日之本元極気功

先日、新宮修練舎での 錬功会を担当したときのこと

「天」のメッセージが届きました。


参加舎は全員、階み講座を受講し さらに 階み伝訣講座を

受講済みの方々ばかりです。


通常は、階み伝訣講座の動功「伊雑宮」を必須として

階みの功法を中心に 修練をすることが多いのですが


なぜか「階ふた」の修練をするように と きこえてきます。


それは、どうしてですか? と伺いましたら

エネルギーが 高いからです。

参加しているみなさんは

「階ひと」と「階み」の修練はよくしているのだけれど

「階ふた」の修練は 比較的少ないからです。 と言われます。


それで カメ仙人に その理由を詳しく伺いました


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上の段階の功法の修練をすれば、

下位の段階の功法をカバーすることが出来ます。

ですから、上に上がったら 上位の講座を中心に

修練をすればよいのですが、


それぞれの段階の修練を 存分に出来た

とは言い切れない事が多いものですし、


やり残している課題や

個々の体質、病気の影響もありますから


有形の肉体の体の 要求に応じて 

下位の段階に 積み残してきた課題を 解消するためにも


時々は 階ひと 階ふたの修練を 

することも大切なことなのです。


功法を まんべんなく修練するとは

功法の種類もそうですが、段階を上がった方々は

階ひと 階ふた 階み と 駆け足で上がって来た

階段を 丁寧にふみしめて 修練することも重要なのです。


(文責はばばたぬき 正確ではありません。

たぶん、このような内容のお話でした。)

