日之本元極気功

3年前に、ご縁があって 入門講座を受講された方がおられます。

お子さんのことが、第一の ご心配だったのですが


まずは、


あなたが修練をきちんとして エネルギーを蓄えて

ご家族に届けてあげることです。 と


カメ仙人が おっしゃったので

ご家族のためにも 講座を受講して 修練を続けておられます


お子さんのご様子を お尋ねすると

あの頃は 友達からいじめられていて 「死にたい。」と

口にすることが たびたびあって 心配していたんです。


ところが 最近は 友達も出来たようすで とても元気です。

「人のために働きたい」 と言うようになりましたし

学校の先生からも 注意されることが無くなりました


と おっしゃっていました。


三年ぶりに 私が出会ったときの お子さんは

背筋が シャキッ と伸びて、

すっきり すがすがしい印象でした


ご縁があること

信じて修練を 継続してくださること

長く 続けること


が 叶えば 必ず良い結果が 届くようです。

とても 嬉しい再会でした。 

日之本元極気功

あの 矍鑠とした足取りで 

子供達の通学の お世話をなさっていたあの方が

あっという間に 動けなくなったのは


もしかして 

降圧剤の影響かも知れない と思いました。


一番最初は 高血圧

血圧を下げる 薬を 飲んだことで


「薬剤性パーキンソン病」 の症状が出た

(最近は 症例が多くなっているようで NHKでも紹介していた)


それで、また薬が増えて その副反応などで

また また薬が増えて  

あっという間に 痴呆症


そういうストーリーを 創造した時に

大ババタヌキの 「薬は飲まない」という

決意を思い出していました。



大ババタヌキは、

その昔 ストレスで 眠れないときがありました。


頭に 10円ハゲ(円形脱毛症) をいくつも創り

睡眠薬と 抗不安薬を たっぷり飲んだそうです。


その時に 頭が真っ白になって 

記憶が飛び

意識が飛び 

自分の存在が無くなったそうです。


そして、二度と薬は飲まない と 決心したそうです。


ブログ

風の便りに ある方の噂を聞きました。

とても お元気で 活動的なお年寄りです。


大ババタヌキに いつも声をかけてくださって

元気いっぱいに 励ましてくださいます。


道路の雪よけや掃除 ゴミ拾いなど

人知れず コツコツと 仕事をしておられる姿に

頭が下がります。


私に声をかけてくださった時には

コレ あんた !

若い人は、自分の時間を大事に しんとな。

自分の仕事を 頑張りなさい。

と おっしゃったのです。


その方の姿を 昨年頃から 見かけなくなったので

あんなにお元気な方が ご病気かしら? と 思っていたら


どうやら 


血圧が高くて 病院に罹っていた

すると そのころから 夜 眠れなくなって 

睡眠剤などの 薬を飲むようになってきた


夜間に 起きてしまうことが 徐々に増えて

痴呆の症状も 出てきたので

結局 施設に入っておられるのだとか


あれほど お元気だったのに と思うと

その病状の 進行の早さに 驚いています。


もし 日之本元極と ご縁が 出来ていたら

もうすこし 自宅で過ごす時間が 増えただろうに と

悔やまれてなりません。


この 功法

日之本元極の功法を


なんとか 一人でも多くの人たちに 

お届けすることは出来ないものでしょうか?

日之本元極気功

先日の 講座での出来事です 


私は 講座の中で話をしました。

基本的なことですけれど

とっても 大事なことなので 繰り返し言います


舌を上あごにべったりとビックリマーク 付けてくださいね。

力を入れすぎないで、上の歯の付け根あたり ~ 

舌をべったりビックリマーク と付けてください。  と 伝えました。


すると えぇ~ 知らない!!

