日之本元極気功

熱心に修練を継続されていらっしゃる　

修練者のＹさんから　お便りをいただきました。

全国各地の　修練者の皆さんには　お変わりありませんか？

最近、変化があったら　教えてください。

なにか　修練者の皆さんに　共通した　

好転反応らしき反応が　起きているかも知れません。

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２日前ぐらいから目が痒い、

くしゃみ連発、

鼻水が出る等の　　

花粉症に似た症状や　背中が寒い、咳痰がよく出る、声がかれる等

風邪に似た症状が出ています。

また動功の時に上丹田がすごく感じます。

もしかしたら何かの好転反応かも？

最近何かありましたか？

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今日　 高山は、小雨の降る　寒い朝を迎えました。

平湯では、雪が降りましたし、遠くに見える北アルプス　にも　冠雪していました。

木枯らしも吹いて　 寒い一日でした。

さて…

「何かあったか」と　問われれば
具体的には、 何も変わったことはありません　けれども、

「導いてくださる神様の次元が、高次元に上がっています。」
とは　聞いています。

神様の姿が　天目を通じて　見える方々に聞くと、

「今までの特別講座などの時に　姿を見せて　

導きをしてくださっていた　掌門人の神々は　

遠慮されているかのように、後ろのほうに下がっておられます。

そして、高次元の神々が、

まばゆい光を　放っていらっしゃるのですが、

その光が　あまりにも　まぶしくて　

エネルギーにあふれていて　はっきりと観ることが出来ないのです。」

という話をしてくださいました。

しかし、

神様からの　お話が聞こえるということも

神様の姿が　見えるということも

すべては　無形の世界の話なので

本当のところ？　どうなのだかわかりませんけれど‥

功法の　効力がアップしていることは　確かなことのようです。

引き続き、修練を頑張ってください。

ある修練者から　ご質問がありました。

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家族で一緒に修練をすると　邪気を拾うのでしょうか　とても疲れます。

私の場合には　家族そろって　修練しない方が　良いのでしょうか？

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家族そろって　修練をすると　「場」も良くなって　修練効果が上がります。

