日之本元極気功

強い意志を持って 大きな声で きっぱりと

自己主張される方が おられます。

一方 控えめで 自分の意見は 二の次にして

静かに 気持ちを温めているだけの方も おられます。

意見を聞くときに

事の正否ではなく、意見の伝え方によって

気持ちが 左右に揺れることが 多々あります。

「どうして、この意見に賛成なのですか?」 と 聞くと

「大きな声で 強く意思表示をされたからです」 と

答える方も多いのも 事実です。

私たちは 正しいことの判断を 

相手の エネルギーに采配される傾向が あるようです。

良いことでも

悪いことでも

伝える人と 伝えられる人との関係によって

真実以上の 評価をしてしまうことがあります。

しかし 我々は ことの真実を 見抜く力を修練しています。

今一度、落ち着いて 正しい直感力を働かせて

言葉の中に 隠されている 真実を見抜く力を

養いたいですね。

日之本元極気功

ある方から 電話がありました。

電話の内容は たわいも無い 普通の内容でした。

「うまくいかない」 ので どうすればいいだろうか?

私は うまくいかない理由を聞いていました。

グチもあったし、嘆きも あったのですが

どうしてだか?

聞いていて 楽しかったのです。

今までの体験では、

このような 内容の電話を 1時間もすれば

ぐったりと 疲れてしまうのですが

電話が終わったとたん 「楽しかった!」 と感じました。

なぜでしょう?

きっと この電話が 

未来につながる 電話だったからではないかな?

未来に 縁が紡がれていく 大事な「いと電話」

だったのだと 思いました。

楽しい電話を ありがとう。

嬉しかったです。

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日之本元極気功

ある日 

天から降りてきた言葉 をご紹介します

「階む」の講座の中では

有形の肉体の 病気を治したり

より 健康にするための 修練なので

どんな効果があるのか 

どんな病気に 効果的なのか などなど

お話をすることがあります。

しかし、段階を上がって

階ひとの段階からは 

門をくぐった 入門講座なので

養徳標準を大事にして

「徳」を積むことで 「功」があがる と

学びます。

さらに 

「階み」の段階の 修練者ともなれば

修練は、効果や功力を求めるものではなく

無心に ひたすら 淡々と

修練を継続することが 求められます

その修練の結果や功力を 求めてはいけません

求めているときには 届かず

無心に 何も求めないで ひたすら修練が出来たときに

なにかしら とどけられる「徳」があるけれど

それは 生きているうちに

「お得」に 届くものでは無いかも知れないが

それがどうであると 無心で修練をすることです。

その無心の修練が出来ると

この上ない 幸福感が 届くかも知れない

何はともあれ 無心で修練をする力を 養うために 

さらに 修練をすることが 大事なのです。

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エネルギーにあふれた

「場」の良いところに 行くと 

楽しかった! と 実感します。

何も 手にするものは無くても

珍しいことも無く

目を見張ることが無くても

楽しい! と 感じるのは 不思議ですね

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その昔の 人々は

無形の エネルギーを 

敏感に感じる力が あったのでしょう。

容易に 知識や 学問の情報が

現代ほどは 手に入らないときに

自分の感性を磨いて 直感力を

研ぎ澄ませることが 

重要なことだったのだと 思います。

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もう40年以上も前のこと私が初めて運転免許取った時は11月の終わり頃、
初めて、自分の車を買って乗ったのは12月の終わり頃既に雪が降り始めていて、スタッドレスタイヤをはきました。雪道を自分で運転するのは初めての事でした
大阪にいた、母親のオオババたぬきを高山に呼んでマイカーに乗って、平湯温泉に出かけることにしました。マイカーを買って自分で運転し始めてから一週間後のことです。
私の 運転がベテランの友人たちは危ないから、雪道は走るな❗️と皆さんが、止めました。そこで、私も怖くなって、止めよう。と思いました。そのことを 母親のオオババたぬきに、伝えますと
何でやのん?道が、無いんかいな?免許証が、ある人は、運転できるんやろ。雪道かて、運転してる人が おるんやろ!
優秀な あんたが 運転出来ひん はずが無い。やってみな、分からへん❗️と言いました。

この言葉は、運転に自信が無かった私には、極めてショッキングな話でしたが、
それ以来、出来ないことはない。何でも、やってみよう。と思う習慣にしました。
何でも、やってみな 分からへん。やってみること です。
しかし、高山から平湯の道のりは、恐怖の道のりでした。無事、事故は、起きませんでしたが、、、昔のこととはいえ、今たに恐怖を覚えています。
後輪駆動の 車体の軽い サニーツルツルのスタッドレスタイヤ今なら、行きませんけれど
未来が、わかならいから可能性が、拡がるんですね。
出来ないと 言わない習慣大事に、したいと思います。

