日之本元極気功

静脈瘤がひどくて 手術をしたり

弾性包帯をまいたり、

マッサージを受けたり、


何でもよいといわれることは したのだけれど

やはり、痛みが取れないの! と

嘆いていた友人Lさんがいました。


私は すぐさま 日之本元極の講座を勧めました。

友人のLさんは、修練をすることが 好きだったので


修練をしていると 


自分の病気のことはすっかり 忘れている

痛みもほとんどなくなってきた

身体の調子も良いし

第一、気持ちが明るくなってきた と

とっても喜んでいました。.


あれほど 静脈瘤の症状にとらわれていた 自分が

嘘のように 変わっていくのが 嬉しかった とも


朝 目が覚めると

「早く 修練がしたいなぁ~」と 

思って布団から 飛び出してくるというのです。


私は 修練はどちらかというと 好きなほうですが

朝は やっぱり 「ゆっくり寝たいなぁ~」 と思いながら

起きるので 「早く修練したいなぁ~」という

その気持ちは わかりませんが


静脈瘤の不快感が 

無くなったニュースは とっても嬉しかったです。

「めぐりき めぐりみ」の修練が一番効果的だったそうです。

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ある方から 静脈瘤のご相談がありました。


私も 修練を始める前に 立ち仕事が多いこともあって

静脈瘤が 腫れて痛みが続いた時がありました。


結構な蛇行で、血管が腫れています。

時々 夜中に 痛いと思うこともありました。


しかし、日之本元極の講座を受講して

修練を始めてからは、自分に静脈瘤があったことさえ

忘れるくらい 症状が消えてしまいました。


「健康なこと」は当たり前で

自分の病気のこと 不具合など 忘れているのです。


私が、修練をしていなかったら どうなっていたか

などという 悲観的な想像力は 姿を消してしまい


健康で不自由さがない 今の自分を時々襲う 

好転反応の辛さばかり 考えてしまう 身勝手さが 

私を支配しているかのようです。


この二つの道を 同時に

比べることは、できないのですが


今の元気さ、健康な暮らしに 感謝することを忘れて

元気なことは 当たり前だと 自分自身が思っていることに

改めて 気が付くことがあります


先日の静脈瘤のご相談を受けた時に

そういえば、私も同じ悩みを かつては抱えていたのです

しかし、今はすっかり 忘れています。


「めぐりき めぐりみ」の修練が とてもいいですよ

もちろん、そればかりに偏らないで、いろいろ取り混ぜると

相乗効果はあります。


肉体の異常なので

「階ひと」の功法を基本にして 繰り返すことだと思います。

と 自分の体験も 織り交ぜてお話ししました。


忘れていた 私の静脈瘤は よく観察すると

やはり、腫れています。

しかし、痛みもなく 悪化することなく 良い状態です。



生き生きと 輝いて 老後を生きるためにも

修練をすることですよね。


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入門講座を受講してから 二か月ほど経ったころに

全身がかゆくてたまらない 症状が出ました。

邪気を排泄するための 好転反応でした。

そこで、かめ爺先生にご相談したところ

それは、「胎児のように皮膚で呼吸する⇒胎息」を

受講すれば 治りますよ。

と きっぱりと おっしゃいました。

そのために、私は二時間の講座を受講するために

高山から東京まで 日帰りの受講を決めたのです。

さて、受講してみると

かめ爺先生のご指導通り

痒みは すっかり消えました。

本当に「嘘みたい」に消えました。

私は、「痒みが消える」という言葉は

嘘だと思っていました。

何事も魔法のようにはいかないし、

思った通りに運ばないのが 世の中の常ですから

しかし、「胎息」は 

本当に 皮膚で呼吸する功法だったのです。

かめ爺先生は ご自分の腕を出して 

表面の皮膚に 

あなたの手のひらを かざして ごらんなさい。

皮膚から 風が吹くように 呼吸をしている様を

感じてみなさい。 と おっしゃっいました。

風が吹くような 皮膚の「呼吸」を 私に体感させてくださいました。