修練の習慣を作ることにもなりますし、お互いに励まし合えることにもなります。

出来ることならば　ご家族そろって　一緒に修練するといいですよ。

新宮で　多くの修練者と　一緒に修練をしていると　

すがすがしい感じがして　気持ちがいいのですが

とっても　疲れる感覚も　同時にします。

これは、エネルギーが身体に届いて　作用するときに

気だるいような　眠いような　身体が重いような

感じがする　好転反応の一つです。

エネルギーが　入りすぎるときには

めまいや　吐き気がすることも　時にはあります。

そういう　エネルギーが入りすぎるための　疲れではないでしょうか？

一度の　身体の感覚で　決めつけないで

もう少し　ご家族そろって　修練をしてみてください。

大いなる　エネルギーが　届くと思いますよ。

ある修練者が　同じところで　堂々巡りしていて

なかなか　好転反応を　乗り越えることが出来ませんでした。

そこで　天の声

「高山に来なさい。

しばらく滞在して　毎日　修練をしなさい。」　と　指示がありました。

そんなこと　急に言われても　

仕事があるし　生活もあるし　…　と言って

断られる方も　おいでですが

一念発起して

何はさておき　高山に来てくださる方も　おられます。

たいていは　大きな収穫　天からの贈り物を　得て

「やっぱり　思い　切って　高山に来て良かったです。」　と

おっしゃるかたが　ほとんどです。

わざわざ、交通費を支払って

自分の時間を　犠牲にして　高山に行く意味が　あるのだろうか？　

という　効率で考えないで

ぜひ、高山に来てください。

きっと　良いときが　過ごせますよ　

ある修練者の　方から　お尋ねがありました。

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好転反応でしょうか？

鼻水が　すごく出て　困っています。

それも　夜九時ごろから　ひどくなり始めて

１２時頃には　少しずつ　改善してきます。

九時頃に　自分の部屋に入るからでしょうか？

（自室の「場」に問題があるからでしょうか？）

それとも　九時という時間の　影響でしょうか？

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増田先生に　伝えますと

時間の問題だとすると　午後九時は、

もとつきわみ図で　説明するならば　陰中の陰にあたります。

だから、身体が陰に　傾くから　鼻水が出るんじゃないのかな？

「陽訣」　を　黙念してもらうと　症状が回復するのではないだろうか？

と　ご指導いただいたので、さっそくお伝えして　陽訣を唱えていただきますと

少しづつ　鼻水が出ないようになって　症状が回復してきたと　言われました。

その翌日

夜九時になっても　ご自分の部屋には行かずに　居間にいて

鼻水の様子を　観察していただきましたら、

自分の部屋にいるときと　あまり変わらないということだったので、

部屋の「場」によって　現れた症状ではなく　時間の影響を受けたための

症状だったことが判りました。

そもそも　心も　身体も　陰に傾きやすい傾向があるので

陽訣を　唱え続けてみると　よいと思いますよ。

と　増田先生から　アドバイスしていただきました。

もとつきわみ図理論によって、

季節や　臓腑や　意識や　時間が説明されています。

基本に立ち返って　万象に思いをはせてみると

様々な　宇宙の真理が分かってくるものですね。

もとつきわみ図は、宇宙の真理を　説明するものです。　

と　習った言葉の　意味深さを　思い知った出来事でした。

ちょっと　賢くなりましたねぇ

修練時間を　毎日二時間以上　

きちんと確保できる　修練者Ａさんがいます。

まじめに　こつこつと　毎日欠かさず修練してみえます。

若い方で　ほぼ　身体に悪いところはありません。

ほとんどの　修練者は　身体を治すために　修練を継続されていますが、

Ａさんの場合には　身体を治すため　という　目的はありません。

では　なぜ？　修練を継続することができるのでしょう？

Ａさんは、言われました。

「修練をすることが楽しいからです。」　と

そういえば、母親も「１２字真言を唱えると楽しい。」　と　言っていました。

私は　神様からの指令によって　修練をしているので

楽しいというよりは、使命感みたいな感じで修練をしていますが、

そういえば　嫌々修練をしているわけではありません。

修練時間を確保することに　苦痛はありますが、

どちらかというと　う～う～ん

「楽しい」と表現しても…　嘘にはならないと思います。

この「楽しさ」は、なんとも表現しにくい　感覚です。

Ｂさんは　苦しい好転反応を　軽減させるために　頑張って修練をしてみえます。

Ｂさんの口癖は

「修練をしていても　まだ　苦しいんですが　どうしてですか？」　です。

Ｂさんの　修練に　「楽しさ」　が加われば

この口癖も　無くなるのでしょうか？　

これほどまでに　苦しい　錬功会　（食べない飲まないで、修練を続ける）　に

自ら進んで　参加した者たちには　「祝福」　を与えます。

と　神様はおっしゃいました。

「祝福」って、いったい　どんなことだろうか？

もしかして、

私の口の中に出来ている　湿疹も　「祝福」　の一つなのかなぁ～　

この口の　中　～　のどの奥　にできた湿疹は

何も食べないときには　何ともなく　痛みもなく

湿疹の存在さえも　忘れているのに

