不思議大好き ババタヌキ

大ババタヌキは、最近身体を動かすことがおっくうになってきて
あまり動かず、じっと 花をみていることが多くなりました。
きれいな花が、気持ちを癒してくれますね。

「氏より育ち」　ということわざがあります。

一般的には

生まれた環境よりも　育った環境の方が

性格の形成などに　反映されやすいことをさす　ようですが

「氏」も「育ち」　も　同じ

ババタヌキと　姉ババタヌキは　

よく似ているところが　いくつかあります。

最近では、買い物の場面で　

びっくり！一致することが起きて

驚くばかりです

スーパーなどに行って　それぞれが

一人で　買いたい物を買って

レジで集合してみると　

全く同じ食品を買っていたり

同じ　器を買っていたり　することがあります。

一緒に　買い物をすると　店員さんに　

「まけて～～」　と　同時に発声したりもしています。

二人は　「氏」も「育ち」も　同じなので

性格は違うものの　考え方の方向性が

似ているのだと思います。

大ババタヌキには

大変厳しく　育てられているので

少々のことでは　へこたれない

ど根性も　育っています。

人の評価は　どうあれ！

自分自身に　自信を持って生きています

この「氏」にも　「育ち」にも　感謝しているところです。

先日のこと

足の第一指（親指）には　

脾臓に通じる　経脈の存在があって

胃の不調の時には　

足の親指の　外側の関節あたりに

痛みを感じたり　腫れや　邪気の吹き出しの存在を

感じることがありますよ

と　伝えましたところ

ほら！

私の足の指の皮膚が　荒れているんですよ！　ここ！

最近　精神的なストレスで　胃の調子が悪かったんですぅ

ババタヌキブログを　読んで　よく理解できました。

という　話をしてくださった　修練者がおられます。

原因が分かって　理解が深まったら　

今度は　具体的に努力すること

修練ですね

これが　なかなか　難しい課題です。

何がどうあれ　

修練！頑張りましょ！

高山市の　日之本元極　気功教室近くにある

新宮神社は　とてもエネルギーが高くて

さわやかな「気」　に充ち満ちています。

私は　全国各地の　有名な神社に　出かけていくことも

たびたび　ありますが

これほど　波動が繊細で

身体の中央にまで　エネルギーが届く感覚は

他では　体験できません。

神社の社は　それほど　大きくも無く

立派でもない　外見ですが

神様の　存在は　無限に思えるほどです。

宇宙に存在される　高次元の神々もおいでになるようです

高山に来られたときには

日之本元極での修練と

新宮神社へも　お参りください。

すばらしい　神社です

この写真は　新宮神社のものでは　ありません。

ご主人がお亡くなりになった　直後

あまりにも悲しいので　鬱状態だった奥様が

今では　はつらつとしておられます。

そして

こんな　お話をしてくださいました。

＊＊＊＊＊＊＊＊

私は　あの時に

日之本に出会わなかったら

今頃は　死んでいたと思います

生きている希望なんて　ありませんでした。

日之本元極に出会って

一心に　修練をしていたら

悲しみの想念から　希望の光が見えました

本当に　日之本に出会えたことに　感謝しています。

今では、一般公募されていた　

ミュージカルに挑戦したり

旅行に出かけたり

一人で　過ごす楽しみを見つけて　

元気に過ごしています

本当に　命を頂いた　気持ちです。

ところが　幸せが当たり前になってくると

感謝する気持ちを　忘れてしまうことがあります。

忘れないようにするためにも

高山に来て　カメ爺先生の顔を見て

修練をすることが　何より　大事なんですよね

先日のこと

なんとなくテレビを　つけていました。

熱心に　見ているわけでは無かったのですが

女性の歌声が　聞こえてきましたので

ふと気になって　見ることにしました。

アカペラの　女性４人の合唱です。

上手な　合唱でした。　

きれいな声だと思いました。

音程もきちんと　していたし

ハーモニーも調和していて

何も問題は無かったのですが、

どうしてか　

なんとなく　物足りないなぁ～　と