勘違いだと思える程度の かすかな感覚でしたが

皮膚から 出入りする 呼吸が掌に伝わってきました。

この不思議な感覚 に 目 びっくりしました。

これはマジックではなく 修練のたまものであって

私も 修練をすれば できるようになりますよ。 と

おっしゃったことが とても 魅力的だと思いました。

それは、だれでも 

普通の人 凡人 田舎のおばちゃん そして私 であっても

できます。 と 言われたのです。

努力して 修練さえすれば 

胎児のように呼吸して

皮膚から エネルギーをやり取りできる

私は とにもかくにも この不思議さにひかれて

修練を 頑張ることにしたのです。

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入門講座を受講してから、二か月後

皮膚が 痒くて仕方がない 症状が出てきました

特に、体に悪いものを 食べたり触ったりすると

猛烈に 痒さが促進されます


体の表面の皮膚から

邪気(悪いもの)を出そうとする 好転反応だと

教えていただきました


そして、この痒さの解決方法は

「胎児」のように 皮膚から悪いものを出せば治ります。 

「胎息」を受講して 修練をすれば治ります。

と かめ爺先生がおっしゃいました。


「嘘」だと 思いましたが

何が何でも この痒さを治したかったので

片道6時間 往復12時間をかけて 


高山から 東京まで 日帰りしました。

講座時間 二時間の「胎息」を受講するためです。


不思議なことに 受講すると決めてから

すこしずつ 痒みの症状が 収まってきました。


受講すると決めたら

その講座のエネルギーが 届き始めるというのです。

このことも 不思議すぎて 信じられませんでした。


そして、受講後には

まったく 痒みがなくなっていました


そさらに、


皮膚で呼吸が「できる!」

皮膚で呼吸する 感覚がわかった 


実感したのです


つづく

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12年前には

かめ爺先生は 東京から高山に来ておられたのです。

月に一度の貴重な 錬功会のチャンスに、

参加しようと、当日の弁当を 買いに出かけた時の事


錬功会のエネルギーが、すでに届き始めていたのでしょう、

体のいたるところが、痒くなってきました。

サンドイッチを買おうとしたところ、

手からかゆみが 体に広がっていく感じがしました。


スーパーのお惣菜は、

どれも添加物が それなりに入っていいると

思っていましたが、「サンドイッチ」は痒くなるので、

取りやめました。


その後、弁当、すしなどあれこれ、

手にしてみましたが、同じように痒みが体に広がります。


どれ一つ、食べられないのかな。と思いながら、

「白いご飯」のみのトレイを手にしましたら、

これは大丈夫でしたので、このご飯のみ買って食べました。


その後、かめ爺先生に 痒みの事情をお話ししましたところ

いとも簡単にこうおっしゃったのです。

「あぁ~それね、

「胎息」を受講すれば すぐになおりますよ」 と


詳しい症状の説明も していただきました。

体にエネルギーが入ると、


悪いもの(邪気)が押し出されて、体の外に出ます。

その出口は三門(百会・労宮・湧泉) と 毛孔きょう穴

皮膚から出る邪気の量は 莫大なのに

皮膚から 無形の邪気を 出すことは

ほとんど 不可能です


それを 可能にするのが 

「胎児のように息をする⇒ 胎息」


その話を伺った時に 嘘だと思いました。


生まれてから50年も経っているのに

そんな胎児の呼吸法が 講座を受講するだけで

できるように なるなんて 嘘にちがいない。 と

思いました。


嘘かどうかを試すために

2時間の講座を受けに 高山から東京まで 出かけたのです。

とにかく 痒くてたまらないので すぐに 出かけました。

つづく


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日之本元極気功

私は、14年前に、はじめて講座を受講しました。

それ以来、ずっと修練を 続けています。

その修練の基本となる 

胎児のように 皮膚で呼吸する