何か飲んだり食べたりする　やいなや　けいれんを起こすかのように　腫れてきて　存在を表して　誇示しています。　

そして　痛い　→　食べれなくなる　→　食欲が勝って食べる　→

痛くて食べられないと　文句をいいつつ　体重は順調に　急カーブで増加中　

私に与えられた「祝福」は　いずこに　

９月２２日（土）　秋分講座一日目　

９３歳の　私の母親が　階ふた　伝訣講座を受講しました。

講座の内容に　「うんうん」と　頷いてはいましたが、

内容は　講座が終わったとたん、すっかり　忘れてしまったようです。

それでも　エネルギーはしっかりと　身体に届いている様子です。

そして、「たきはら宮・へい宮」の後　自宅に戻ったものの

夕方には、夕食もままならぬほど　眠くて仕方がなかったようで

夕方から　ぐっすりと　朝まで　眠っていました。

翌日の２３日も　眠気は収まらず

朝寝をして　昼食後に寝て　午睡をして

夕方に寝て　また　朝までぐっすり寝ました。

もちろん　戻戻止痛の講座中も　びくともせずに　寝ていました。

「天の目さん」　と　仲良く居眠り仲間です。

それでも　寝ていたら

「手や足がびりびりしてたわぁ～」　と　エネルギーを感じていたそうです。

さらに、翌日の２４日も　一日中寝ていました。

そして、今日　嬉しそうに話をしました。

「私、寝ているうちに　めちゃ痩せたみたいやねん。」

「身体がすっきりと　軽くなったワァ」　と

それは、元気になった証拠です

ますます、修練を頑張ってね　

昨日の　「新・戻戻止痛」を　受けた方から　

驚きの　　お話を聞きました。

増田先生の　実声が　響き渡ると

足に　声が届いて　響く感じがして　とっても　痛くて仕方がなかった。

「死ぬほど痛～～い」　と　思いながら　がまん　がまん

終わった後には　立ち上がれず　ごろりと横になってしまったほど

ふと　膝頭を　ふとみると　なんと　

砂場にでも　行ってきたかのように　

白い粉のようなものが　くっついています。

確かに、講座の前には　何もなかった　膝のお皿の上あたりに

粉のような　　細かい砂のような　ものが　

たくさん　くっついています　　なんでしょう

と　膝頭を見せてくださった。

これが　邪気の吹き出し

どうも　痛いと感じている　足の方が　邪気の排泄が多いようです。

「新しくなった　戻戻止痛」　

こんなに　短い時間で　こんなに　たくさんの量の邪気が出るなんて

いや　はや　すごい功法が　誕生したものですねぇ　

本日より　高山では

秋分特別講座が　開催されています。

階ふた　の　「伝訣講座」　「画訣講座」　「観訣講座」　と

ハイレベルな　講座ばかりです。

全国から　熱心に　修練を継続している　修練者が集まられました。

その講座の中で　私は　「たき原宮　へい宮」　という　講座を担当しました。

これは、階ふたバージョンですが

階ひとでは　「五色倉」　「内宮外宮」　という講座になります。

しかし、これらの功法には　録音教材が　ないのです。

そのために、講座を受けて　修練方法は習ったものの

「一度も修練をしていませ～ん」　と　おっしゃる方も　おいでです。

中には、「これは自分で修練する功法だったんですか　」と　問われる方もいらっしゃいます。

どなたにでも　簡単に修練ができるようにと　親切設計で　創られた録音教材ですが、便利で判りやすい分、ついつい　依存してしまいがちです。

今日の講座の中では　「録音教材が無くても　修練をしてくださいね。」　と　強くお願いして　講座を終えました。

せっかく、受講したのですから　修練をしてこそ　生かされるのが功法です。

修練を　がんばりましょう

修練をすれば、かならず功力はあがります。

お祖母さんからの　依頼で　

お孫さんに　心身共鳴神法を施術された事例の　ご紹介です。

お孫さんに　発達障害の　疑いがあったので

「心身共鳴神法を　受けるように…　」　と

お母さんを説得したものの　日之本元極の治療方針は

あまりにも　奇想天外なので　全く話が通じず　判ってもらえなかったのです。　

その結果　仕方なく　

お母さんには　一応お知らせはしたものの　

あまり理解していただけないままに　心身共鳴神法が　開始されました。

その期間は　６週間

施術が終了した後で　お母さんからその期間中のご様子を伺ったのです。

お母さんは　子供は

「エネルギーを送ります。」　と言われてから

「マイコプラズマ肺炎」に　罹ったので

発熱が続き　咳がとまらず　鼻水が出続けていました。

目が真っ赤になって　目やにまででて　おまけに

アトピーの皮膚炎も悪化して、かゆくてたまらなかったんです。

なんだか　いつも不機嫌で　泣いてばかりいたように思います。

約　三ヶ月間が過ぎて　ようやく　最近収まったんですけれど

なんだか、私から　全く離れなくなって　赤ちゃん返りにのように

すっかり　退行してしまい　困っているんです。

と　おっしゃいます。

私から　お子さんを観ると

目と目が　通じ合って　顔をみつめて　

にっこりと笑うようになったのですから　大きな変化を　感じます。

たとえ、　好転反応の意味が　判ってもらえなくても

赤ちゃんからやり直す　という意味が理解いただけなくても

「これで　良かった」　と　思ってしまいます。

けれども　本当に重要なのは　これからの　成長なので

今後の成長を　支えていただくためにも

多くの方々に　ご縁が繋がって　修練してくださると

いいのになぁ　って　思いつつ　

「去る者は　追わず」　の原則の　厳しさを感じています。