師を敬う気持ちが
師に繋がる気持ちを支えて 修練を まっとうさせる「基」になる
「師」を敬う気持ちが 無ければ
修練が 成り立たない
全ての道は 「尊師重道」 に繋がるのです。
そういう 観点を持って
修練に集中している 修練者の 方々の
天地に繋がる 三門のようすを感じていましたら
その大きさ つながりの深さは
その方の 修練段階や 修練時間 修練に集中する力
もちろん 地位や名声に 影響されることは あるものの
その力は とても小さくて
一番大きく 影響を与えることは
師を敬って 尊師重道の道を歩こうとしているのか
徳を積んでいるか
人のために 生きようとしているのか
ということ だったのです。
きく先生の講座の中で
「徳を積みなさい」 「師の導きに従いなさい」 と
繰り返し 繰り返し くどく おっしゃいました。
毎日繰り返している 修練時間を無駄にしないためにも
今一度 自分自身の生き方を 問うてみる必要があるようです
「たぬきが一 番 横着だ」
という師の声が 飛んできそうです