「胎息」の講座を受講した時の 

印象的な出来事をお話しします。

入門講座を受講してから、

毎日欠かさず修練をしていました。

特に、伝訣講座を受講して「帯功」

(自分の体から期のエネルギーを出すことができる能力)が

できるようになったことが嬉しくて、

静功も一時間以上は、毎日修練することに決めていました。

入門講座を受講してから 

二か月ぐらい経過したころ、

身体が痒くて仕方がありませんでした。

皮膚のあちこち、

特に顔のあごやほほ、目の周りなどが、

とんでもなくかゆいのです。

さらに、静功を始めてから

集中が高まり入静状態に入り始めたころ、

かゆさのあまりに組んでいる両手をほどいて、

ポリポリ、ボリボリと顔のあちこちをかきむしります。

結局、それ以上は継続できずに、

収功をして 改めて全身を掻くというありさまでした。

もう、精神の統一どころではありませんでした。

痒くなり始めた 最初のころは、

静功の時にエネルギーが高まると、

かゆくなる程度だったのですが、

ある時、

かめ爺先生が、東京から高山に来られる

月に1度の貴重な錬功会のチャンスに、

参加しようとして、当日の弁当を スーパーに買いに出かけたのです。

その時には

これから参加する錬功のエネルギーが、

すでに届き始めていたのでしょう、

体のいたるところが、痒くなってきました。

それでも、

お腹はすくので、

サンドイッチを買おうとしたところ、

手からかゆみが体に広がっていく感じがしました。

つづく

日之本元極気功

先日の夜中に、木の良い香りがして

以下の言葉が 天から降りてきました

**************

私は「楡」の木の精です。
ひのもとの お手伝いをするために この地に参りました。

これまでに かめ爺が手にした さまざまな木の精と 

いままでには 全く縁がなかった 「ムクノキ」や「楡」などなどの 

木の精たちが勢ぞろいしました。

木の精が培った力で、森を呼び起こし、
森の中に生きた 植物や 生物を呼び起こし、

木の精の底力を見せる時が来ました。

人が木に働きかけて作ったもの、と 

が人に働きかけて出来上がったものとが

数々の 世界を生み出してまいりました
それらの力と文化を引き継いで 

あなたがたが 使うことになります。

従いましたて

あなたが 使っていますひのもとの商品にはもちろん、

この力が効力として すぐさま使っていただけますし 

木のエネルギーも付加されますから
功法の効力が 上がっています事も お伝えします。

日之本元極気功

重病のお母さんのために、

頂をしてあげようと思いながらも 

まだまだ 自信が持てない期間に、

試行錯誤しながら、練習をしたり、修練を重ねて

準備したところ、なんとか出来そうな 自信が芽生えたそうです。

その後に 

実際に貫頂をお母さんにしたところ

十分に修練をして 実施したからなのか

体の感じは まったく 「なんともないビックリマーク」 

悪い感じは少しもしないし 疲れた感じもない。

大丈夫 これからも 続けてみよう。 と

思われたのだそうです。

そこで、

病院の中で 苦心惨憺しながら

時間を見つけて、看護婦さんや

他の皆さんにも 怪しまれないように

お母さんに 貫頂を続けていたそうです。

お母さんは 「先天三元周身法」の音楽が

とても 気に入ってくれて 「きれいな音楽ねぇ~」

喜んでくれたとか

しかし

お母さんに 毎日貫頂をしても 

ぜんぜん 大丈夫だったはずの 体の具合が

先日のこと 突然、悪くなってきて

お腹を下したり、体の不調が続いて 寝込んでしまった。

と おっしゃるのです。

やはり、

私には 荷が重くて できなかったんですね。

母の病気は重くて 私には背負えなかったんですね。

と 落胆されておられました。

そんな電話をもらった後に

いつもなら 私は 強い脱力感に襲われます。

電話を通じて エネルギーが浪費されるので

疲労感が残るのですが この方の電話の後には

不思議に 

「嬉しい感情」 「喜び」 「満ち足りた気持ち」を

感じたのです。

もしかして、

体調不良は 好転反応かもはてなマーク

と 思い立ち 再び電話をしたのです。

もしかして、

お腹を下して 体調が悪い割には、

