところができて、まだら模様のように見える時がありました。
薄いところは、当然読みづらくて読み取りに時間がかかっていたのですが、臥龍点静功の修練をしてからというもの、文字の濃さが均等にみえます。
新聞や本もすらすら読めないので、文字を読むことが億劫でしたが、今では、詰まることはありません。とても読みやすくなりました。
さらに、最近では修練をすると、目の周りが痒くなってきました。まぶたや目の下、耳の後ろ側などがとても痒いのです。痛みはありません。
増田先生に伺いますと「邪気(悪いモノ)が排泄されている好転反応でしょう」と言われます。
「網膜の組織が黒く変性する遺伝的な病気」は、治ることも改善することもないので、難病に指定されています。その病気の病状が改善しているのです。
そして、摩訶不思議にも修練をすると目の回りに、邪気が吹き出して痒くなるのですからこんなに嬉しいことはありません。
私は、本当はこんなに呑気にしていないで、「同じ病気で悲観して進行するのを待つだけの生活をしている方々に、朗報を届けなければいけない」と思いつついます。
まずは、この体験談を皆さんに届けることから出発します。
自分の眼の不自由さが解決すると、その時はとても喜んで感激したのですけれど、慣れてしまえば回復して見やすいのが、当たり前に思ってしまうようになっていました。
自分の体験を多くの方々に届けることが出来れば、同じ思いの方が救われますね。初心を忘れないようにして、修練を頑張りたいを気持ちを引き締めているところです。
2009年3月に初公開された「臥龍点睛功」は、あらゆる視覚機能障害の改善、予防のための功法です。
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私は、網膜色素変性症と診断されて特定医療疾患の認定を受けています。
「進行する病気なので、いずれは社会的な失明をするでしょう」と宣告されて、不安と心配で悩み続けた末に、知人に紹介されて日之本元極を訪ねました。あれから、もう、一年半が経過しています。
「将来のことを悲観して心配するよりも、とにかく信じて修練をしなさい」と増田先生に言われたとおりに、歩いてきました。
本当に、おっしゃった通りで、
入門後には、ボンヤリ曇って見づらかった視界がクリアになりましたし、体調も改善しました。身体が軽く動きます。
気持ちがへこむことも無くなり、悩まなくなりました。
イライラすることも随分減りました。
勧められている白内障の手術も、延期、延期でしなくても大丈夫のようです。
最近では、「良い状態が当たり前」の感覚になり、修練の充実感が無いのが悩みです。
初心に戻って、頑張らないといけないと思いつつも「社会的な失明」の切迫感がなく、安心感が支配しているので、気持ちがゆるんでついついサボりがちになってしまうのです。
「何物にも代えて、修練する時間を確保しないといけない」と思いつつも怠け心や雑事に追われて、なかなか時間が作れないのが本音です。
「増田先生は、網膜色素変性症は全身の病気です」と言われましたが、まさしくその通りだと実感しています。
私が修練することに、積極的には賛成しない主人ですが
「修練しろよ」 と 早々と寝てしまう私を気遣って起こしてくれます。
私が修練をサボっていると機嫌が悪くなって、イライラしていることが分かるのだそうです
2009.10.18 【受講者体験談|網膜色素変性症と気功】
目の病気「網膜色素変性症」を
患ってみえる 階ふた修練者の体験談をご紹介します。
○◎○◎○◎○
中級講座を受けたあたりから、
「目の周りにもとつきわみ図」 が見えることがありました。
たまにだったので、いつ見えるなんて事は、意識していませんでした。
階ふた講座を受けてから、頻回に見えるようになり、やっとわかったことがあります。
明るい場所から、暗い場所に移動した時が、くっきり、はっきり見えます。
例えば、車の運転でトンネルに入ったときや、晴れた日に、外から家の中に入ったときなどです。
私の病気の特徴として、
暗い場所での動作が苦手なトリ目がありますので、
これは、きらきらした もとつきわみ図が、私の目を暗い場所に早く慣れさせて下さっているのだなぁと感じております。
大変ありがたいことです。
また何か変化がありましたら、お知らせしたいと思っております。
2010.05.10 【気功受講者体験談|網膜色素変性症と気功】
日之本元極と出逢い、修練に励まれてみえる方から体験談をお寄せいただきました。
○●○●○●○●○
網膜色素変性症と診断されてから、かれこれ4年になります。
その当時の記憶をたどると、今の気持ちのゆとりが嘘のようです。
当時の私は「この病気は治りません。」
「いずれは社会的な失明をします。」と
医師の診断の前に、失意の底にいました。
ただただ、不安でメソメソしたり、イライラすることが多かったのです。
そして、日之本元極に出会って修練を始めてから、2年2ヶ月。
今では、修練さえすれば、悪くて現状維持、もっと修練をすればもっと回復する。という自信があります。
自信には、努力(修練をすること)を重ねないと前に進めないので、そこが課題ですが、いつもいつも安定した気持ちが私を支えています。
臥龍点晴功を受講してから、1年が経ちます。
私の気持ちはさらに、安心感を増しています。
受講してから、出来る限り毎日欠かさず修練をしています。その時間、約16分。怠け心さえなければ毎日でも修練できる短時間で簡単な功法です。
この、目を明るくする功法「臥龍点睛功」を修練していると、「確かに神様っていらっしゃるんだ。」「確かに、修練をすると目が明るいな。」と実感することがあります。
それは、車を運転していてトンネルに入った瞬間に、目の回りに「もとつきわみ図」が明るく光を放ち、目を明るく照らして守ってくださることです。