日之本元極気功

大ババタヌキ(まもなく98才) は

かめ爺先生が 大好きです。

その訳は 

年寄りを大事にしてくださるから… だそうです。

大ババタヌキは 人の様子を観察することが 好きです

錬功会に参加しても 講師の様子や 参加者のご様子を

よくよく観察しています

かめ爺先生が 

貫頂を皆さんに 実施されるときに

その様子を しっかりと観察していた 

大ババタヌキは 言いました。

「先生は 年寄りを大事にしてくださっている」

「若い人に比べると 私のような年寄りの方が

時間をかけて 丁寧に 体をたくさん触ってくださる。」

と言うのです。

その話を カメ爺先生にすると

「そりゃ~ 若い人ほど 悪いところが少ないから

触るところも 少なくなるわなぁ~」 とおっしゃっていました。

それでもやはり

本当に 大事にしてくださっているという 思いが伝わっての

「大好き!」 なのだと思います。

日之本元極気功

その昔 

私が寮生活をしていた 学生の頃には

入浴は 2日に一回と決められていたので

汗が たくさん出たときなどは別として

ほぼ 2日に一回の入浴でした。

髪を洗うのも 2日に一回です

それでも

頭が痒いとか 髪が汚れているとか

二度洗いをしないと 泡立たないとか

そんな トラブルは ほとんど無くて

こんなものだと 思って過ごしました。

「お風呂に入りたかったのに、我慢していた」 という

感覚はあまりなかったように 思います

けれども

最近は、髪は汚れていて シャンプーは二度洗いをします

一度では 泡立たないのです。

特に 後頭部が よく汚れています

地肌は ゴシゴシこすって 洗います。

邪気で汚れている感じがしますし、痒いからです。

年寄りの 先輩である 大ババタヌキも

頭が 邪気で汚れているので、シャンプーは

2度 洗いをするそうです。

毎日、入浴して

毎日 シャンプーしているにもかかわらず

髪が汚れて すぐに 臭くなって匂うと言います。

日之本元極の修練を始めてから

「雪のように フケが出ます」 と おっしゃる方も

おられます。

体の中から 悪いものが 

どんどん 出て行ってくれるのですから

喜ばしいことです。

特に 

頭から邪気が出てくれることは 嬉しいですよね

もっと 賢くなるかしら?  

日之本元極気功

毎日 何かしらの 好転反応を感じています。

ありがたいことです。

特に 夜間には 

録音教材をいくつも聞いて 寝ているからか

三元整体ストールに 包まれて寝るためか

朝の目ざめが 厳しいことが多いです。

筋肉にエネルギーが満たされてか、

ボキボキ ばりばりと体が 鳴って悲鳴を上げます。

それでも 這うようにして動き始めれば

少しずつ動きが良くなって 元気が出てきます

今朝は 目やにが たくさん出ました。

あまりにも多くて 目が開きません。

目やにを拭き取っても 拭き取っても 涙が出てきます。

そういえば 私は過去に 

B型肝炎ウイルスに感染した 経歴があります。 

偶然の血液検査で 抗体が見つかって わかりました。

20年も前のことです

そんな 大昔の病気の邪気が

目から 出てくれたのかと 思うと嬉しくなります。

好転反応を経験するたびに 

口癖のように 「痛い」「えらい」「眠い」「かゆい」という言葉が

口から飛び出してしまいますが

マイナスの言葉に隠れた

口には出さない 喜びがあります。

本当は、辛いことには 口を閉じて

嬉しいことには 声を上げて 喜ぶといいのでしょうね

まだまだ、我慢が足りません。

明日の朝にも出ているかしら

私の 「目やに」

※ 肝臓と目とは、深く関連しているので

  肝臓の邪気が 目やにとして 目から排出されることがあります。  

日之本元極気功

「柔らかくなりなしたねぇ~!」 と  

「目の調子が悪い」 修練者のKさんに声をかけました。

11月13日の集中錬功会の生言霊による

「三元整体」と「出毒素リハビリトレーニング」を

受けられた後の 出来事です。

Kさんの後ろ姿を見た時に、

いつもは 後頭部の

視覚野の後ろあたり ~ 首 ~肩にかけて

痛いほどに 硬い感じがするのです。

パンパンに張っている ような感じです

ところが その時には 

いつものような硬さは無く

柔らかくて 軽くて 暖かくて 気持ちが良い感じがしました。

すると ご本人も

「はい! とっても楽になりました。」

「今までは 硬くて 重くて 突っ張っていて 

辛かったんですよぉ~」 

「それが 不思議なくらいに 無くなって 楽です」 

と おっしゃったので

この状態を 継続させるためにも 修練ですね。 と

お話ししましたら、

「そうですね~ぇ~」 と 笑っておられました。

それにしても

効力が上がった 

と 再認識した 一時でした。