食欲もあって よく眠れて 体がしっかりした感じで

元気なのではありませんか? と伺うと

「はい。そうなんです」 との 返事でした。

これは、やっぱり 好転反応

神様からの ご褒美です。

お母さんのために 修練をして 

「貫頂をしてあげたい」 と 思って

命のやりとりをするという 「覚悟を決めた心の中」を

天は、観ていてくださったのですね。

よかったラブラブ

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ご病気のお母さんのために

思い切って 貫頂に挑戦された 修練者がおられます。



修練をはじめられた頃には

ご自身の体調が 万全ではなかったので、


修練をして順調に 健康になられてからも

人に、エネルギーを送る貫頂を実施することに

とても慎重でした。


お母さんのご病気が重病だということもあり

「私に母の貫頂ができるでしょうか?」

問われたのです。


かめ爺先生の返答は

「どれだけ 覚悟ができるかどうかだよ」 と

きっぱりと 答えられたのです。


つまり、重病のお母さんに、貫頂をするということは

命のやり取りをするということなので、

必ず「邪気」をもらいます。


エネルギーも 使い果たします


それでも 信じて修練をして

天地に繋がって、

かめ爺先生につながって

貫頂をすることは 可能ですし有効です


日之本元極の功法は、

人のために役立ってこそ 生かされる功法です


特別講座で授かった 偉大な力(貫頂する力)を

生かすのは、コツコツと信じて修練をする力です。


お母さんに、貫頂をしてあげよう。

そう、決意して 修練量を増やして

貫頂を実践することになったのだそうです。


つづく

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日之本元極功法には、養徳標準(努力目標・指針)があります。

その項目の12番目に、 「12 贅沢・怠惰せず」 があります。

本日は、職業の話です。


職業によって、人を差別することは 

よいことではありませんが、

以前に、職業を「養徳標準」に照らし合わせて

問われるケースがありましたので、ご紹介します。


30代前半の若い女性でした。

「気功」に興味があり、講座を熱心に受講されました

修練も毎日欠かさず、2時間以上は 頑張っておられたようです。

近くの神社にも 必ずお参りして信仰心のある方でした。


錬功会にも できるだけ努力して参加されました。

貫頂も定期的に受けておられます

集中力も意欲もあり、間違ったも動作などなく

まじめに 熱心に 一所懸命に 修練をしておられたのです


しかし、


なぜか? エネルギーがいつも不足していたのです。

「どうしてだろう?」 と 不思議に思っていた時に

天の声が聞こえました。


「職業を聞いてごらんなさい」 と聞こえます。

それで、お仕事をうかがったところ、

宴会などの コンパニオンをしておられたのです。


そこで、

かめ爺先生が一言アドバイス

「その仕事を続けていたら、エネルギーはたまりませんよ。

もっと、自分を生かせる仕事を探してはどうですか?」 と


その時、ご本人が答えて おっしゃいました。


「私は、好きでこの仕事をしているのではありません。

私は、幸い国家資格の免許もあるので、転職しようと思ってはいるのです。

けれど この時代


短時間で、これほどの収入がある仕事は 

ほかには なかなか見つからないので、仕方なくしているのです。」 と


この収入がなくなったら

今の生活が成り立たないし、気功の講座も受講できません。 とも


職業に垣根はありませんが、楽なだけの仕事をしていては

いけないという教えなのかもしれません。


しかし、具体的に


彼女の職業の 何が どう いけなかったのか?

本当のことは わかりませんでした。


「天」は心の中を 観ておられるので

すべて、分かっていらっしゃるのでしょう。

しかし、我々人には 謎のままです。


私の推測では、楽をしてお金を得てはいけない 

という導きなのかなぁ~ と 推し量ってみるだけのことです。

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