目は開いて前方に集中して見ているのですが、その眼球の周りを取り囲むように、もとつきわみ図が、光を放ってクルクルと回っているようにみえます。うまく、歩けるように足下を照らす明かりが、私の場合には「眼球のまわり」に備え付けられたようです。
はじめは、
「もとつきわみ図」が眼球のまわりに見えることは、錯覚だと思いました。ところが、修練をきちんと繰り返し、長い時間修練をすると、日常生活の中でも、これが見えることがあります。
錯覚ではなく、私が修練をすればするほど、見えることも分かりました。修練したご褒美に、手助けしてくださっている。励ますように応援してくださっているんだな。と実感しました。
日之本元極と出会う前には、夜間の車の運転が思うように出来ませんでした。暗いところでは視力が極端に落ちてしまい、危なくて仕方がなかったからです。夜間に歩くことも不自由で、控えて外出は出来ませんでした。
ところが、今では、夜間の車の運転は当たり前のようにしていますし、安心しきって呑気に過ごしています。
私の体験は、努力が足りないこともあって「つたない」のですが、日之本元極の功法の力は本当に「すごい!」と思っています。日之本元極との出会いがなければ、今の安定した幸せな日常生活はあり得ません。
「つたない」この体験が、私と同じ病気「網膜色素変性症」で困っておられる皆さんの元に届くことを願って止みません。
「網膜色素変性症」と 診断されている方の 脾臓に
気のエネルギーを送ると → 目の違和感が和らぐ
という 状態が繰り返されたので
いったい 脾臓はどんな働きをしている臓器なのか
いろいろ さぐってみたところ
脾臓には メラニン色素を分解する働きが あることが判りました。
十二分に 脾臓が働いている 時には
網膜色素変性症の 症状が出ていなかったのに
加齢とともに、働きが 低下してくると
ほくろや シミ そばかすが 増えてくる原理と同じで
網膜に シミのような 変性がおきるのでは ないかな
脾臓の機能を高めることで、網膜の色素を
回復させることが 出来るのではないか?
この 仮説に沿って、
「六神秘功手当法」 を 中心に修練していただくことに
なりました。
修練を始められてから
一番はじめに、 大きく変わったことは、声の明るさでした。
「治らない病気なんです」 と 電話で聞いたときの
低い声の 響きはどこへやら
「はっはっ はぁ 」 と 明るい笑い声が 響きます。
修練によって 脾臓の 機能を回復させることが出来れば
「美肌」 「美白」 は 可能です。
脾臓を 若々しくよみがえらせて
かがやくような 美肌を 手に入れませんか?
私の場合は 肌は良くても 作りが悪い
網膜色素変性症と気功
2006年秋、運転免許の更新に伴い、視力に不安を感じて眼科を受診しました。同時に、夜の運転時に、車のライトが異常に眩しいことも気になっていました。
眼科受診の結果、視力の衰えやまぶしさの症状は、網膜の異常に原因があると判ったのです。「網膜色素変性症」これが私の病名です。
日之本元極気功教室に通い始めて、今年で5年目になります。
特定医療疾患として難病の申請をしているので、視野検査の結果を今年も眼科からいただきました。
この5年間を振り返ってみると、
視野検査の結果 に大きな変化がありました。
みなさんにご紹介したいと思います。
網膜色素変性症は、視野狭窄が特徴的な症状なのですが、地図状暗点(黒い部分が視野が欠損している部分)が時を経過するほどに小さくなっています。
本来であれば、進行することが大半であるにもかかわらずです。
この地図上暗点が、縮小した検査結果は、私自身の見え方の感覚とほぼ一致しています。5年前と比べると比較にならないほど…
「目が明るくなって、暗いところでも不安無く運転できるようになってきました。」
私自身も この気功法を始める前は、これほど、良くなるとは思ってもみませんでした。
でも、信じてやってみるものなんですよね。今では、くじけずに続けてきた良かったと心底思っています。
高山も 日中は とっても暑いです。
この暑さのなか
太陽に向かって 草花は 伸びています。
私なんか 少しの時間歩くときでも 日陰を探して歩くのに
まあ~ この暑さを 喜んでいるかのように
頭を持ち上げて 誇らしげに さいています。
今年は 猛暑と 言われていますが、
野菜がとても 安いそうですね
高山では 農産物の直売所が ところどころにあります。
新宮支部のすぐ 近くにも 直売所があります。
場の良いところで 育った 野菜は
安くて、新鮮で、おいしいです。
ねらい目は 朝、6時30分ごろ
農家が 野菜を搬入する と 同時に買いに行くことです。
この時間 販売台に並ぶまえに 奪い合いになります。
暑さを 歓迎しているかのように 咲いている はな
たくましいですね。
人の寿命は 変えることができないし
老化を 止めることも難しい。
それが まぁ 一般的な常識です。
けれども 常識以上に 頑張って修練をすると
思わぬ プレゼントが もたらされます。
私の母親は93歳。
生まれ育った 大阪から
高山の新宮支部の近くのアパートに 引っ越しをして
一年と二ヶ月が過ぎました。
毎日の 祝詞を欠かさず
修練を 新宮に通い詰めて 頑張ったところ、
白髪だった髪の毛が 黒く変化してきました。
そして、腰も伸び始めて
姿勢良く 座って修練が出来るように 変化してきました。
自分でも その変化が嬉しい様子で
修練を嫌がることが ありません。
たまに、出かけて、修練が出来ない日があると
「サボったら バチあたらへんかなぁ~ 神様みてはんるやろぅ」
と 言ったりしています。
暑い盛りの 上高地にも しっかりと歩いて行きました。
河原に降りて 梓川の水の冷たさ 水の豊かさに 驚いていました。
また、 都会並みの 人の多さに びっくりしていました。
標高の高い 山に行けた だけでも 嬉しいですね。