はじめて聞いた 舌は

上の歯の付け根に ちょん と 当ててるだけです。

そんなこと 知らなかったわぁ~ と


と 受講生が おっしゃいます。


それで 改めて 説明をして

べったりと 舌を付けること によって

どれほど 気の巡りが良くなるか を 確かめて

確認いただきました。


肛門を締めて 持ち上げる 提肛

「舌」を 上あごにべったり 付けること

天地に繋がって立つ 予備式


これは 修練の基本です。


たびたび ご一緒に修練されるベテランの修練者でも

もちろん、私も 時々気が緩んで 

ついうっかり 提肛を忘れたりしてしまいますが 


これは やっぱり 大事です。

基本を大事にして 修練に励みましょう。



ブログ

大ババタヌキが 階み授訣講座を受講しました。

その時に 幽体離脱を 体験したそうですの

様子をご紹介します。


階み授訣講座の

講座時間は 2日に渡って12時間の長丁場

途中で 疲れて横になって 休むことはありましたが

まったく 嫌がる様子も無く

黙々と 指示されたことを 繰り返していました。


2日目の終わりに近づいた頃に

ながいながい、功訣を唱える時間がありました。


この長い黙念の時間は 目隠しをして

じっと動かずに 座っていますから

声を出すことは ありませんでした が


途中でとうとう モゾモゾと 動き始め

うぅ~ぅ とため息が 漏れ始めたので

慌てて、長座布団を敷いて 寝かせました。


やがて 収功後に *** 大ババタヌキが話した言葉は


くるくる 歩き廻ってたわぁ  

私の身体が上に浮かんでいって 天井を歩いてた


みんなが 座ってハル 上をグルグル ぐるぐる歩いてた


身体から 身体が離れて 本当に歩いているみたいで

でも 身体は寝ていた感じやった


なんか 変な感じやった けど

ほんまの 話

嘘と チャウチャウ






日之本元極気功

大ババタヌキが 階み授訣講座を受講しました。

長い功訣を覚えることに 無理がありますし


カメ仙人が 唱えられた功訣を 真似て

念訣を継続させて 繰り返すことにも

無理がありますから

たぶん 指示通りには 出来ていないと 思います


けれど 2日に渡って12時間 

途中で 疲れたので 横になって寝ることはありましたし

眠い様子は ありましたけれど


まったく 嫌がる様子も無く

黙々と 指示されたことを 繰り返していました。


いつもの夜には、

8時か9時には 布団に入って眠っているのですから

夜 10時までの講座は 負担だったと思うのですけれど

次の日も 朝早くから 講座に参加する意欲を持っていました。


そして 帯功の時には 幽体離脱が起きたのです。


つづく


ブログ

母に、食べさせたいから という名案を思いつき
オオババタヌキを連れて、大好きな うなぎを食べました。
ここは、下呂市の かばや です。
うなぎが、美味しい 旬はこの寒い季節だそうです。
こんがり しっかり 香ばしく 焼いてありました。しっかりした 味でした。
開店と同時に 入った 午前11時店内は、すぐに満席になりました。
ご馳走さまでした。
{E2308373-9F89-4916-8CFE-DDCB51CD84C8:01}

