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修練者のお子さんの 歯の矯正について ご相談がありました。

まだ、小学校の低学年 小柄ですし 

永久歯は もちろん まだ生えそろっていません。

学校の検診では

歯並びや 額関節症を いち早く見つけて 

歯科医に受診するように 勧めています。

ですから、このお子さんも早くから 歯並びの検査を受けて

早いうちから 歯列の矯正をするように 勧められていたのだそうです。

「顎関節症と私」のブログにもあるように

歯の矯正は、全身に悪影響を及ぼす可能性があるので

我々は やめた方がよいと 思っています。 と 伝えました。

鼻が低いからと言って すぐに 顔の整形を 検討しないでしょうし

目が一重だからといって いち早く 二重にする選択はしないでしょう 

足が短いからと言って 長くのばすことは出来ないし

O脚の足だって 矯正することは出来ないのです。

それと同じように

「歯」の状態も 先天的に 肉体に与えられた 身体の条件です。

だから、むやみに それも 永久歯も生えそろわない 早い時期に

「歯の矯正を することは 身体にとってダメージが大きい。」 と 思っているのです。

しかし、世の中の 常識としては

「歯」の矯正は 早いうちから 始めた方がよい。 

という意見は 圧倒的なので

親さんとしては 不安になってしまうのでしょうけれど 

ここは 考え時ですよ。

もちろん、どう選択されるかは 親さんの自由です。

私たちは 「きょうせい」 はしません。

「歯」も 先天的に 与えられた 天命ですね。

「人事を尽くして 天命を待つ 」 ではなく

「天命を待って 人事を尽くす 」 なのだと 思っています。

日之本元極気功

修練時間を 毎日二時間以上 

きちんと確保できる 修練者Aさんがいます。

まじめに こつこつと 毎日欠かさず修練してみえます。

若い方で ほぼ 身体に悪いところはありません。

ほとんどの 修練者は 身体を治すために 修練を継続されていますが、

Aさんの場合には 身体を治すため という 目的はありません。

では なぜ? 修練を継続することができるのでしょう?

Aさんは、言われました。

「修練をすることが楽しいからです。」 と

そういえば、母親も「12字真言を唱えると楽しい。」 と 言っていました。

私は 神様からの指令によって 修練をしているので

楽しいというよりは、使命感みたいな感じで修練をしていますが、

そういえば 嫌々修練をしているわけではありません。

修練時間を確保することに 苦痛はありますが、

どちらかというと う~う~んはてなマーク

「楽しい」と表現しても… 嘘にはならないと思います。

この「楽しさにひひ」は、なんとも表現しにくい 感覚です。

Bさんは 苦しい好転反応を 軽減させるために 頑張って修練をしてみえます。

Bさんの口癖は

「修練をしていても まだ 苦しいんですが どうしてですか?」 です。

Bさんの 修練に 「楽しさ音譜」 が加われば

この口癖も 無くなるのでしょうか? 

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10月12日から15日までの 4日間

母親が 倒れて寝込んでいました。

食事の時には 起きてきて 食べたりはしましたが

ほとんど 食べもせず また、すぐに 寝てしまいます。

朝から、晩までずっと 眠り続けていたのです。

時々、「生きているかなぁ?」 と生存確認してましたけど

よくもまあ、これだけ寝れるものだと 思うほど寝ていました。

と 言っても これも好転反応だったようすで

今では 一段と元気になって 蘇っています。

母親は言います。

「腰がすっきりと伸びたのは 寝ている時間が長かったからだ。」

「なんでも 寝てたら治ります。 曲がった腰も伸びまっせ!」 と

さて、さて

その寝込んだ理由を 母親なりに分析をしておりました。

その分析に寄りますと にひひ

私が寝込んだ訳は、はしゃぎすぎたから

社長さんと一緒に 大きな声を出して12字真言を唱えて

楽しくなって また 大声出して … ああぁ~ 楽しかった。  

って

「12字真言を大声で唱えたら 楽しくなった。

それで、はしゃぎすぎて 寝込んでしまった。」 と 言っています。

どうして? 楽しくなるんでしょうか?

不思議な 12字真言ですね。

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夜中の カタログショッピングに はまっている

といっても 生協の食品や雑貨品を 買う程度です。

それでも 先日 デザインが気に入った靴があったので

思い切って 買ってみたのです。

届いてみたら 

思っていたよりも デザインが素敵で

履いてみたら 足にすっきりとなじんで

軽くて柔らかい皮が しっくりしていて

とっても 気にいりました。

ところが 難点がひとつ

ヒールの高さが 3センチ「も」あります。

カタログの写真では 判らなかったのですが、

商品説明の覧には ちゃんと ヒールは3センチと書いてありました叫び

元極功法を始めてから 10年

いえ、その前から ヒールのある靴を ほとんど履いたことがありません。

「~式」の時のスーツと合わせて、何足が持っているだけです。

カタログで届いたこの靴

何とか、身体の方を 靴に合わせてみようと

両足ともに 履いてみました

その時間、わずかに 3分弱

すぐに、あごに 違和感が 

かみ合わせが 違っていることに 気がつきました。

そして、足踏みをすると 腰が痛むのです。

ここで、とうとう 観念して 返品することにしました。

この靴と 同じデザインで ぺたんこの 靴は 

どこかに 無いかしら??

それにしても 世の中の 女性たちは

どうやって あんな ハイヒールを履いて いられるんだろうか??

