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新年が あけました。

すがすがしい新年 というか 今年は なんとなく

どんよりと 重たい気持ちが しています。

まぁ 最近のお正月は 日常の延長線のような感じで

あらたまった感覚は あまりないので こんな風に 

重たい感じなのかも知れません。

再び 新宮神社に 母親を連れて お参りに出かけて

御神酒を 一杯 いただきました。

そして、お雑煮を食べて ゆったりと 新聞を読んでいましたら

今年の 初仕事。

遠隔施術の依頼です。

何でも 突然、体調が悪くなった とのこと

医師の診断は 胃腸炎だったそうですが

私は 頭が痛くなりました。

頭の中の なんらかの 異常のようです。

もっと 詳しく観察する必要がありそうです。

依頼者に 伝えますと

「じつは 私も頭が 痛いのです。」 と 

私と同じことを 感じておられたようでした。 

カメ仙人からは

むやみに 人の身体を観てはいけません。  と

お叱りを受けることが多いのですが 

テレビに出てくる 芸能人を 観ては

ここが悪い あそこが悪い と

観る 練習をしてしまう 私ですむっ

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新年 あけましておめでとうございます。

近くの新宮神社に 初詣に行ってきました。

境内では 甘酒 串焼き 団子など 

氏子の方々が 出店を 出してみえました

賑やかな 新年の 幕開けとなりました。

神様は

「いよいよ その時が来ました。」 と おっしゃいました。

なんだか 毎年 同じ言葉を 繰り返して聴いているような気がしています。

用意は あまり出来ていませんが 覚悟だけはしています。

「その時」とは どんな「とき」 なのか ?

今年も よろしくお願いします。

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年の瀬鏡餅なので 

「飛騨牛でも買って すき焼きをしましょうお酒」 と 言うことになりました。

牛肉を食べると 身体がかゆくなることは 判っていたのですが 

まぁ 年の瀬の 行事だし 少々がまんすれば 過ぎていくことなので…

「飛騨牛」を買いに出かけました。

お正月用ということもあってか 上等のものばかり

まぁ~ 脂身の多いこと

脂身は サシと言うらしいのですが、これが多い方が等級が高くなるそうです。

特級から3級まで ありましたが 私はもっと 赤身の肉は無いのかな と

探し回りました。

結局 販売している飛騨牛のなかで 一番赤身の多い3級を買いました。

それでも たっぷり脂が ありました。

その昔 牛肉を焼くときには 牛脂を先に鍋にのせて 焼いたものでした。

少し前には 牛脂は 肉のパックのスミに 入っていました。

または、無料提供か 安価で販売していました。

今では 牛脂の存在は 探しても見つかりません。

特級の 飛騨牛を買う というのは 

無料の脂身を 買ってると同じことなのかな?

等々 いろいろ 文句をいいながら 

おいしく 「飛騨牛すきやき」 を いただきました。

でも やっぱり 後から 後悔叫び 痒かった 

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保健婦学校の学生だった頃

講師の先生が 言われた言葉が とても印象的でした。

明日死ぬかも知れないから 

「いつ 死んでもいい 生き方をしなさいよ。」

今日できることを 明日に回さないで 今 しておくことですよ。

明日は 無いかも知れません。

後悔しない努力をして 

今 この時 を 一所懸命に生きること

それを繰り返して 毎日を 生きるんです

もともと

それが 日本人の生き方だったんです。

今 この時に

この土地を 守って 一所懸命に生きた

それが 賢明な生き方だったんです。

明日死んでもいい 生き方

それが出来ていれば

「しあわせ」  なのだと思います。

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食事をしました。 久しぶりのことです。

ネットを検索して 高山でも 

繁盛している居酒屋を 探してみました。

水曜日は 平日だし 空いているはずと思っていたのに

店内は満席でした。 90分間の限定時間 ということで

ようやく店内に入れました。

世の中 不景気だと言っても おいしくて 工夫のあるお店は

人気があって どんどん人が集まるんですね。

普段は ほとんど食べない 肉も 魚も 少しだけ食べました。

料理は 丁寧に創られ 器には趣がありました。

とっても おいしくて 愉快で 楽しいひとときを過ごしました。

ところが

食事を食べ終わってから 2~3時間くらいたった頃から

体中が むずむずと かゆくなってきました。

手先 指先から 邪気がでているのか 

ざらざら かさかさして あかぎれ状態です。

たぶん 皮膚から 邪気が吹き出てきたのでしょう。

食品から 摂取した 邪気が身体の外へ

一時でも はやく 出てくれるのは 嬉しいですし

身体の健康にとって 大変ありがたいのです  けれど

いつも こんなに かゆいのは 勘弁して欲しいです。

贅沢な お願いですけれど… 汗汗

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スーパーに 買い物に出かけました。

昆布の袋入りの 品定めをして 値段をみていたのです。

もともと ゆっくり 落ち着いて 買い物をしたことがなく

いつも 慌ただしく すごい勢いで 買い物をすることが多いのですが

今日は 定休日 

時間もゆったりしていて 袋の裏面を読んだりしていたのです。

そんな時に 店員さんが 親切に声をかけてくださいました。

「かごを お持ちしましょうか?」 と

声が小さくて 早口で 発音が不明瞭で なかなか 聞きとれなかったので

「はぁ ?」 「何ですか?」 と 二度三度 聞き返して ようやく判りました。

私の様子を見て 気を遣って 親切に 声をかけてくださったのですが

私は すでに かごを持っていたので 「なぜ?」 と 思わずにはおれず

丁寧にお断りをして 買いたかった物も買わずに

その場を 立ち去りました。

親切 というのは 

相手の要求に合致してこそ 

「親切」 → 「嬉しい」 に 変化します。

相手が困っているときに

「お困りでしょうから…」 と 手をさしのべてくださると

それは それは 嬉しいことなのですが

要求を していないことに 親切が働くと 

これは  お節介ですよね。

この区別 なかなか 難しいです。

人の気持ちを 正確に 思いやることは 本当に難しいですね。

さて、私は どうなんでしょう? 