日之本元極気功

春分講座で、講座を担当したときのこと

講座を終えて 少しの間 参加者と雑談をしていました

その時に


「なかなか 仕事が忙しくて 修練が出来ません」

と おっしゃる方が おられました。


それで、毎日4時間以上は 修練をしているOさんに

質問して聞いてみました。


Oさんも 仕事があるので

修練時間は、夜明け前に起きて、

修練時間を確保しているのだそうです。


「どうすると毎日、朝早く起きれるのですか?」 と 質問しました。

すると Oさんが 深い言葉をくださいました。


「とにかく 何も考えずに 修練をすることかなぁ~」 と


いろいろ、考えていたら 修練は出来ない。

眠たいし もっと、寝ていたいし 


でも すると決めたのだから

とにかく 「やる」 それだけ 


「やる理由」 や理屈を考えたり しないで

ただ 「やること!」 だと思う。


とても 簡単で 意味深い言葉だと思いました。

修練を きちんとすることの 積み重ねを

実践しているからこそ 言える深い言葉だと 肝銘しました

日之本元極気功

先日 「すわいしょう ふた」の講座を担当した時のこと


私は 咳が止まらず 声も出ず 

困った事態になった時に 受講生のYさんが おっしゃいました。


すみません。 

私の邪気がすごいんですぅ~

咳は、私の邪気が原因ですよねぇ~


ごめんなさい。


その時、私はとっさに、

事態を収めるつもりで 答えてしまったのです。


「いえいえ 誰でも 邪気は出ますから 同じことですよ」  と



しかし、その日の夜 落ち着いて 考えてみたら

「みんな 同じですよ」 という言葉は 真っ赤な嘘でした。


やはり そのYさんが おっしゃるとおり


Yさんの 邪気の出方は 猛烈で

邪気の量は 莫大だった のです。


「邪気がたくさん出ている」 という現象は 悪いことでは無く

日頃から たくさん修練をして

功法の力を 信じて精進しているので 


功法の功力が ばっちりと届いて

身体の奥底に 潜んでいる

たくさんの邪気を 効率よく 出す力がある 

ということですから


決して 悪いことではありません。

悪いどころか 自慢していただくべきことだったのに


曖昧に 「いえいえ みんな一緒ですから」 と返事した自分の

軽率さを 反省しました。


その証拠に 


修練者のYさんの 両手のひらは

真っ赤に腫れて(が充満して)

膨らんでいました。


気が よくめぐっていて 

どくどくと 波打っているかのような 印象がありました


邪気は  

取り入れられた膨大な気のエネルギーに

押し出されるようにして

両手の指先から 出ていたようです。


それにしても

「すわいしょう そわか」の 功法のすばらしさを

思い知ることにも なりました。


今後の発言は 

よく考えてから 慎重にしたいと思います。



日之本元極気功

本日の春分講座で 「すわいしょう ふた」の講座を担当しました。

その講座の初めに


何一つ 偶然なんて ありません。

全ての出来事は 必然です

車に腕をぶつけても

転んで 怪我をしても

すべては、必然の出来事で 何か意味あることです。 と


そんな 話を一番最初にしたのです。

その後 講座の最後ごろに

なぜか 咳が出て 止まらなくなりました。


喉に イガイガ虫が 飛び込んできたような感じです。

いつもならば、ある程度咳き込んで すっきりすると咳は治まり

また、お話が出来るのですが


今日の咳は なかなか 収まらず

最後のご挨拶も出来ないほど 咳が出続けました。


ようやく収まったので

どうしてかなぁ~ どうしてこんなに止まらないのかぁ~ と

つぶやくと


受講生の お一人が

「線香を焚いていませんよ」と 教えてくださいました。

すみません。しょぼん


あわてて、線香を焚いたところ 喉のイガイガ虫は、すっきり

声がれも すっかりと消えて 元通りになりました。


「すわいしょう」の 修練をするのに

邪気消しの対策を 怠っていたがために

私は 神様から 叱られたのです。


邪気消しの対策は これほど 重要な事ですよ と

叱ってくださった ようです。


私に 「線香を焚かなくちゃ」 と 伝えてくださった 受講生は

「すわいしょう」の 講座を始めるときに

線香を焚かないとひらめき電球 と 思ったそうです。

私は 講師なんだから いち早く気がつかなければいけません。

(ごめんなさいショック! )


さらに


別の受講生が

すみません。 私の邪気がすごいんですぅ~

ごめんなさい。


と おっしゃったので 私は、答えてお伝えしました


いえいえ 誰でも 邪気は出ますから 同じことですよ

と  なだめるつもりで 調子よく 発言したのですが


あとで 冷静になって 考えたら

「みんな 同じですよ」 という言葉は 真っ赤な嘘でした。

やはり その方の邪気の出方は 猛烈だったのです。


つづく