謎ですね

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神龍ストールで、すてきなチェニック音譜

軽くて 暖かくて エネルギーにあふれています。

創ってくださった方も 手先 指先から

エネルギーが 入ってきて ぴりぴりしたそうです。

四季を問わず、 時間を問わず

寝るときも お出かけにも おしゃれで重宝します

もっと 元気になりますねチョキ

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私の母親が、人格統合調和法を受けてから 約半年が過ぎようとしています。

先日のこと

通っているデイサービスで、高山の朝市に 買い物に出かけた時のこと、

母親が 初めて買い物をしてきました。漬け物を二袋 買って帰ってきたのです。

母親は、我慢をして お金を使わない貧乏人根性が 染みついているので

よほど 強く勧めないと 買い物が出来ません。

人格統合調和法を受けてからは、

ぼちぼちと 自分の好みを 言えるようには なりましたが

私が、一緒にいて強く勧めないと 自分からは 買い物ができません。

ところが この日は 初めて買い物が出来たのです。

「味見をして歩いたから、 買わないわけには いかんかってん!」

「楽しかったよぉ~」 「おいしい漬け物やったよぉ~」

と 嬉しそうに言っていました。

いつもならば 母親は

「みんな たくさん買い物をしていたけれど、私は買わんかってん。」

「欲しいもん が 無かったから …」 と 言うのです。

そして 私は

「買い物も 楽しいから なんでも 買っておいでよ。」 と 何度も同じ会話を繰り返していたのです。

人格統合調和法の 作用は、

修練を継続して、定期的に貫頂を受けている母親には

継続して作用し 効果がもたらされているようです。

効果は、ゆるやかな 螺旋階段を登るように 訪れているようです。

毎日の 生活の中では あまり大きな変化は ありません。

しかし、確実に 本人も気がつかない程度の 変化が起きているようです。

少々ぼけた頭が 硬くなって固執しないように 

おおらかで のんきで ゆかいな 人生が送れるように

人格統合調和法の 効果が 届き続けることの「ありがたさ」を 感じています。

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お腹が空くし 食欲は旺盛にあるのです。

あれこれ、食べたい食品も たくさんあります。

スーパーに行くと 果物やら 栗よせやら

食べたいものばかりです。

ところが 手に取ってみると 欲が失せて

お腹がいっぱいで 食べられない気持ちに支配されます。

食べたくて仕方がないのに いざ食べようとすると

食欲が出ない。

ありそうでなさそうな 食欲

なさそうであるのが 体重

欲が勝って 食べ過ぎてしまうと 下してしまいます。

絶飲食錬功会が 終わってから 一週間が過ぎようとしていますが

まだまだ、エネルギーが作用しています。

次々に出てくる好転反応 ラブラブ

ありがたいことですね。

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写真は高山祭りの 屋台の彫り物です。

ある高山の彫り師さんが、

伝統工芸の町 京都に修行に行かれたお話を聞きました。

京都では、見聞を広めることは出来たものの 

技術は 高山で学んだことが 多かった。 と 

高山の風土が 生み出した 繊細な 芸術なんですね。

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今宵 ただいまの外気温 7度

結構寒いです。

ようやく 寒くなったと いえるかも知れません。

先日、近くの庭先に 芝桜が咲いていました。

春に咲く花が 秋に咲く

草花の成長ホルモン異常だそうです。

何もかも 変なのかも知れません。

何もかも 終末に向かっているのかも 知れません。

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私の母親は 93歳

日之本元極功法を学んで 一生懸命に修練をしています。

毎日 欠かさず 増田先生の声にあわせて 

祝詞を乗り上げることが 日課です。

毎日使い続けた 祝詞の本は

指先で 押さえて開くページの 下部分が剥げて

文字が消えてしまったので 先日なぞって 書き加えました。

あいうえお を 読み上げる練習は 毎日しています。

ですから、覚えていると 思ったのです。

ところが、「ほととぎす」 という花の名前を 教えてあげようと

何度も ゆっくり 「ほととぎす」と 繰り返すのですが 聞き取れません。

それで、「はひふへほ」 の 「ほ」 で 「ほととぎす」 と 言ったのです。

その時に

ああ~ 「たちつてと」 の「た」 か~ぁ? と 答えます。

これは、聞き取れないのかと思って 大きな声で ゆっくりと話して聞かせてみますが

なかなか 正確に聞き取れません。

祝詞の本に出てくる 「あいうえお」 「かきくけこ」 「さしすせそ」 は 

声を出して 読めるのに

耳で聞いた 「音」を 話し言葉に置き換えて 自分で発生するのは 

なかなか 出来ないことが 判りました。

耳が 聞こえないから とんちんかんで 何度も聞き返すのかな ? と 

思っていましたが それだけではなく 音を言語に置き換える 脳の機能の老化が

とんちんかんの 一因でした。

それでは 

耳で聞いた言葉を 言葉に置き換えて発生する練習を 繰り返してしてみよう。 

と 考えました。 「どうなるんだろう?」

もしかして、言葉を音で理解する 脳が活性化されるかも…

さて、老化した脳細胞が そんな練習で活性化するでしょうか?

また、後日 ご報告しますね

ところで、この練習 大声を出すので 狭い自宅では難しくて

車の中で やることにしました。

それは それは 大声の叫び声

すっきり しますよ

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