こんな 思いやりの 食い違いによる お節介をしていないかしら?

「親切だと 思ってしている お節介」

と いう結果にならないように くれぐれも 気をつけたいなぁ と

思いながら 別のスーパーで 買い物を終えました。

天のまなみ

湯たんぽを 使っていて 「低温やけど」をしてしまいました。

どう手当てすれば よいのでしょうか?

**********

これは 「天のまなみ」で冷やすに限ります。

「天のまなみ」を カット綿に含ませて 湿布し続けます。

できるだけ、作用時間を 長くするために ラップで巻いておいたり

油紙で、覆ったりします。

やけどした皮膚に 湿布すると 氷で冷やしたかのように

とっても冷たいのに すぐに 暖まってしまします。

これは、「天のまなみ」が 熱気(邪気)をすぐに 吸い取ってしまうからです。

出来るだけ 頻回に カット綿を交換します。

邪気を吸い取るのは もう 一瞬なので

1分も しないうちに どんどん つぎつぎに 代えるのが ベストです。

私は 時間があるときには、ティッシュペーパーで 

冷やしては 捨てて 取り替えては 捨てて を繰り返して手当をしました。

外出するときや 仕事の時には カット綿を使って ラップで巻いて手当をしました。

これは 切り傷や 擦り傷でも 深い挫傷でも同じです。

消毒薬で 消毒すると 細胞の組織が 少なからず破壊されますが

「天のまなみ」は、細胞が再生されるスピードが とても早いのです。

お医者さんに 

「ケロイドが残ります」

「もう 一ヶ月も経っているので 治りません」

「高齢なので これ以上は 良くなりません。」

等々と 言われても あきらめないでビックリマーク

繰り返して冷やしてください。 これは 信じていただくしかありません。

実際に 治ってみると びっくりしますよ。

そして やっぱり 貫頂を受けること と

修練をすることです。

とっさの時には 

遠隔でも 貫頂は 受けることが出来ます。

お問い合わせください。

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本日の カメ仙人のブログに

靴かいました の 記事が出ています。

はきやすい 靴って なかなか 見つからないものですね。

ちまたに あふれる靴は 幅が広いEEEの ものでも 

3~4センチは ヒールがあります。

ヒールが無いようにみえても インヒールとかが 増えていますし 

履きやすさよりも デザインが重視されているようです。

そして 

どれも 指先が少し あがっています。

ウォーキングシューズは、踵から着地する

歩き方が 基本なので 踵で着地して歩きやすいように

指先が 上がっているのです。

厚生労働省が 提唱して 指導しているのも

踵から着地する 歩き方です。

日之本元極功法の あるきかたは 足の前方から着地します。

そして、 身体の重心が いつもぶれないように 歩きます。

これが 天地に繋がっている 歩き方ビックリマーク

履きやすくて もう少し リーズナブルな靴 

どなたか ご存じありませんかはてなマーク

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冬至特別講座が 今日 終了しました。

講座の時には 昼食 夕食を 

受講生の皆さん方と ご一緒にいただきました。

心のこもった手作りで おいしいし 話もはずむし

あれもこれもと おかずも たくさんで

ついつい 食べ過ぎたのですが

案外 体重が変わっていないのです。

ごはんを いっぱい食べて 

野菜たっぷりの 和食を いただくことが

いかに 健康によいか 改めて実感しました。

野菜を たくさんいただくと 歯ごたえがあって

よく噛むことを 意識しなくても 自然に 噛んで食べているし 

ゆっくりと 食べることも 同時にかないます。

健康のためにと あれこれ 対策を考えるよりも

和食を食べて 野菜たっぷりの食事に すれば 一番なんですよね。

判っていても これを実行するのは なかなか 面倒で…

年末年始くらいは おせち料理に チャレンジしてみたい~~

(やるきはあるねん ケド…得意げ

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12月21日 冬至から 特別講座が 開講されています。
今日 94歳になる 母親も「階む授訣講座」 を受講しました。

耳が遠いし 少々トボケている 母親ですが
講座が 始まったとたん
涙が出て 涙があふれるように出て 止まらなかった そうです。

それも カメ仙人が 「始めますビックリマーク」と言われて
お話を 開始された とたん 
涙が こぼれたそうなんです。

悲しいわけでもなく ただただ 湧き出てくる 涙に
自分でも びっくりした 様子でした。

その時を 同じくして

講座会場の あちこちで 鼻をかむ音が聞こえてきました。
汗も 鼻水あせるも 同時に出た方がたが 他にも おられたようでした。

そして 休憩時間
母親は 寒い寒い と 思っていたそうですが、

カメ仙人が 「講座を 始めますビックリマーク」 といわれたら
急に 体が 温かくなってきて 
気のエネルギーが 体に入ってくるのが分かった
と 喜んでいました。

会場の 前に立っただけで 
50畳以上もある 広い会場が 急に 目 暖かくなるなんて
「先生の力は ホンマに 恐ろしいわぁ~」
「あんなにすごい先生が 気軽に声をかけてくださるのは もったいないと 思うねん。」

そんな 話をして 
「講座を受けたら いつも眠たいぐぅぐぅ」と言って
八時前には ぐっすりと 寝てしまいました。

また、明日の朝 起きたら 一段と元気になっていることでしょう。