木の精クリーム
冬になると あかぎれ がひどくなる 友人がいます。
その友人に 先日久しぶりに 温泉で出会いました。
同い年なので、彼女は
ココが痛い ココが悪い という話をしてくれました。
そして、 ひび割れた 足のかかとを私に見せて
私の足を見ながら
「あんたも ひび割れるやろぉ~ 」と 聞きました。
うぅうん? 私はきれいよ!
と 言ってかかとを見せると びっくりしていました。
「なんで?きれいなの?」 と
木の精クリームの おかげです。
それにしても、彼女のかかとは 深いひび割れが
パックリと 口を開いていて 深刻なモノでした。
木の精クリームをつけてあげましたが、
私のは もっと 強力な軟膏でないと 効かない! と
言っていました。
木の精クリームは さらりとしているので
べたつきがなくて 私は好きですが
彼女は もっと 強力な粘性を求めていたようでした。
尿素が入っていないので しっとり感はあまりありませんが
しっかりと 皮膚に浸透して なじんでいます。
さらりとしているのに、皮膚はしっとりとします。
不思議ななじみ方です。
木の精クリームは
寒い冬の 乾燥や あかぎれにも お勧めです。
さて、
あかぎれの酷い 同い年の彼女が 私に言ったのです。
なんで、そんなに元気なの?
なんで、体の調子が 悪くないの?
なんで、疲れていないの? と
そう言われれば
私は 元気だと思います。
「気」のおかげですね!