日之本元極気功

まもなく、春分講座をです。



今回は、階みのブラッシュアップ功法「伊雑宮」

あらたに 公開されます。



新しく創造された 功法「いざわぐう」は、

教科書造りの段階から 

私の体への影響 = 「好転反応」 が大きかったのですが



録音教材が出来上がって

実際に、修練を経験させて頂いてからは



内臓から 

指先に通じる経脈に 詰まりがあって、

気の通り方が悪い部分に 痛みがあります。



関節部分が こだわっているのだと思うのですが

肩から指先に通じる 経脈上の 全ての関節に痛みがあります。



それほど 痛みは強くはありませんが

関節が こだわっているような 痛みを感じます。

この痛みは、昨日の朝くらいから続いています。



内臓から肩関節 → 肘 → 手首 →  指の関節  

に通じている経脈上の関節痛です


この痛みを感じていると

私は、本当に 「まだまだ修練が足りないんだなぁ 」と

思って反省しています。



もしかしたら、

「もう少し まじめに修練をしなさいパンチ! 」という 

カメ仙人のご指導の 言霊が込められた

痛みなのかも知れません。

これほどの 好転反応が出る 功法が

どれほどの 効果を現すのか


これからが とっても 楽しみです。

日之本元極気功

本日の錬功会の 貫頂・帯功を担当しました。


今日の 高山の外気温は 15度

ストーブを 焚いていて 

室温は 20度~22度に保たれています。

決して 寒い温度ではありません。


しかし、体感温度は 

もっと もっと 残酷なほど 寒かったのです。

体全体から 邪気が ガンガン出ている様子が分かります。


とにかく寒くて 私自身に注がれているエネルギーを 

感じるゆとりは ありませんでした。


暖を取ろうとして ストーブの温風を 背中に当てながら

ふと 気がついたのです。


「張先生が来てくださっているビックリマーク


恰幅の良い 長身の張先生が 

部屋の中をゆったりと 歩いておられました。


中国の人民服を 来ておられました。

私が 判りやすいように 着てくださったのでしょう


張先生が おっしゃいました。


「 今後は 私が功法を 手伝います。

功法の拡大の仕事を 増田がするので 

私は 修練を手伝うのです。


さらに 功法の効力があがりますよ。

精進しなさい。」 と

日之本元極気功

先日、ご紹介した 修練者のNさんから

※ 腰が痛くて仕方が無くて、好転反応だと思いつつ

  病院に行こうとしたら、吐き気が酷くなり 動けなくなった。 

その後、遠隔貫頂を依頼された方です。

遠隔貫頂の お礼のお便りをいただきました。

ご紹介します。


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おはようございます

昨日は 急に遠隔貫頂お願いいたしましたが、

お蔭様ですっかり良くなりまして 有難うございました

先天三元周身法のCDをかけて 

倒れるように横になり 遠隔貫頂を受けました。

次第に気分が良くなり 

うとうと 眠りそうになってしまいましたので
電話で 連絡だけさせていただきまいた。

その後


濃い色の尿が出まして 感激してしまいました。
身体の弱いところに作用して

未然に 病気を防いで 下さっているのだなあ~ と

すごいお力をお持ちの カメ仙人師に 

さらに更に 頭の下がる思いです

本当に有難うございました

どうぞ 宜しくお伝えくださいますようお願いいたします

日之本元極気功

体操競技の練習を 頑張っている 高校生の修練者がいます。

修練は 「楽しい音譜」と 言いながら 


まじめに コツコツと サボらずに

努力して 修練が出来る姿は とても立派です。


体操競技などの スポーツ全般に言えることでしょうが

軽業のような 「回転」をするときには

「恐怖心」が先立つそうです。


その 先立つ「恐怖心」を 払拭してくれる功法が

「立ち」なのだそうです。


「立ち」の功法は アカゲラの神の力添えによって

精神的な安定を目指しています。


ですから、修練中に 

心の邪気が 飛び出すことも あるそうですが


それでも 修練の後には すっきり さわやかひらめき電球


難しい回転競技の練習にも

チャレンジできるように なるそうです。


「立ち」の修練をして 恐怖心を乗り越え

鉄棒の難度の高い技を 習得できたことも あったそうです。


ガンバレビックリマーク 練習 

ガンバレビックリマーク 修練


修練は 遠回りに見えて

目的を達成するための もっとも 近い道です


日之本元極気功

好転反応のために 「腰が痛い」 

という方が 最近 増えています。


私も4月8日~9日ごろまで、腰から背中の痛みがありました。 

寝返りを打っても 痛いので

夜中に何度も 目が覚めました。


腰を曲げたり かがんだり、荷物を持ったりすると 

結構な痛みがありました。


4月の清明講座に 来られたMさんにも

好転反応として 命門を中心に 腰の痛みが 起こったようでした。 


そして 今日のこと


熱心に こつこつと 修練をしておられる Nさんから

遠隔貫頂の依頼の 緊急電話が かかってきました。

「体調がとても悪い叫び」 とのこと


Nさんからの 突然の依頼は 初めてでしたので

どれほどの緊急事態かと 私も一瞬 緊張しました。


すると

辛い体調を 辛抱しつつ Nさんが

こんな お話をしてくださいました。


背中から腰が痛くて それでも なんとか

我慢できる 程度だったんです。


しかし、


痛みが長く続くし 結構強い痛み方なので

「病院に行こう 」 と思い立って 動き始めたら


とたんに 痛みが強くなって 

吐き気も さらに強烈に 襲ってきました。


これは 「病院に行くな!! 」 というお知らせかな? 

