7月30日の 読売新聞の医療欄には
「抗うつ剤」の副作用 と題して「攻撃性高まる恐れ」という 記事も出ています。
ようやく、薬の副作用が 注目されてきましたが、まだまだ、当たり前に処方されている現状です。
この中学生の場合には、飲んでいた抗うつ剤も、抗けいれん剤も
すべての薬を 全部飲まないようになりました。
心身共鳴神法の施術と環排の修練、定期的な貫頂によって
一年後には、
「チックの症状を 我慢できるように なった。」
「パニックは、時と場所を見極めて、我慢できるようになった。」
と話してくれました。
特に、「環排」の修練中に、チックの症状が激しく出るので、私たちもびっくりしました。
「邪気(悪いモノ)が出る」好転反応のようでした。
我々から見ると、他にも明らかに 以下のような変化がありました。
・歩き方が、自然で、力が抜けてきた。
・話し言葉が明瞭になってきた。(以前は、口の中にこもったような発音だった。)
・手の指がいつもくっついていたのに、自然に開いてきた。足の指も、開いてきた。
・視線が、下ばかりではなく上をむくように変わってきた。視野が広くなってきた。
・瞬きの回数が、減った。(極端に多かった)
特に、話しかけると 明るい表情で 返事がかえってくる会話が増えて
なんとも嬉しい変身でした。