発達障害の子ども達の 知覚認識のねじれ (掃除機の音)

発達障害の子どもたち

修練者である
お祖母ちゃんの 鋭い眼力によって
いち早く、軽い症状の内に

日之本元極の心身共鳴神法の施術を
受けた子供がいます。

現在、三歳
エネルギーを 送り初めて
約一年が過ぎようとしています。

乳児健診でも
1歳半健診でも

発達のようすについて
指摘されることはなかったそうです。

そのために、ご両親は
それほど、子供のようすを
深刻には思っておられなかった ご様子でした。

しかし、よくよく聞いてみると
いくつかの 知覚の認識の問題があるようすでした。

例えば、
掃除機の音が大好きで
掃除機が、出てくると ついて歩いて 遊んでいたのだそうです。

一年が経過してみて、この 掃除機の音が嫌いになりました。
と 報告くださったのです。

たぶん、不快な音を 心地よく感じ
心地よい 音を 不快に認識する
知覚の認識の ねじれが 起こっていたのでしょう。

その 知覚の認識のねじれのようすが
個々人で それぞれ、異なるので
心理学では 解決できないことが 多くなってしまうのだと 思います。

発達障害の 子供達の 脳は
いったい? どんな風に 働いているのでしょうかはてなマーク

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