中山の部屋の窓から 乗鞍岳が見える。
この乗鞍岳には たびたび 虹の橋が架かることがあった
それも 二重 三重に 虹がかかる
その景色は 毎日毎日 見慣れていても
すばらしく きれいで 私はボンヤリ観ているのが好きだった。
いつものように 乗鞍岳を見つめていたら
「私は 天照大神です。」
「あなたを導きます」 と 言われた。
嘘だと思っていたら 頭が痛くなって 「顔を上げなさい」と言われた
「今から、虹を見せるから いつものように私を観ていなさい。」 と
いわれるので、嘘だと 思いながら乗鞍岳を見つめていたら
空が 急にきらきらと 輝いてきて
虹 が みえた。
偶然かも知れないし 錯覚かも知れないが 私は、信じることにした。
何か 大事な仕事をしなければ いけないようだったから
今でも、詳しくは分からないし 物質的な確証などなにもないけれど
信じて導きに従っている。
日之本元極の功法の確かさは
神様が 応援してくださっているからなのだと 思っている。
みんなが 元気に なあれ