と 直感されたそうです。


病院に行くよりも先に まずは 

日之本へ電話をかけなくちゃ  と思いました。


「遠隔貫頂」 を お願いしたいのです。 と


都合良く すぐさまカメ仙人と 連絡が取れて

無事に 遠隔貫頂の施術が 施されました。


そして しばらく後に 連絡をくださいました。


猛烈な 吐き気は 収まりました。

「病院には行くな」 「好転反応だから大丈夫」

と 神様が私に 教えてくださったのですね。


痛みは 未だ残っていますが 様子をみます。

ありがとうございました。  と


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好転反応は 結構あせる 痛いあせるです。 

38度~39度 もの高熱が出る場合もあります。


それでも すべては 良くなる兆し 

好転するチャンスです。


頑張って しかも 暢気にやりすごしましょう。

12字真言の黙念を 友として

日之本元極気功

「胎息」という  講座があります。

階む入門講座の二番目に、学ぶ講座です。


胎児の時の 呼吸を思い出して

全身の「毛孔竅穴」(皮膚あたりにある)で呼吸する

という やや難解な呼吸法です。


この難しい呼吸法を 門を敲く段階の

階む入門講座で 学んで頂くのには

それなりの理由があります。


すべての 修練の土台となる 呼吸法だからです。


「胎息講座」で学ぶ 呼吸法は1分間に3回

1回 (吸って吐く) 約 20秒です。


こんなに 長い呼吸は 通常では出来ません。

それも 修練では 30分間連続して行います。


うまく出来ないときには かえって苦しくなります。

特に こんなにゆっくりと「吸うこと」が出来ません。

息をゆっくりと吐くことは 比較的容易です。


「苦しくなるので この胎息の修練は 私には出来ませんねぇ。」 

と 感想を伝えてくださった方がおられます。


その時に 私がお伝えしたのは


「肺呼吸」を忘れて

皮膚(毛孔竅穴)で、呼吸する意識を強く持ってください。

吐くときも 吸うときも 肺ではなく 皮膚で吸って吐くんです。


「肺呼吸」を忘れる


この常識外れの 難しい呼吸法は、

講座を受講して 修練を繰り返していれば、

いつの間にか 簡単に!! 出来るように 目 なります。


高齢の修練者が、(肺活量はそれほど無くても)

1分間に3回の 「胎息」の修練を 

難なくこなしておられます。


そして 毛孔竅穴から 

大量の 気のエネルギーの 取り入れと同時に

「邪気」(体の悪いもの)も 膨大な量 吐き出しておられます。


しかも

寝ながら 修練をしても良いという 優れもの

睡眠時間の 短縮にもなります。


この功法の 修練によって

不眠症とさよなら した方も 大勢いらっしゃいます。



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日之本元極気功

人の体の中に

気の循環が 途絶えているところが 二カ所あります。


そのひとつが 口の中

もう一つが肛門です。


そのため


修練をするときには 必ず

舌を上あごに 出来るだけ べったりとくっつけて

肛門を締めて 上に引き上げるようにします。


これで 

気の循環が切れていたところが

くっついて 改善されるので

気の流れが よりスムーズになります。


体に 気が流れやすくなって 力も入りやすいのです。

「階む」の講座Ⅰの中でも 「力が入るパフォーマンス」

実践して 紹介しています。


これは 基本中の基本。

方法は 簡単だけれど ついつい 忘れてしまいやすいことです。


ベテランの修練者も 

修練時間の長さに

気を取られているときには 忘れてしまうことが多いようです。


初心に立ち返って 基本を見直してみましょう。

とっても とっても 大事です。


・舌を上あごに付けて

・肛門を引き締めて持ち上げる

日之本元極気功

「場」の悪いところに 行くことや

否応なく 「邪気」に遭遇することは

たびたび あることです。


そんな時に、


咳が激しく出て 痰がでたり

涙が 自然に出てきたり


体中が痒くなって、

皮膚から 邪気がたくさん出ている感じがあり

臭~い 匂がし始めたり


頭が痒くなって

髪の毛を洗っても 洗っても 

なかなか 泡立たないほど

汚れていたり


下痢をしたり


尿の色が濃くなって、匂も臭かったり


様々な方法で 

邪気が排泄されていることに

気がつきます。


神様方が

応援してくださって 邪気の排泄を

手伝ってくださっているのだと

つくづく思います。


いつも いつも ありがとうございます。


さらに、その神様方が

敬って 敬語で お話をされる 立場におられる

カメ仙人の おかげです。


いつもいつも ありがとうございます。

日之本元極気功

先日の錬功会を担当したときのことです。


「階ふたの動功を修練しなさい。」と 天の声が聞こえました。

「どうしてですか?」と質問をしましたら


「この功法をきちんと修練している人が少ないから」 と 伝えられたので

参加された皆さんに 聞いてみました。


「階ふた動功」

「日精月華(ニッセイゲッカ)」「日華月花(ニッカゲッカ)」の

修練をしていますか?  と


すると


この功法は、30分も連続して 立って修練するので

ちょっと 敬遠してしまいます。

敬遠して 後回しにしているうちに 忘れてしまって

あまり修練をしていません。


という声が多かったのです。


さて、実際に修練してみると

・ 呼吸止めたり 大きく吸ったり 吐いたりすること

・ 力を入れて 気のエネルギーをつかみ取る動作があること

・ 呼吸にそって、視線を変えること


などなど、結構難しい 動作の要求があります。


この功法を正確に動作しようとすると 

なかなか 難しいことが判りました。


神様の導きに従いつつ 修練を進めることの 

意味の深さを知った   錬功会でした。