母親を スーパーに 買い物に連れて行くと
行くまでは 楽しみにしていて 機嫌がいい のに
その「場」に 行ったとたん
「足が痛い」 とか 「腰がいたい」 と いい始めます。
ある 店では 駐車場に 入ったとたん
車の中で 「ここで待っている」 と 言います。
たまには買い物でも 楽しんでもらおうか。と
思って連れて行くのに すぐに 足が反応して 動けなくなります。
新宮の 日之本元極の錬功室に 行くときには
それほど、足も腰も 痛がらずに歩いていけるのに?
修練中は 機嫌良く 修練を頑張っているのに?
どうしてなんだろう? と 思って
母親に繋がって その足腰に感じているであろう
痛みを 私が 感じてみることにしました。
スーパーに 入ってみて、
さて、どんな風に 痛いのだろうかと 母親に 繋がって感じてみましたら
とたんに、地面から 冷たい風が 吹き込んできて
釘のような異物が 足の中に食い込んで 来る感じがします。
気の流れが悪い すねのあたりが もっとも痛くて
その次に 腰も痛みます。
これが 「場が悪い」と言うことなんだ! と 改めて 思い知った 訳ですが
その後も 母親に 繋がった痛みの影響が 何時までも残っていて
買い物どころではなくて すぐに 車の中に戻りました。
車は 場づくりセットが 設置されているので、
「ほっと 一安心」 足腰の 痛みが消えていくのが 判りました。
「場」の良いところ と
「場」の悪いところ では
これほどにも 違いがあるのですね。
本当に びっくり しました。