それほど、仲がいいとも言えず、
もちろん悪くも　ないけど

もう、40年ほども
遠く離れて住んでいるので
出会うことも少ない

先日、仕事で大阪に行ったときに
姉を訪ねた。

すると、私の着ている服を見るなり　一言

「その服！私も持ってるわ」　だった。
全く同じ服を　買って着ている。
と　驚いていた

それだけではなく

全く同じ　靴を　同じ時に　
「偶然」　はいていたことも　あったし。

同い年の　いとこ同士の娘達が
同じスカートを
はいていたこともあった。

また、昨日は
偶然、たまたま　おなじく山形を訪れた

実に　偶然が重なって起きる

血は　争えないと　いうことだろうか

＊＊＊＊＊＊＊

私が　日之本元極　に出会って
修練を　頑張って　始めた頃から

なんとなく　友達がどんどん去っていくんです。
今まで親しくしていた 友人と

特に　何かのトラブルが　起きたわけでもないのに　
何となく　疎遠になってきたし

何かが　原因だという原因もなく
ただただ、何となく

友達が　去っていきます。

そうかと　思うと

今まで、声もかけられなかった　
私とはタイプの違う　人から

親しげに　挨拶されることがあって
何かが　変わってきている　実感がします。

＊＊＊＊＊＊＊＊

「類は　友を呼ぶ」
という　ことば　どおり

波動の似た者同士　仲良くなる　傾向があります。

ところが、
修練をすると　　人それぞれの波動が変化します。
その変化は　自分では気がつかないモノの

案外、急激な変化です。

「身体の　不調が治った。」というような
自覚はなくても　確実に　修練の影響は

結果として　もたらされています。

「友達が去ること」だけに　捕らわれずに
一喜一憂しないで、

修練を　継続することが　必要なことなんです。

骨折や　髄液の異常　脊椎梗塞などの
ご病気の方々と　縁あって　必然的に誕生した

そのおかげをもって
私には、ぶつぶつと　湿疹ができはじめている

ニキビのような　吹き出物
虫さされのような　あざのように赤黒い湿疹
かゆくてかきむしった　ところもある

あまりにかゆいので
「かゆいかゆい」　を口癖のように言っていたら

増田先生が
「因幡の白ウサギ」の物語を知っているかな

と　問われるので

「はいはい　知っていますとも」　と答えた
「じゃあ　　やってみたら　」　と増田先生

「あなたは、いなばあ～　の白ぶた　　だから　…」　　と

それで
私は、チャレンジしてみたんです。
湿疹に「塩」を塗り込む　実験

「塩」と言っても　もちろん　
三元エネルギーがたっぷり含まれている
「海のまなみ」

形状は「塩」だけれど
「海のまなみ」は、まったく違う　
薬効もある

だから

傷口にすり込んでも
湿疹にぬって　マッサージしても

痛気持ちいい
すっきり、さっぱり、皮膚がなめらかになりました。

なんだか　とっても　いいかんじ。
やみつきになりそうな　爽快さ

しかし、この二の腕の振り袖に　落胆の思い止まず
以前、購入していた　ほこりまみれの　
ダンベルを取り出して　体操することに　きめた

しかし、3日坊主の言葉もむなしく　
２日で　意志半ばに　やめた

「継続は力」です。　（ワカッテマスゥ）

こんなに、意志が弱い私でも、
日之本元極に出会ってからは
「修練」だけは　続けることが出来た。

それは、私だけのことではなく
私を取り巻く　多くの人のために　役立つから…　だと

「みんなで食べるご飯は　おいしいな。」　と言うのが
口癖で、デイサービスに出かけるのを　何より楽しみにしている。

そんな　母は、９０歳まで３５年間　
一人暮らしをしてきた。

足が痛くなって、歩けなくても
ガスの火を　消し忘れても

「ひとりで　いいねん。」
「ひとりが　きらく　やねん。」
「ひとりで　生きる　ねん。」
と　強がってきた。

だから、本当に、一人で暮らしたいのかな
と　みんなが　勘違いしていたけれど…

本当は、

「一人でいるのは　寂しい。」
けれど、迷惑をかける　くらいならば
ひとりで、頑張ろう。　

「一人で生活することは　楽しい。」　と
思うことにしよう。

と　自分に言い聞かせて
自分の気持ちを奮い立たせてきたのだ

と　わかった。

姉たち家族と
同居するようになって
「毎日が　たのしいな！　」と　言って笑顔が増えた。

「まだ、誰も帰って　こんのやわ」　と　寂しそうに　本音をもらすことが増えた。

誰しも　一人暮らしが　したいわけではない。
遠慮する気持ち　が
本当の気持ち　を　覆い隠してしまうのだろう。

たぶん、本人でさえ、「一人がよい」　と思いこんでしまっていたのだろう

今日も　母に「荷物がとどいたか」　と電話をしたら
「荷物は、みんなが帰ってきてから、一緒に　開けますわ」　と
家族の帰宅を　楽しみに待っていた。

良き、家族に恵まれて　良かった

日之本元極の講師をしてからは
心を　演奏者に置いて　感性で　感じてみる。　

という　聴き方に変えた。
そうしたら、

「うまい」　と　思っていた方の　演奏が　「不快」だったり
「技術的にはいまいち」　と思っていた方の　演奏が
「心地よい」　と　直感することが　あると　わかった。

すべては、感性　感覚　直感
これが、第一　なんだと　思うようになった。

体験した　ご本人が　書いてくださったり
ご本人の　承諾をもらって　公開している。

嘘をつかないは　増田先生の方針
私も　嘘はつかない生き方をする。　
と心に　決めている

だから、体験談に嘘はない。

けれど、　一般常識から　考えてみると　合点がいかない　体験ばかり　　
なのに、なぜ　信じてみようと　思ってくださるのだろう？

私は、目の前で奇跡のような出来事を　体験しているので
「本当なんですよ」　と　大声で　説得できるけれど

ホームページを　読んだだけで　信じて　入門くださる方々は
直感力や　第六感を　働かせて　

信じる気持ちを　持って下さるのだろう

「縁」　と　「ゆかり」　が、
人と人とを　結びつけてくれることを　
願って　願って　願って　止まない。