感じたのです。

よく観察して　感じてみると

声にエネルギーが　無いのです。

身体を楽器にして　身体から奏でられる声は

身体の条件が　映し出されてしまいます。

病気だったり

エネルギー不足だったり

疲れていたり

仕事だから　仕方なく歌っていたり

そういう　マイナスの情報が

なんとなく　声から　届いた感じがしました

いつも　カメ爺先生の　エネルギーたっぷりな声を

聴いているから　比べてしまうのかも知れません。

ふと　聞こえた美しい歌声に

常識では　感じないだろう

たくさんの情報が　

思いがけず　届くことは

忙しく　せわしい　ことだと　思ったひとときでした。

風の便りによりますと

「功法有無」の準備が　着々と進んでいるとか

かめ爺先生の　右手の回復が

今一歩　進まないのは

この功法が　完成するまで

神様方が、時を待っているからです。

天は、すべて　お見通しだし

未来が見えているのですから

人の病気など　

すぐさま治すことも可能なはずです。

しかし、

その時が満ちて　条件が整うまで

「治さない！」　みたいなのです。

かめ爺先生は、

「右手の自由」を取り戻すべく　

動きの悪い右手を抱えて　

難儀な功法の創作を

余儀なくされておられたのですが

ぼちぼちと　

完成に近づいて　いるとか？

すでに　受講を決めておられる皆さんには

エネルギーが　届き始めているのですね。

楽しみですね。　５月３日

功法「有無」の初公開！！

日之本元極には、養徳標準という

誰しもが守るべき　努力目標があります。

そのなかに

「嘘をつかない」という項目があります。

私は、自分の生き方として

人生の基本として

「嘘をつかない」ことを　大事にしています。

時々　間違いをおかすので

結果的に「嘘」に　なってしまうこともありますが

嘘の無い　生き方をしたいと思っています。

ひとつ、嘘を言えば

嘘の連鎖は　つぎつぎに　新たな嘘を生み出します。

嘘をつかない　生き方をしたいものだと

心の底から　願っています。

有名な武者小路実篤の言葉です。

この言葉は、いつも私の身近に　あったように思います。

カレンダーに書かれていたり

茶碗や　瀬戸物食器や色紙など　に書かれていて

いつも「善」として　肯定的な見方を

してきたと　思っています。

しかしながら、

「修練をする」　という局面から　

人と人との仲の良さを　考えると

「みんなで仲良し」　

「いつも一緒に楽しく修練」

とは　ならないことも判ってきました。

本日の錬功会でのこと

臥龍点晴功の修練をしました。

その時に、毎日　毎日　修練に来ておられる

修練舎の皆さんは　とても仲が良いので

皆さんがそろって　ソファーに　横並びに座られたのです。

わたしは、びっくりしました。

横並びに　仲良く座った時に

姿勢が崩れて　気が緩んでいる感じがしたからです。

「仲良きことは美しき哉」

この言葉が、毎日の修練にも生きて働くように

もう一度　「人と人との仲の良さ」　を

見つめ直す必要がありそうです。

先日の錬功会でのこと

「甘い香りがするね」　と　

カメ爺先生がおっしゃいました。

これは、

糖尿病のCさんや

膵臓癌のAさんや

大腸癌と糖尿病のBさんと　

同じ甘い香りだねぇ～

と　おっしゃいました。　

すると　一階に居たスタッフが

こんな話をしてくださいました

膵臓癌だったDさんが、

2階の錬功室で、修練をしていると

一階の事務室では、

綿菓子が焦げたような　「甘い香りがしていました」

これが、血糖値が高い人の特徴的な匂いなんですね。

という話を聞きながら　

匂いについて　スタッフ一同が　再認識したのです

その時に　錬功会に参加した

甘い香りのする修練者に、お話を伺うと

最近、アイスクリームの量が増えたと思います。

少し暖かくなって　子供たちが食べるのをみていると

ついつい　一緒になって　食べたのでしょうね

貫頂を受けたときに

肝臓が強く痛みましたので、

修練不足と　内臓の疲れを自覚しました。

肝に銘じて　修練をして　

食事の節制を心がけたいです。

と　おっしゃっていました。