その昔は み~んな 貧しくて
豆腐や 野菜ばかり食べてたし お米もたくさん食べました。
肉や 魚は ほんの少し
特別な日だけ 食べてました。
ところが最近では
肉や 魚 卵 乳製品が、メインの料理が多くなって
外食では 野菜だけの食事が 出来なくなっています。
動物性のタンパク質の
食べ過ぎが 身体をむしばんでいる 気がしています。
「はれの日」の 食事を毎日食べている 日常です。
昭和35年当時の 食生活が
とてもバランスが とれているので、
「その頃の食生活に 戻しましょう」 と 政府は指導しているものの
粗食に 帰ることは 難しいようすで
スローガンだけで なかなか 実現していないようです。
先日、おいしい精進料理をいただきました。
卵焼きに 見立てた とうふのぎせい焼き
うなぎの蒲焼きに 見立てた あげ豆腐
なまゆば